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2018年07月05日 Thu

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「高円寺の家」お住まい見学会

6年めを迎えた「高円寺の家」に、2組の建主さん候補の方たちをご案内しました。

午前中、1組目は若いご夫婦とお子様。

小さくても広がりのある空間を、とても気にっていただき、

現在計画中の3階建ての木組の家を、実施設計に進めることになりました。

午後は、4人のご兄弟で共同住宅を考えている建主さん候補の方たちです。

8人の見学者に19坪の家は、満杯で狭くなると心配しましたが、大丈夫。

広さは面積ではなくて、空間の繋がりや、外部の見え方、透視感などが大切なことをご説明させていただきました。

梅雨明けの暑い日でしたが、どちらも、自然素材の体感温度の爽やかさを体験していただき、みなさん大変熱心に見学されました。

2組の建主さん候補のご案内でしたが、みなさん木組の家の空間と性能に納得されたと思います。

松井事務所では、お住まいの家を見学していただく「お住まい見学会」をご要望に応じて実施しています。

現在お住まいの建主さんの方のご感想などお聞きする良い機会ですので、どうぞお申し込みください。

2016年06月07日 Tue

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連載【木組みの家に住んで】
第十九話
「変わらずに生き残るためには、変わらなくてはならない」

「高円寺の家」のオーナーのKさんによる連載エッセイの第19話です。
木組の家に住み心地を、不定期連載でお届けします。

 

【木組みの家に住んで】

「高円寺の家」施主

第十九話
変わらずに生き残るためには、変わらなくてはならない
〜床下をふさいでおきた小さな波紋〜

三年前(2013年)にこの家を設計するにあたり松井事務所がある試みをしていたというのは、
ずっと後で知ったことでした。
それは床下を開放せずにコンクリートで閉じたことです。

これまでの連載でご紹介したとおり、
高円寺の家のエアコンは半地下に設置して床下にも暖冷気がまわるような設計がされています。
ですので、温熱を逃がさないためにも床下の基礎コンクリートを密閉するのはごく自然なことだとわたしには思えました。
しかし、そのことが伝統を守って家を建てている同業者からは「松井は伝統を捨てたのか」という心配の声があがる原因になったというのです。
いったい何があったのでしょうか。

 

高円寺の家上棟式

基礎と土台が密閉されています

パソコンで調べてみると、建築の工法は大きくわけて3つが考えられます。

①西洋の考え方が入ってくる明治以前の伝統構法
②1960年代、戦災の復興のためにはじまった在来工法
③1970年代、高度成長期に導入された2×4工法

現在の施工例は伝統構法が1%。ほぼ②、③が全体を占めているといわれています。
松井事務所に苦言を呈したのは業界全体からではありません。
伝統に携わる人たちからだったのでした。

伝統構法による「足元」というのはいったいどんなものだったのでしょう。
昔からの建て方で、「石場建て」というものがあります。
昔はコンクリートがありませんでしたから、土の上にそのまま家を建てます。
それでは接地する柱が土の湿気で腐ってしまうので、接地面だけに石を埋めてその上に柱を立てた。

それが「石場建て」というもののようです。
柱はその石に置いてあるだけ。
神社仏閣の多くはそういう足元のつくりになっているといいます。
「置いてあるだけで、よく地震のときにひっくり返らないものだ」と素人は考えますが、
知れば知るほど先人の知恵のすごさにおどろかされます。

伝統的な構法では足元近くの柱と柱の間を「足固め」ががっちりとつなぎ合わせます。
中間部は「貫」が柱同士を支えます。そして上層部は「梁」が渡されて建物の骨組みが完成されます。
その建造物を竹で編まれたザルと想像していただくと想像しやすいかもしれません。

ザルを伏せて地面に置く状態。これが伝統構法の建物です。
それからが「石場建て」が本領発揮します。
足元は石の上に柱を載せただけですから接地していても地面と建物は正確には分離しています。
ですから地震がきたとしても、地面は大きく揺れますが建物はさほど影響は受けないのです。

