プロジェクトレポート

2018年04月03日 Tue

「八王子の古民家再生」茅おろし

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東京都内では、めったに残っていない茅葺き民家の再生ですが、このたび茅をおろしました。

大量の茅に、解体を担当した職人は真っ黒くろすけです。

いよいよ骨組みが現れます。ワクワクしますね。

 

2018年03月27日 Tue

「漢方の本陣」建て起こし

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270年もの間、徐々に傾いてきた北国街道の町家「漢方の本陣」。

何度かの補修の跡が見られますが、貫の入った壁のおかげで、倒壊を免れてきたようです。

これまでの改修で外された足固めを入れ直し、柱を根接ぎし土壁を落として傾きを直します。

昭和56年の豪雪のあとに入れられたと思える、鉄骨の架構も今回は外します。

創建当時の架構に戻し、本来の骨組みに現代の生活を反映します。

一年をかけて、再生する様子を逐次報告したします。 

もう200年生きる民家に生まれ変わります。

2018年03月19日 Mon

八王子の古民家再生進行中

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古民家というと、暗くて寒いイメージですが、八王子の古民家再生工事は、床下の断熱改修を行うために防湿コンクリートを打ちました。

この後、柱の石場置き部分や足固めの補修をして、温かい古民家再生を実践します。

古民家の再生は耐震補強ばかりでなく、温熱向上や省エネも実践できます。

完成までに時間がかかりますが、壁や窓にも熱を逃さない工夫をして快適空間を実現します。

2018年02月16日 Fri

「中落合の家2」進行中

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「中落合の家2」に太陽熱集熱パネル「びおソーラー」が載りました。

詳しくはこちらから

「中落合の家2」びおソーラー搭載

2018年02月16日 Fri

「漢方の本陣」内部解体始まりました

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滋賀県長浜市の木之本で始まった築270年の古民家再生は、4年目に入りました。

室内の荷物の片付けも終わって、ようやく内部の解体が始まりました。

大きく傾いた柱と、30年も前に傾きを止めるために入れた鉄骨が姿を表しました。

これから、大直しのために土壁を一旦崩します。土は採っておいてまた使います。

むかしの土のほうが性能がいいからです。

この日は、滋賀の工務店さんで、パッシブハウスを実践されている工務店の夏見さんにお越しいただき、温熱改修の打ち合わせも行いました。

この規模の古民家の温熱改修は、全国でもまだ例がないかもしれません。

夏見さんの「空気の流れをコントロール」をするという考えに目からウロコです。

工事には一年を要しますが、完成が楽しみです。乞うご期待。

2017年12月15日 Fri

「中落合の家2」直会

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先日上棟した「中落合の家2」のお祝いをしていただきました。

これで職人さんたちも頑張るでしょう。笑

7人の大世帯。来春の竣工です。

「中落合の家2」お祝い

2017年12月09日 Sat

「中落合の家2」上棟

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中落合の家が上棟しました。

事務所の近所なので、毎日現場に通っております。

詳しくはこちらから。

http://kigumi.jp/blog/

 

2017年11月23日 Thu

「東馬込の家」温熱の計測を始めました

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「東馬込の家」の家は、温熱向上をめざして、外断熱で付加断熱を実施しました。

10月より始めた計測結果をご覧ください。

 

  

「東馬込の家」温熱の計測を始めました

2017年11月02日 Thu

「漢方の本陣」由来

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遅ればせながら、「漢方の本陣」の由来を公開致します。

この建物は、270年前にあった大火のあとの建築と言われています。

江戸時代には、参勤交代の大名が木之本宿で宿泊する時に、この家にお姫様が泊まったとという正真正銘の「本陣」です。

それが証拠に某藩が連れていた「ウミガメ」が途中で死んだので、本陣で預かったという話があり、その剥製が飾ってあります。

また代々、漢方薬を商っていましたので、そのことと合わせて「漢方の本陣」と呼ばれるようになったようです。

明治時代には、薬剤師第一号の免状を取得しています。

ご紹介が遅くなりましたが、これが「漢方の本陣」の由来です。

調査、設計から3年。従前の温湿度を計測しながら、いよいよ再生工事が始まります。

   

 

2017年11月01日 Wed

「中落合の家2」木材検査に行ってきました

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「中落合の家2」は、少し大きな三世代住宅です。

木材は、履歴のわかる天竜TSウッドから入りました。雨の中、棟梁と一緒に番付を打ってきました。

詳しくはこちらから。

「中落合の家2」材料検査

2017年11月01日 Wed

「漢方の本陣」温熱計測をはじめました

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270年前の古民家「漢方の本陣」の改修前の温熱の計測が始まりました。

古民家の再生には、耐震はもちろんですが、暑さ寒さを感じない断熱計画が大切です。もちろん省エネにもつながります。

今回の計測は従前、従後の計測を実施して計算値ばかりでなく、実際の数値を知ることが必要と判断し実施しました。

建物の座敷の床下と室内、小屋裏と外気に計測器を取り付けました。手元のスマホで随時数値がWi-Fiから確認できるようになっています。

写真は、外気と小屋裏の設定が逆ですが、温度と湿度がライブでわかります。

完成後の測定が楽しみです。

  

 

2017年10月14日 Sat

「浜田山の家3」建前見学会大盛況でした

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一日延期させていただき、快晴のなか建て方が始まりました。

多くの見学者の中に、富山から来た大工さんがいましたが、この日の建て方に飛び入り参加!

