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2007年08月09日 Thu

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日本民藝館

現在、私たちが身近に目にする、器や竹篭などの生活雑器を民具と呼んで、その美しさをあらためて価値付けてくれたのは、大正時代の民芸運動です。
「民家」と言う言葉もそのときに生まれたと言います。多くの人々が気付かなかった美を、日本全国から丹念にすくいあげ、各国の工人に影響を与え続けた、創始者・柳宗悦の残した足跡は大きいと思います。
スケッチは、駒場東大前に建つ日本民藝館の西館(柳宗悦旧宅)です。栃木から移築された長屋門ですが、驚くことに、屋根は大谷石の瓦で葺いてあります。
力強くも美しいたたずまいです。本館の展示品には、見るたびに新しい発見と驚きがあります。(画・文 松井郁夫)

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