すごいですね。先人による免震構造というものかもしれません。
そうやって地震大国であるにかかわらず神社仏閣が損なわれず何百年も遺ってきたのでしょう。

石場建て

石場建て

石場建てにすれば床下は外にむかって開放されます。地面の湿気を通気させるためです。

貫の施工

5つの要素のうちの「貫」の施工

現在はコンクリート基礎の上に土台木を寝かせて、そこに柱を立てて縛りつけるのが主流らしいので、石場建てがどれだけ採用されているのかわたしには知ることができません。
ただ、その名残で「床下は開放する」ということが伝統でのしきたりなっているのかもしれません。

ここで、伝統に基づいた構法とはどういうものか、
素人ながらエキスを5点にしぼってまとめてみたいと思います。

①柱組み(軸組)であること。
②接合部は手刻みで金具は使わないこと(耐震)
③柱と柱は「貫(ぬき)」で支えること(耐震)
④足元の柱同士は「足固め」をして、がっちり固めること(耐震)
そして、最後の
⑤に床下は開放(通風)するというのがあったようなのです。

台風や地震、高温多湿、低温乾燥など過酷な自然環境にさらされる日本の建築物は、
永年月にわたり修正され完成度を増して現在の伝統構法に行きついた歴史があります。
5点があわさっての伝統構法。
もしそのひとつでも欠くことがあれば、「伝統を捨てたもの」と周囲の目に映ったのだと思われます。
それが声になって現れてしまったのかもしれません。

足固め貫フラットベット

「足固め」の建て方

伝統に携わる方たちが松井事務所の床下に異議を唱えたのは、もうひとつ理由があったのではないかとわたしは推測しているのです。
それは、松井事務所が高円寺の床下を閉じて温熱を追求したことが影響しているのかもしれないということです。
素人にはわからなかったことなのですが、古くからの建築をおしすすめている方たちの中には「家のつくりようは夏をもって旨とすべし」という言葉を好んで使うことがあるとお聞きしたことがあります。
徒然草に記述される言葉です。そこには冬の寒さは耐えられるけれど、夏の暑さは耐えられない、ということが書かれています。

日本は四季がはっきりしていて夏はフィリピンのような熱帯の暑さ、そして冬は北欧の寒さに見舞われます。
先人の大工はこの季節のどちらに照準を合わせて家造りをしたらよいのか、きっと頭を悩ませたものと思われます。当時の技術を考慮すれば両立は不可能です。
それで、吉田兼好のこの言葉を指針としたのかもしれません。

そうしてみると日本の家屋は夏向きにつくられていることに気づかされます。夏の強い日差しを避けるための深い軒、風の流れですぐに外せるような障子や襖。欄間は部屋上部にこもった熱気を逃がすための仕掛けであるとお聞きしたことがあります。

そういえば「日本の家は夏、涼しいが冬は寒い」というのはわたしの母がよく言っていたことです。そういう昔からの流れに現代の温熱を導入してわが道をいったのが松井事務所の仕掛けだった。

それに対し伝統的な家を建てる方たちには、夏を旨とするというのに、温熱を求めるのはけしからんということが心のどこかにあったのかもしれません。そういう声の出ることがわかっていて、あえて松井事務所が床下を閉じるに至った理由をお聞きしなくてはなりません。

近年における住宅建築の大きな流れとして、「高断熱」「高気密」が追求されていることがあるといいます。
エネルギーの消費を少なくしようという狙いがあるのでしょうね。それが国の掲げる目標です。

床下断熱の2種類

床下断熱の2種類

専門的になりますが床の断熱について大きく分けて2種類があるといいます。

①床断熱(床に断熱材を入れて家を包む)
→床を境に床下と家がわかれる。この場合、床下に通風口を設けて外気を入れる。

②基礎断熱(コンクリート基礎に断熱材を敷いて、基礎から家を包む方法)
→床下は閉じる。外気は遮断され床下と室内が一体になる構造。通気孔が部屋に設けられ床下の空気と対流させる。

