お知らせ

2015年05月08日 Fri

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日本住宅新聞で連載が始まりました。

平成27年4月15日発行の日本住宅新聞に、松井郁夫の記事が掲載されました。

「みらいをめざす伝統構法」第一回は伝統構法の家づくりについて書いています。

ぜひご覧ください。

 

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2015年05月01日 Fri

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「新建ハウジングプラスワン」に掲載されました

「新建ハウジング」2015年4月30日号付録、「新建ハウジングプラスワン」に掲載されました。

『なぜ「普通の家」なのか。工務店の普通デザイン』特集の中で、長く住まう家づくりを書いてます。

ぜひご覧ください。

 

表紙に模型の写真も載りました

表紙に模型写真も掲載

ライフスタイルに応じて変化する家とは

ライフスタイルに応じて変化する家とは

2015年04月20日 Mon

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住宅建築新連載「古民家-その用と美に学ぶ-」

住宅建築連載1

住宅建築で新連載がはじまります。
「古民家-その用と美に学ぶ-」と題して、
日本の民家から、美しさと知恵を再発見し、
未来につなげていきたいと思います。

第一回は「足固めの効果」です。

どうぞ書店でお手にとってご覧ください。

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2015年02月19日 Thu

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伝統芸能を今に伝える「和力」サイトに紹介されました

和力

「高円寺の家」で【魂入れの義】を執り行っていただいた、
伝統芸能集団「和力」のサイトに、松井事務所が紹介されました。 どうぞご覧ください。

プロジェクト「伝統芸能を今に伝える「和力」を、映像を通じて多くの人に知ってほしい」
https://motion-gallery.net/projects/wariki/updates/6775

 

「和力」とは(サイトより抜粋)

「和力」は、伝承される行事や音楽、祭り芸能を舞台表現として確立することをめざし、2001年にK朗(太鼓、舞、大道芸、物語作・演者)と木村俊介(篠笛、津軽三味線、作曲)が発足させました。2005年からは小野越郎(津軽三味線、作曲)が加わり、舞台活動をしています。

2013年、伝統的な音楽・芸能をもとに、演奏・作曲・舞台表現をする個人をつなげ、国内外で舞台製作をするため一般社団法人を設立しました。

「伝統に生かされるのも、伝統を生かすのも私たち現代を生きる者である」―伝統芸能の中に息づく、今に通じる人々の思いを、より多くの方と共有できたら、との思いで今回のプロジェクトを立ち上げました。

2015年01月01日 Thu

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あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。
おかげさまで30周年。
今年もよろしくお願いします!

2014年12月26日 Fri

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年末年始休業は12/27~1/4となります

平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
さて弊社におきましては、来る下記期間を年末年始休業とさせて頂きます。

■年末年始休業日
2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)

今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう宜しくお願い致します。
尚、休業中にいただきましたお問い合わせは、1月5日から順次対応致しますのでご了承ください。

 

2014年10月15日 Wed

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「古民家再生ゼミ」好評につき拡大募集します

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いま日本の住宅は、リフォーム・リノベーション時代となり、
改修設計は設計者・工務店にとって必修の技術となっています。

そこで、「古民家再生」の基本を学び、
本来の日本の家づくりを根本から問い直す講座をはじめたいと思います。

講師は、木の家づくりのバイブル「木造住宅私家版仕様書」を共著し、
古民家に学んだ木組の家を実践する、松井郁夫です。

講義は、文化庁監修「民家のみかた調べかた」(絶版)を手引きに、
古民家を理解し実測の方法を学ぶ【座学】からはじまり、
実際の古民家の【実測】を通して、
何を残し何を変えるのか、
「古民家の耐震省エネ改修」の実例もまじえ
再生と【設計】のコツを公開します。

古民家は、日本の木造住宅の基本です。
再生だけでなく、戦後の住宅のリフォーム・リノベーション、
新築住宅の設計・施工にも、すぐに役立ちます。

「古民家再生ゼミ」は観て測って手を練る、きわめて実践的な講座です。
実測・再生設計歴30年の松井郁夫が、実際の古民家で、
実測の方法から民家の構造・改修手法まで解説します。
日本の木造住宅の基本がしっかりと理解でき、
実習を通して、きちんと実力がつく講座です。

 

