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2021年12月09日 Thu

コラム「住まい手」

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みなさんこんにちは、いつか古民家になるような丈夫で美しい木組みの家をつくりたいと想い続けている松井郁夫です。
このコラム欄では、日々の設計から考える家づくりのことや環境問題のことなどを綴っています。

今回は「住まい手」について描きました。

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わたしたちは、これから家を建てる「住まい手」みなさんの言葉に耳を傾けます。

ひとりひとりの暮らし方の違いを、お話しの中から汲み取り、敷地の特性を読み取り、それぞれのご要望に沿って住まいの計画に反映させていただきます。

最初に描く図面は、たたき台として提示させていただき、繰り返し訂正と提案を行います。

写真は、依頼された敷地と別の建物の3Dスケッチと竣工写真です。どうぞ、納得のゆくまでお話しをお聞かせください。