松井事務所では、高円寺の施工に当たって②の基礎断熱を採用しました。床下を閉鎖して、温熱を床下も含めて利用しようとしたのです。
見た目だけかもしれませんが、床断熱を選んで床下に通風口を設けたならこうした異議は出なかったかもしれません。しかし、基礎断熱は通風口を完全に閉じてしまわなくてはなりません。
それが伝統的な建て方をしている方たちの不興を買ったののでしょう。

設計だけでなく後進の育成をされて伝統構法や木組みの家づくりの重要なポジションを占めている松井事務所は、このような「伝統を受け継ぐ」ということからもっと自由な立ち位置にいたのでしょうか。
お話を伺うと代表の松井さんにはひとつの信念があることがわかってきます。

それは、伝統はただ守るだけでは衰退してしまうというものでした。
良いものを受け継ぎながら常にチャレンジして新しい命を吹きこまないと伝統そのものが死んでしまうというのが、その基になるお考えだったのです。

1963年に日本で上映された「山猫」というイタリア映画で登場人物が印象深いセリフを言っています。
それは、「変わらずに生き残るためには、変わらなくてはならない」というものです。
逆説的でわかりにくい物言いですが、伝統の継承として言いかえれば
「(伝統というのは)たゆまず改良しながら完成された今日があるのだから、これからも更新し続けることが生き残る道だ」と読み解くことは可能かもしれません。
これは伝統構法を愛する松井代表の考え方にとても似通っているようにもみえます。
伝統を継承する者として、変わらなく生き残るためにはどうしたら良いのでしょう。

イタリア映画のセリフにならえば松井事務所が床下を閉じて温熱を追求したのは、
「(伝統構法が)変わらずに生き残るためには、変わらなくてはならない」という側面があったかもしれないことだったのです。

これまでは、伝統を守ろうと頑張っている方たちのご事情と松井事務所の立ち位置を述べてまいりました。
次に温熱がどんなものかを見ていきたいと思います。
建築基準法がどんどん変遷して、現在では「高断熱」と「高気密」が住宅建築の重要なテーマとしてあります。
しかし、気密と断熱を追求すればするほど、室の内と外に温度差が生じ→床下で結露が生まれやすくなるという問題点があることがわかってきました。いくら室内で快適な温度環境にあっても、その結果、床下が湿気っていればゆくゆくは家の土台が腐る原因となってしまいます。

そういう方策も立てなくてはなりません。
そのひとつの観察が工学院大学の研究室から提起されたのです。
昨年(15年)の春、松井事務所からわたしに連絡がはいりました。
大学の研究室が床下の結露のデータを取りたいといってきたというのです。高円寺の家が選択されてモデルになった。
観察する家屋は、床断熱(床下外部の開口あり)の3軒と基礎断熱(床下を閉じた)の高円寺1軒です。
松井事務所として、床下を閉じることで温熱をいかす自信があっても床下の結露についてはデータがあったわけではありません。
ですから、この研究はとても興味のあるテーマだったのです。

中島研究室による床下結露調査

中島研究室による床下結露調査

研究室では室内、室外、床下の三カ所に湿度計と温度計を置いて計測し、その差異から床下の結露点を割り出す方法が取られました。
結露点をこえれば、床下が湿気っているということになります。今は便利になりましたから、計測機器を設置すれば研究室に居ながらにしてデータが収集できるのです。

調査は湿気が多くなる春夏が過ぎて、乾燥期を迎える秋冬も続けられてそしてとうとう一年間のデータがそろいました。
その結果、高円寺の床下は一度も結露点を越えることがなかったと明かになったのです。

 

つまり、床下を閉じても湿気が少なかったということが、はれて証明されたことになります。
良かったですね。温熱と結露予防が両立できたのです。

でも、床下に口を開かなくてどうして好成績をおさめたのでしょう? そのことが疑問に残ります。
ふたつの床断熱の仕方にはそれぞれ特長のあることが研究でわかってきました。
先にも申しあげたとおり住宅を高気密、高断熱にすると室の内と外に温度差が生じて結露が生じやすくなるということがあるらしいのです。