定員は先着30名です。
全国のみなさまのご参加をお待ちしております。

 

松井郁夫

 

【お申込用紙はこちら】

 

【座学】

民家のみかた調べかた

「基本は古民家にある」

2014年11月8日(土)13:00~17:00
会場:AGCスタジオ(東京都中央区京橋)

「民家のみかた調べかた」
調査手引書を読み解く
どんな民家が古いか
どのように調査をするか
調査の実例

 

【実習】

実測職人のあで姿

「先人の知恵と工夫を測る」

2015年2月18日(水)10:00~16:30
会場:日本民家園(神奈川県川崎市)

日本民家園(川崎)実測研修
野帳の描き方
寸法の採り方
解体現場の研修

 

【設計】実測野帳

「むかしといまをみらいにつなぐ」

2015年3月7日(土)13:00~17:00
会場:AGCスタジオ(東京都中央区京橋)

可変と不変の架構
架構を生かす
不易と流行を知る
現代性の表現
耐震補強の方法
省エネ改修の方法

 

全講座講師・松井郁夫
定員先着30名

 

【お申込用紙はこちら】

2014年10月03日 Fri

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「さまのこアートinよっさ2014」開催のお知らせ

yossa2014_1友人の丸谷芳正さんから「さまのこアートinよっさ2014」の案内が届きましたので、お知らせいたします。

お近くの方はぜひご参加ください。ご案内チラシのPDFはこちらからどうぞ。


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2014年09月09日 Tue

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「古民家再生ゼミ」がはじまります

 kominkazemi2014_2

いま日本の住宅は、リフォーム・リノベーション時代となり、
改修設計は設計者・工務店にとって必修の技術となっています。

そこで、「古民家再生」の基本を学び、
本来の日本の家づくりを根本から問い直す講座をはじめたいと思います。

講師は、木の家づくりのバイブル「木造住宅私家版仕様書」を共著し、
古民家に学んだ木組の家を実践する、松井郁夫です。

講義は、文化庁監修「民家のみかた調べかた」(絶版)を手引きに、
古民家を理解し実測の方法を学ぶ【座学】からはじまり、
実際の古民家の【実測】を通して、
何を残し何を変えるのか、
「古民家の耐震省エネ改修」の実例もまじえ
再生と【設計】のコツを公開します。

古民家は、日本の木造住宅の基本です。
再生だけでなく、戦後の住宅のリフォーム・リノベーション、
新築住宅の設計・施工にも、すぐに役立ちます。

「古民家再生ゼミ」は観て測って手を練る、きわめて実践的な講座です。
実測・再生設計歴30年の松井郁夫が、実際の古民家で、
実測の方法から民家の構造・改修手法まで解説します。
日本の木造住宅の基本がしっかりと理解でき、
実習を通して、きちんと実力がつく講座です。

 

定員は先着30名です。
全国のみなさまのご参加をお待ちしております。

 

松井郁夫

 

【お申込用紙はこちら】

 

【座学】

民家のみかた調べかた

「基本は古民家にある」

2014年11月8日(土)13:00~17:00
会場:AGCスタジオ(東京都中央区京橋)

「民家のみかた調べかた」
調査手引書を読み解く
どんな民家が古いか
どのように調査をするか
調査の実例

 

【実習】

実測職人のあで姿

「先人の知恵と工夫を測る」

2015年2月18日(水)10:00~16:30
会場:日本民家園(神奈川県川崎市)

日本民家園(川崎)実測研修
野帳の描き方
寸法の採り方
解体現場の研修

 

【設計】実測野帳

「むかしといまをみらいにつなぐ」

2015年3月7日(土)13:00~17:00
会場:AGCスタジオ(東京都中央区京橋)

可変と不変の架構
架構を生かす
不易と流行を知る
現代性の表現
耐震補強の方法
省エネ改修の方法

 

全講座講師・松井郁夫
定員先着30名

 