貫のある建て方は初めてと言いながら、ベテラン大工に混じって最後まで手伝ってくれました。

ちゃんと着替の服を持ってきたところが立派。次回の「中落合の家」の建て方も手伝いたいとか?

木組みを好きになってくれる仲間が増えて、嬉しい限りです。

マスコミの取材の方や教え始めたばかりの日大の学生さんも来てくれました。

木組みの家を建てようと考えていらっしゃる建主さん候補の方も2組。熱心に見学されていました。

「金物を使わずに組み上がる木組はいいですね。」と嬉しいコメントをいただきました。

建主さんも、一日で組み上がる速さと一致団結した職人のチームワークに感激されていました。

美しい架構の堂々とした「せがいの家」。完成が楽しみです。

 

2017年10月06日 Fri

保育園+マンション 木のフレームが入りました

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基本設計を終えて概算中ですが、保育園の内部に木製のフレームで年齢の違う子たちの仕切り扉をつけることを考えました。

床も天井も無垢の木を貼りますが、柱や梁を木で作るのもいいかもしれない。

子どもたちには、少しでも自然の素材に触れて育ってほしいですね。

ちなみに外のルーバーも木製です。こちらは日射遮蔽のために考えました。

RCの建物ですが、木の香りのする保育園を目指しています。

2017年10月03日 Tue

「浜田山の家Ⅲ」木を組むを見る(10月8日になりました)

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浜田山の住宅地に、「せがい造り」の家が上棟します。

「せがい」とは、二階が一階よりせり出したつくり方を呼びます。

和船から来た、日本古来の民家の木組です。

 

建主様のご厚意によって建方見学会を開催させていただきます。

「木組の家」にご興味のある方は、ふるってご参加ください。

 

骨太の国産・無垢の木を職人の手で刻み、 金物に頼らず組上げる建て方は、木組の最大の見せ場です。

地震に粘り強くしなやかに耐える「足固め」と「貫」「渡り腮」を採用しました。

当日は、ダイナミックな組み手「継手・仕口」を間近でご覧いただけます。

力強く組み上がる「建て方」を見に来ませんか?

めったにない機会ですので、ぜひお誘い合わせの上お越しください。

お申込みは、松井事務所までメールもしくはFAXにてお申し込みください。

現場の地図をお送りいたします。

 

10月7日は雨模様ということなので、8日(日)に順延となりました。

皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。

 

2017年09月23日 Sat

「井の頭の家」現場でスケッチを描いて置いてきました

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現場の打ち合わせは、スケッチが一番伝わりやすいと思います。

部屋の様子を描いたパーススケッチは、一目瞭然。

和やかな打ち合わせとなりました。

「井の頭の家」打ち合わせ

2017年09月15日 Fri

「浜田山の家Ⅲ」木を組むを見る

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浜田山の住宅地に、「せがい造り」の家が上棟します。

「せがい」とは、二階が一階よりせり出したつくり方を呼びます。

和船から来た、日本古来の民家の木組です。

 

建主様のご厚意によって建方見学会を開催させていただきます。

「木組の家」にご興味のある方は、ふるってご参加ください。

 

骨太の国産・無垢の木を職人の手で刻み、 金物に頼らず組上げる建て方は、木組の最大の見せ場です。

地震に粘り強くしなやかに耐える「足固め」と「貫」「渡り腮」を採用しました。

当日は、ダイナミックな組み手「継手・仕口」を間近でご覧いただけます。

力強く組み上がる「建て方」を見に来ませんか?

めったにない機会ですので、ぜひお誘い合わせの上お越しください。

お申込みは、松井事務所までメールもしくはFAXにてお申し込みください。

現場の地図をお送りいたします。

皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。

 

2017年09月06日 Wed

保育園+マンションが始まります

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整備が急がれる幼児のための保育園。

当事務所のすぐ近くの倉庫(3階)を建て替えます。

働くお母さんのために、2年後のオープンを目指して基本設計がまとまりました。

1階と2階を保育園として、3階には保育士さんの共同住宅を備えたマンションです。

低層のコンクリートですが、日除けルーバー(木製)の付いた外断熱の省エネルギータイプのビルを目指しています。

幼児が楽しくすごせる、無垢の木での内装を考えています。

松井事務所も、いよいよRCデビュー! アラマタマコト設計室との協働です。完成をご期待ください。

 

 

2017年09月03日 Sun

「井の頭の家」構造見学会

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構造に自信があるから、架構の段階でお見せ出来る木組みの家です。

詳しくはこちらから

「井の頭の家」構造見学会

2017年08月31日 Thu

「井の頭の家」上棟しました。

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コンパクトで住みやすい3層の木組の家が上棟しました。

長い時間をかけたこだわりの、建主さんの家です。

貫や足固めを使った倒壊しにくい、長く使える可変住宅。生活の変化にも対応します。

9月2日には構造見学会を行います。当事務所までメール

もしくはFAXでお申し込みください。

詳しくはこちらから。

「井の頭の家」上棟しました!

 

 

2017年08月24日 Thu

「井の頭の家」RCが打ち上がりました

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地下駐車場をコンクリートでつくるため、時間がかかりましたが、ようやく打ち上がりました。

詳しくはこちらから、

「井の頭の家」地下RC打ち上がりました

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