  • 床断熱→床から上は温かいと床下との温度差が出て、結露の環境になってしまう。床下に外部空気の取り入れ口を設けても、結露に至る可能性があると観測された。とくに梅雨期は、開口から外の湿った空気を取り込んで結露する危険性が指摘された。
  • 基礎断熱→床下と部屋との一体断熱。床下空気と室内空気の循環で結露防止に効果あり。ただし、部屋の環境が悪ければ、そのまま床下の環境悪化を招くとの指摘。

今回の観測において例証をあげることはできませんが、高円寺の基礎断熱工法が床下結露の発生の可能性が少ないということにおいて他3軒の床断熱工法にくらべて圧倒的な好成績をおさめました。
ただそれがそのまま床断熱にくらべて基礎断熱の優位性をあらわしているのではないような気がします。
木組みの家と基礎断熱の相性が良かったのだろうと思えるのです。
先にも述べさせていただいたように、基礎断熱工法の床下は室内空気と循環しています。
つまり床下は室内の環境と一体なのです。

松井事務所の家づくりは、石場建てこそしていないものの、構造物は伝統構法に則って構成されています。
その結果、漆喰壁や無垢の木材の調湿機能で、夏場の多湿、冬場の乾燥期においても室内は10%程度の湿度改善がされています。
その室内の快適さがそのまま床下に反映されているものだと、今回の研究結果で気づかされたことです。

高円寺の家は床下こそ開放されてこそいませんが、伝統的な家づくりの良さを充分に継承してさらに発展をとげているものと、わたしには思えるのでした。

 

 

<第二十話につづく>
連載「木組みの家に住んで」まとめページはこちら

 

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「松井事務所」より

高円寺の家の床下は結露しません

高円寺の家の床下は結露しません。

Kさん、いつもありがとうございます。
プロ顔負けの専門家になってきましたね……!(笑)

住宅の世界では、伝統構法と温熱の問題が叫ばれていますが、
松井事務所の立場ははっきりしていて「伝統は進化しつづける」というものです。
地球温暖化による気温・気候が変動、高度に複雑化した現代の暮らしの中で、
”快適な日本の民家”とは何なのでしょうか。

例えば、家のはじまりである竪穴式住居では、土の上に座って、一年中囲炉裏を焚いて生活していました。
土が熱を蓄え、冬には地熱が遅れて戻ってくるので、ゴザを敷いた室内は温かかったといいます。
その後、石場建てになり、床が出来ます。床の下は外ですから、もちろん冬は足元が凍てつくように寒かったのですが、温度差がありませんから、結露もありません。

時は流れ、明治維新と太平洋戦争を経て、今では石場建ての代わりに基礎コンクリートが敷かれ、床下には断熱材が設置されています。
昔の石場建てにはなかったものです。ベタ基礎で囲われた床下に流れこんだ湿気が、断熱材の入れ方次第で結露を呼ぶことが、今回の中島研究室の調査で分かりました。
時代が変遷し、新たな構法の登場と共に、新たな問題も出てきたのです。

「高円寺の家」は、貫+足固めによる木組に、”高断熱高気密”というほどではありませんが、
エアコン一台で心地よく過ごしてもらえる温熱環境になっています。床下を閉じたことで、結露のない快適な環境が得られました。

松井事務所の設計する建物は、いつでも先人の叡智と、自然素材に助けられています。
それを継承していくために、その時代その時代の問題を乗り越えながら、伝統を進化させつづけることが、大切だと思うのです。
そして、それを融合させるのは、古民家の用と美に学ぶことだと考えています。

<松井郁夫>

2016年03月13日 Sun

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気密でも結露しない床下

床下構造

床下構造

日本の伝統的な家の床下は、風通しを良くすることが常識です。床下を解放することで、湿気の多い梅雨時にも木材を乾燥させていました。

ところが現在の家のように、ベタ基礎が一般的になってその常識が覆りそうです。場合によっては、床下のコンクリートや断熱材の裏面が結露するかもしれないというのです。

床下の断熱には二通りの施工方法があります。基礎コンクリートに通気を取り、一階の床下に断熱材を入れる「床断熱」と、基礎コンクリートと土台を密閉して基礎コンクリートを断熱する「基礎断熱」です。