【お申込用紙はこちら】

2014年08月08日 Fri

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松井事務所の夏季休業は15日~20日です

松井事務所の夏季休業期間は以下の日程となります。

2014年8月15日~8月20日

期間中にいただいたご連絡は8月21日から順次対応致します。
ご迷惑をおかけいたしますがどうぞよろしくお願い致します。

2014年05月29日 Thu

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ワークショップ「き」組公式サイトがリニューアルオープン

おかげさまでワークショップ「き」組は、設立して10年が経ちました。
これもひとえに皆様のご支援のたまものと深く感謝しております。

この度、「き」組公式サイトがリニューアルオープンしました。

http://kigumi.jp/

見やすく、わかりやすいサイトとなり、竣工物件の写真も増えました。
どうぞ御覧ください。

また、実例集で工事費内訳をガラス張りにしているのは、「き」組の大きな特徴です。
ネット会員登録をしていただくことで、
工事費内訳と、メンバーの詳細の閲覧、アイディアスケッチの割引も適用され、
本格的な木組みの家づくりをはじめることができます。
この機会にぜひご登録ください。

これからもワークショップ「き」組は、山と職人と住まい手をつなぎ、
日本の伝統的な民家の知恵と、現代の技術を融合した「き」組の家を
全国各地で提供してまいります。

今後共、どうぞよろしくお願いします。

 

一般社団法人ワークショップ「き」組理事一同

 木組みの家「吉祥寺の家3」内観

2014年03月27日 Thu

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内閣官房地域活性化統合事務局「地域活性化伝導師」に登録されました

地域活性化伝導師について 内閣官房地域活性化統合事務局・内閣府地域活性化推進室による、26年度「地域活性化伝導師」の更新が行われ、今年も引き続き「地域活性化伝導師」として登録されました。

「地域活性化伝道師」派遣制度とは、地域における活性化の取組を具体的・実質的なものへ後押しするため、省庁等が連携し、職員が積極的に地域に出向くとともに、専門家(地域活性化伝道師)を積極的に派遣するものです。

 

 

松井は「地域産業・イノベーション・農商工連携」という分野の専門家として登録されています。

■「地域活性化伝道師について」内閣官房地域活性化統合事務局 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/siryou/pdf/about_dendoshi.pdf

■首相官邸HP「地域産業・イノベーション・農商工連携」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/genki/090707/sangyou.html

2014年02月08日 Sat

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【延期のお知らせ】「八王子の家」構造見学会

平素は格段のご支援ご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。
本日2014年2月8日に開催が予定されておりました「八王子の家」構造見学会は、大雪のため延期となりました。

お申込みの方々にはご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。
延期後の開催日時は改めて告知させていただきます。

一般社団法人ワークショップ「き」組事務局
松井郁夫建築設計事務所

2014年02月02日 Sun

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「大きなバルコニーの小さな家」構造見学会のお知らせ

 

八王子の家構造見学会PDF用

東京都八王子に木組の家が上棟します。若いご夫婦の小さな家です。
奥様が材木のプレカットオペレーターを経験されていましたが、建てるならやはり手仕事がいいと、木組の家の建設に辿り着かれました。

構造材は天然乾燥の無垢の杉と桧です。木材の故郷である天竜の山を見に行きました。

その材料を若き大工の村井くんが棟梁の指導の下で墨付けと刻みを行いました。日本の優れた大工技術が、受け継がれていきます。

また、八王子市は都心よりも寒い地域なので、通常の断熱材に加えて、吸放湿性のある自然素材系断熱材をプラスして採用しました。エアコン1台で全部屋を空調できる工夫があります。

南側の大きな建物からの日影を3Dシュミレーションし、日射を確保するために吹抜をもうけました。東側には、駐車スペースを兼ねた大きなバルコニーを設置しました。明るくて、健やかな家です。

ワークショップ「き」組では、骨(構造)と皮(外皮性能)の両方を充実させながら、若い世代にも手の届く価格で、無垢の木と漆喰でつくる木組の家を提供しています。

構造見学会は骨組のみえる貴重な機会です。
丈夫で美しい木組の家を御覧になりませんか?皆様のお越しをお待ちしております。

2014年01月01日 Wed

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あけましておめでとうございます

松井郁夫建築設計事務所2014年賀

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

2013年12月20日 Fri

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年末年始休業のお知らせ

誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

■年末年始休業期間■
2013年12月28日(土) ~2014年1月5日(日)

■お問合せ対応について■
お休み期間中にいただいたお問合せは、 2014年1月6日(月)より順次ご対応させていただきます。

何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2013年12月18日 Wed

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南信州の木の家と暮らし展~伝統木構造による田舎生活のススメ~

