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2015年03月02日 Mon

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家の資産価値

「空き家」問題が話題になっている最近ですが、少しいい話が飛び込んできました。

建物の価値が下がっていく風潮の中、松井事務所開設の時に設計させていただいた「江古田の家」が、土地付きで売り出されていたのですが、先日新しいオーナーが付きました。30年前の「木組の家」です。

元のオーナーが都心のマンションに引っ越されて、土地を売ろうとしたのですが、不動産屋さんから「この家は売れますよ」と言われて、驚いたそうですが、何人かの引き合いがあって高く売れたそうです。

元オーナーの方は、「木組みの家は外国の人に人気だ」とおっしゃています。イギリス人の方や台湾の方、近所のご夫婦も建物を見に来られて、みなさん気に入られたそうです。「海外の人が興味を持つのは、君の設計は、日本的なんだろう。木組は人気だね!」との言葉に、感謝!

日本の税法では建物の資産価値は、木造で22年といいます。それなのに、30年前の建物に資産価値がついたことに喜びを感じます。木組みの家は長寿命の家と謳ってきた甲斐があります。これから、さらに長く愛される建物になってほしいと思います。

江古田の家 江古田の家玄関 江古田の家リビング

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