計測の結果、「床断熱」の結露の危険性が指摘されました。周辺環境の違いもありますが、風通しが悪いはずの「基礎断熱」のほうが危険性の少ないことが報告されました。

床下を密閉するということは、結露には不利なような方法ですが、床下が解放されている場合、湿度の高い空気が床下の冷やされた空間を通るときに露点温度に達するのです。

むしろ、床下も室内と同じように空気が通うようにして一体化すれば、床下の湿度環境はよくなるということです。さらに床下にエアコンで暖房を施せば、温熱環境も向上します。

今回、工学院大学中島研究室の石川さんが、一年を通して「高円寺の家」を計測していただいた結果です。

わたしたちは、伝統的な家づくりを実践しながら、科学的な検証もおこなって家づくりを進めています。

高円寺の家の床下は結露しません

高円寺の家の床下は結露しません

2015年07月23日 Thu

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「高円寺の家」床下環境を計測しています

「高円寺の家」は基礎と土台を密閉して、地下室のような床下になっています。
床下エアコン暖房を採用しているのですが、この度、工学院大学の中島先生に床下の温湿度を計測していただけることになりました。

床下、外部、1階室内に温湿度センサーを数個設置し「結露」の心配がないかを判定してもらいます。

そして設置から一ヶ月。計測されたグラフがこちらです。(グラフをクリックすると拡大します)

木組みの家「高円寺の家」床下温湿度グラフ木組みの家「高円寺の家」床下温湿度グラフ2,

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このグラフからわかることは以下です。

この一ヶ月の間「高円寺の家」は、

1、床下の温度、湿度共に、外気温に影響されにくかった。
2、床下湿度の変化が穏やかで安定していた。
3、露点温度と床下スラブ温度に4.6度の差があり、結露の心配のない床下になっている。

無垢の木と漆喰は、湿気を吸ったり吐いたりしてくれる「調湿効果」があるので、床下もかなり安定した結果になったのだと思います。「極めて優秀な数値です」と言っていただきました。

このまま一年を通して測っていただけるので、冬の数値が楽しみですね。<匠>

木組みの家「高円寺の家」床下調査の様子

中島先生と、床下に潜ってくれた石川さん。次回も期待しています!

 

2015年03月23日 Mon

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住宅特集「高円寺の家」掲載+記念見学会開催

住宅特集2015年4月号「高円寺の家」

 

新建築社『住宅特集』2015年4月号に
「高円寺の家」と「ワークショップ「き」組の取り組み」が掲載されました。

高円寺の家は
「快適性を確保しながら西日を楽しむ家」「住宅密集地に建つ準耐火建築」
という見出しで、きれいな写真と図面つきで掲載されています。

ワークショップ「き」組は「伝統構法とテクノロジーが融合する木組の家」として
「き」組の取り組みを代表の松井が執筆しています。

どうぞ書店でお手にとってご覧ください。

 

住宅特集2015年4月号表紙「高円寺の家」掲載を記念して、お住まい見学会を、
4月11日(土)13:00から17:00に開催させていただける運びとなりました。
本日から予約制で参加者を募集いたします。

いつもは家づくりをご検討の一般の方が対象ですが、
現在募集中の本年度木組ゼミ受講生も対象ですので、併せてご参加ください。

 

 

 

 

 

「高円寺の家」お住まい見学会<2015春>

開催日時:
2015年4月11日(土)
13:00~17:00

対象:家づくりをご検討の方・本年度「木組ゼミ」受講生

お申込みはこちらからどうぞ

・建主さんの連載エッセイ「木組みの家に住んで」
「高円寺の家」作品データ
「高円寺の家」ができるまで

 

2014年11月12日 Wed

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「高円寺の家」お住まい見学会【紅葉】(盛況のうちに終了しました)

 

高円寺の家お住まい見学会[紅葉]

「高円寺の家」が完成から2年になります。
季節ごとに見学会をさせていただいている「高円寺の家」。
秋も深まりお庭の木々が色づきはじめました。
紅葉を見に来ませんか?