南信州の木の家と暮らし1展

 

南信州の木の家と暮らし展2

 

松井事務所と親交のある、株式会社矢沢設計主催の伝統構法の展示会が、
新宿パークタワーで開催されています。 ぜひお運び下さい。

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「南信州の木の家と暮らし展 ~伝統木構造による田舎生活のススメ~」
飯田市を中心とする南信州は、長野県の南に位置し、 県内ではもっとも温暖な気候で、
中央アルプスと 南アルプスに囲まれた自然豊かな地域です。
この展示会では、日本の原風景とも言える南信州の
景色に馴染む伝統木構造の住宅を紹介するとともに、
南信州ならではの暮らしの魅力をお伝えします。
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2013年10月22日 Tue

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ワークショップ「き」組の新サイトがオープンしました

ワークショップ「き」組サテライトサイトワークショップ「き」組の新サイトがオープンしましたのでお知らせいたします。

 

木組み×自然素材・無垢材でつくる健康的な木の家 ワークショップ「き」組
http://kiguminet.jp/

 

新サイト(サテライトサイト)では、 「木組みの家って、どんな家なんだろう?」 という住まい手の方に向けて、よりわかりやすく紹介した内容になっています。

現在閲覧していただいております本サイト(公式サイト)では、引き続き、木組みの家の完成作品のご紹介、進行中の木組みの家のご報告と、住まい手会員登録を行ってまいります。

新サイトと公式サイトを併せてご覧いただくことで、「き」組の家の良さが伝われば幸いです。 今後共、ワークショップ「き」組をどうぞよろしくお願いいたします。

 

ワークショップ「き」組事務局(松井郁夫建築設計事務所)

2013年03月27日 Wed

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「所沢の家2」お住まい見学会は盛況でした

木組みの家「所沢の家2」お住まいの見学会の様子1

木組みの家「所沢の家2」お住まいの見学会の様子2

「所沢の家2」のお住まいの見学会は盛況でした。 お子さんがたくさんお見えになり、無垢の木の感触や吹抜からの眺めを楽しんでいただけました。 ご協力いただいた建主さんに、改めて御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

次回のお住まい見学会はゴールデンウィークの5月5日(日)と5月6日(月、振替休日)に 「高円寺の家」で開催されます。 詳細は後日、当サイトで掲載いたします。木組みの家の暮らしをぜひ体感されてください。

2013年03月22日 Fri

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「木組のデザイン」ゼミナール温熱講座について

「木組のデザイン」ゼミナール第9期卒業生

 

木組みの家づくりをマスターしたい全国の実務者の方に向けた「木組のデザイン」ゼミナールでは、2013年度の受講生を募集中です。

今年は改正省エネ法に対応した温熱講座を設けました。
講師には、岐阜県立森林文化アカデミー講師の辻充孝先生お招きしています。
受講生限定で「省エネ法に対応したエクセルの計算サポートプログラム」を差し上げます。

定員まであと6名です。お申込みをお待ちしております。

5回連続講義のスケジュールは以下のとおりです。

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2013年度「木組のデザイン」ゼミナール実践コーススケジュール

5月11日(土) 講師:辻充孝先生
【温熱講座第1回】熱貫流率U値をマスター
性能評価の整理整頓
外皮平均熱貫流率UA値の手計算実習
熱損失係数Q値のおさらい 断熱と健康

 

6月8日(土) 講師:辻充孝先生 
【温熱講座第2回】日射取得率η値と結露計算をマスター
外皮平均日射取得率ηA値の手計算実習 
外皮性能の演習課題 気密性能の効果 
結露の知識と危険度判定の手計算実習

 

7月13日(土) 講師:辻充孝先生
【温熱講座第3回】一次エネルギー計算をマスター
環境家計簿を用いた実績データの把握
エネルギーを考慮した設計事例紹介 
一次エネルギー消費量算定プログラム
実践に活かすエネルギー計算

 

 11月9日(土)講師:樫原健一先生
【限界耐力設計法講座】
伝統構法のための限界耐力設計法

 

12月7日(土) 講師:滝口泰弘先生 
【GoogleSketchUp講座】 
実務で使えるSketchUp入門講座

 

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お申込書はこちらになります。みなさまのご参加をお待ちしております。