2020年12月19日 Sat
「ウッドデザイン賞」の授賞式に行ってきました。
ワークショップ「き」組のプロトタイプの「東馬込の家」が「奨励賞」を頂いたので、木材会館の授賞式に参加しました。
応募作品432のうち受賞作品191そのうち「奨励賞」は15で上位賞です。
審査委員長の赤池学さんから表彰状をいただきました。
「国産材を使ってるから良いという時代ではなく、コロナ禍の中で次の時代を生きる可変的な空間づくりが賞に該当する」と言われて嬉しかったです。
ワークショップ「き」組は、国産材はもちろん、山に植林できる費用を還し、職人の手間を惜しまず、適正価格で、世代を超えて自由な空間を持つ家を提供する仕組みです。
今回の「き組の家」の受賞は事務所にとって大きな励みになります。
関係者のみなさん、ありがとうございました!
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2017年11月23日 Thu
「東馬込の家」の家は、温熱向上をめざして、外断熱で付加断熱を実施しました。
10月より始めた計測結果をご覧ください。
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2017年06月27日 Tue
「東馬込の家」の事例写真をワークショップ「き」組の事例集にアップしました。
詳しくはこちらからどうぞ
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2017年05月29日 Mon
き組の標準化された「プロトタイプの家」の内覧会が盛況のうちに終了しました。
皆様ありがとうございました。
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2017年04月25日 Tue
「東馬込の家」のお引渡前の一手間です。こちらからご覧ください。
東馬込の家
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2017年04月05日 Wed
漆喰塗り
光が回る
「東馬込の家」がいよいよ終盤に入りました。左官工事の始まりです。
内部に漆喰を塗っています。白い漆喰に光が反射して室内が明るくなります。
少ない日射でも光が回ることによって落ち着いた室内となりました。あと少しで完成です。
建主様のご厚意で、5月の連休明けには、内覧会を予定しております。
乞うご期待!
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2017年04月02日 Sun
「東馬込の家」外観
「東馬込の家」気密測定
C値=0.5
「東馬込の家」の足場が取れて、外観が見えるようになりました。この家は木組の「プロトタイプ」であり、燃え代設計による「準耐火建築」です。
さらに、温熱等級を向上させるために、工事途中に気密測定を行いました。
C値=0.5という成績でした。
これは1m2あたり0.5m2センチの漏気状態にあることを物語っています。この数値は良い数値だと思います。つまり気密が良いということです。
木組の家のような柱や梁を表した真壁構造で、内部にフィルムを使わず外断熱によって気密を確保できたのです。これからの完成に向けて、温熱性能確保に期待が持てる家となりました。建主さんのご理解に感謝いたします。
わたしたちは、日本の伝統的な木組の家の耐震・防火性能はもちろん温熱性能の向上を図ります。
5月の連休に完成いたします。内覧会を開催させていただけることになりました。追ってご案内いたします。
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2017年02月04日 Sat
「東馬込の家」は、新防火地区に建っているため、燃えしろ設計で太い木材を使って準耐火建築となっています。
その木材はJAS認定品でなければならず、入手に苦労すると思われましたが、以前からお付き合いしている「吉野中央木材」さんで用意していただけました。
おかげさまで、規格外の大きさにもかかわらず、美しい吉野材を使うことが出来ました。
昔から吉野といえば日本一のブランド材で有名ですが、石橋さんの対応の良さに感謝しております。
色艶といい杢目といいやっぱり日本一ですね。ありがとうございました。
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2017年01月19日 Thu
東馬込の家は順調に進んでいます。
http://kigumi.jp/blog/higashimagome-dannnetsu
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2016年12月10日 Sat
ワークショップ「き」組の家の集大成とも言える「東馬込の家」構造見学会は盛況でした。
伝統構法による耐震性能、準耐火建築、高断熱高気密と、3つを兼ね揃えた、これからの木の家です。
ワークショップ「き」組HPからどうぞ。
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