「お風呂から庭を眺めたい」という、
たった一つのご要望から始まったこの家は、
知恵と工夫にあふれた「木組のパッシブハウス」になりました。

狭小地でも西窓で採光し、日射熱は「浄土寺格子」で遮蔽。
部屋の湿度を安定させて、体調を整える「漆喰壁」。
エアコン1台で全室を暖房し、夏はクーラーがいらない「省エネの工夫」。
規制の厳しい新防火地区でも、
無垢の木をあらわしで使える「木組の準耐火建築」。

国産無垢材と漆喰による、
いつまでも飽きの来ないデザインの木組の家です。

お住まいの様子をご覧になれる今回の見学会は、
建主さんから直接お話をお聞きいただけます。
完成から2年経ち、色よく馴染んできた無垢の木を
ご覧いただける貴重な機会です。

お誘い合わせの上ぜひお越しください。
みなさまのご来場をお待ちています。

また、建主さんは現在、木組みの家での暮らしを、
連載エッセイで綴っておられます。こちらもどうぞ御覧ください。

連載【木組みの家に住んで】
第一話「木組みの家の暖房事情」

 

「高円寺の家」お住まい見学会【紅葉】

開催日時:
2014年11月22日(土)
13:00~16:00
対象:家づくりをご検討の方
※一般向け見学会ですので建設業関係の方のお申込みはご遠慮ください。

お申込み先:
松井郁夫建築設計事務所
電話:03-3951-0703 メール:ok@matsui-ikuo.jp

松井郁夫建築設計事務所お問い合わせフォームはこちら。

印刷用PDFチラシはこちら。

また、今回の内覧会にご来場の方には、
近日発行の「松井郁夫建築設計事務所の小冊子」プレゼントにご登録いただけます。
完成作品の解説スケッチ、書き下ろしエッセイ、写真集、65ページ以上の楽しい本になりました。
ぜひ奮ってご参加ください。

松井事務所小冊子エッセイ松井事務所小冊子表紙

松井事務所小冊子写真集 松井事務所小冊子図面

2014年08月05日 Tue

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「高円寺の家」お住まい内覧会(延期)

 

※都合により、当初の日程を延期致します。
日程が決まり次第、当ページでお知らせいたします。

高円寺の家の建主さんから、
「夏の涼しさを体験しませんか?」
というお誘いがありました。
猛暑の夏【風のない日に風の通る】木組の家を、
みなさまで体感しに来ませんか?
「越屋根」と「地窓」と「吹抜」に隠された、
夏でもクーラーのいらない秘密をお披露目します。
お住まい見学会は、建主さんもいらっしゃいますので
木組の家の住み心地をお聞きできる貴重な機会です。
「木組の準耐火建築」「西日を楽しむ浄土寺格子」
「電気代が700円」「桧の浴室」
高円寺の家は、みどころ満載の木組の家です。
ぜひこの機会にお越しください。

建主さんはエッセイで日々の暮らしを綴ってくださっています。
連載「木組みの家に住んで。」は松井事務所のHPで掲載中です。

 

 

「高円寺の家」お住まい内覧会【夏】~風のない日に風の通る家~

開催日時:
未定(決定次第、当ページでお知らせ致します)
対象:家づくりをご検討の方
※一般向け見学会ですので建設業関係の方のお申込みはご遠慮ください。

<印刷用PDFはこちらです>

お申込み先:
松井郁夫建築設計事務所
電話:03-3951-0703 メール:ok@matsui-ikuo.jp
松井郁夫建築設計事務所お問い合わせフォーム

また、今回の内覧会にご来場の方には、
近日発行の「松井郁夫建築設計事務所の小冊子」無料プレゼントにご登録いただけます。
完成作品の解説スケッチ、書き下ろしエッセイ、写真集、65ページ以上の楽しい本になりました。
ぜひ奮ってご参加ください。

松井事務所小冊子エッセイ松井事務所小冊子表紙

松井事務所小冊子写真集 松井事務所小冊子図面

2014年04月30日 Wed

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「高円寺の家」お住まい内覧会は盛況でした

木組みの家「高円寺の家」庭木140429

庭木も春の装いで迎えてくれました

29日の「高円寺の家」お住まい内覧会は、たくさんの方にお越しいただきました。
お子さんたちがデッキを走り回っている間に、松井事務所の木組の家についての紙芝居が行われました。
また、建主さんのKさんによる自邸のご説明は、設計事務所顔負けでした……。
Kさん、ご丁寧な解説をどうもありがとうございました。

「高円寺の家」は2014年8月2日(土)に、今度はお住まい内覧会「夏」を開催します。

詳細はまた、当サイトでお知らせします。今度は夏の涼しさを体感していただければと思います。ご期待ください。

<匠>

木組みの家「高円寺の家」お住まい内覧会140429

木組の家の紙芝居をしました

2014年04月23日 Wed

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「高円寺の家」お住まい内覧会【春】開催のおしらせ

木組みの家「高円寺の家」内覧会春 高円寺の家解説シート

 

「高円寺の家」が完成して1年と4ヶ月になります。

「お風呂から庭を眺めたい」という、たった一つのご要望から始まったこの家は、 たくさんの知恵と工夫にあふれた「現代木組」になりました。

冬でも明るい「屋上庭園」と、季節の移ろいと暮らす「庭」。 南側に隣家の迫る20坪の狭小地で、西窓から採光しか採れませんでした。そこで「浄土寺格子」と遮熱シートで、西日を楽しむことにしました。 部屋の湿度を安定させて、住む人の肌や体調を整える、調湿作用のある「漆喰壁」。 1台で全室を空調し、晴れた月は電気代が500円になる「床下エアコン」。 新防火地区でも無垢の木をあらわしで使える「木組の準耐火建築」。 そして、いつまでも飽きの来ない、さりげないデザイン。

国産無垢の木と漆喰でつくる、丈夫で長寿命の、快適な木組の家です。 連休前のこの機会に、木組の家を体験しに来ませんか? お住まいの様子を、建主さんから直接お話をお聞きいただける良い機会です。 また、建主さんはエッセイで日々の暮らしを綴ってくださっています。 連載「木組みの家に住んで。」は松井事務所のHPで掲載中です。

お誘い合わせの上ぜひお越しください。みなさまのご来場をお待ちています。

 

「高円寺の家」お住まい内覧会【春】

開催日時:
2014年4月29日(祝)
10:00~15:00
対象:家づくりをご検討の方
※一般向け見学会ですので建設業関係の方のお申込みはご遠慮ください。

お申込み先:
松井郁夫建築設計事務所
電話:03-3951-0703 メール:ok@matsui-ikuo.jp
松井郁夫建築設計事務所お問い合わせフォーム

また、今回の内覧会にご来場の方には、
近日発行の「松井郁夫建築設計事務所の小冊子」無料プレゼントにご登録いただけます。
完成作品の解説スケッチ、書き下ろしエッセイ、写真集、65ページ以上の楽しい本になりました。
ぜひ奮ってご参加ください。

松井事務所小冊子エッセイ松井事務所小冊子表紙

松井事務所小冊子写真集 松井事務所小冊子図面

2013年10月10日 Thu

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「高円寺の家」西日を楽しむ内覧会は盛況でした

木組みの家「高円寺の家」風呂131010

お風呂に入って庭を眺めていただきました

先日行われました「高円寺の家 西日を楽しむ内覧会」は、各地からたくさんの方にお越しいただき盛況でした。

この日は曇天でしたが、ひと組づつ、じっくりと木組みの家をご案内しました。
ご来場の方の中には、高円寺の家の大きな特徴のひとつ「庭を眺めるお風呂」に実際に入った方もおられました。

引込みの木製サッシや、省エネの秘密など、高円寺の家に施された様々な工夫やデザインを、ゆっくりと感じていただけたと思います。
時間をずらせて見学をしていただきましたが、終えた方が口をそろえておっしゃったのは「とても良いものを見させていただきました」という言葉です。「そうでしょ」と建て主さんが応じていたのが印象的でした。
ご来場いただきました方々に、改めて御礼申し上げます。

木組みの家「高円寺の家」庭131010

 

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