プロジェクトレポート
2013年11月14日 Thu
ブログ | プロジェクトレポート | 登戸の家
「登戸の家」の基礎配筋検査を行いました。
鉄筋の太さやピッチも問題なく検査を終えました。
家族を守る、頑丈な基礎になります。
いよいよ12月中旬に上棟です。
2013年11月13日 Wed
最初のインスピレーションは、フリーハンドのスケッチで描くことにしています。どんなにCADが発達しても、発想をかたちにするには自由な線が必要です。数値化された機械的な線よりも、フリーハンドの線の方が無限の可能性があります。
感性の発露は、手から出すことがいいと思います。手は不思議なもので、頭で考えなくても、手が練り上げてくれることがあります。手を動かすことで発想が広がることもあります。
より自由な発想を得るためには、まずは、周辺環境を読み込むことです。敷地に立って、光や風の流れを捕まえ、廻りの建物や緑をよく観察することです。
そのうえで図面に向かい手を動かすと、自然と建物の配置や間取りが決まってきます。結果、周辺となじみのいい、さりげなく周囲の溶け込むいえづくりにつながります。
ともすると設計は、理屈から入って頭でっかちなコンセプトに支配されやすいのですが、頭は後から、手についてゆくというと言い過ぎでしょうか?
過剰なデザインや、システムにこだわり過ぎることの不自由さが分かるのは、手が先にあるからです。フリーハンドはいつも自由です。手から紡ぎ出すやわらかな線は、生活の質も柔らかく優しく包んでくれると思います。
2013年11月12日 Tue
ブログ | プロジェクトレポート | 登戸の家
「登戸の家」の敷地で地鎮祭を行いました。
神主さんが土地の神様を呼び、工事の安全と家族の無事を祈願して、鎮めます。
下小屋には材木が届き、無垢の桧が並びました。
佐々木棟梁と村井大工が墨付け、刻みを行い、12月中旬に上棟予定です。
2013年10月22日 Tue
ワークショップ「き」組の新サイトがオープンしましたのでお知らせいたします。
木組み×自然素材・無垢材でつくる健康的な木の家 ワークショップ「き」組
http://kiguminet.jp/
新サイト(サテライトサイト)では、 「木組みの家って、どんな家なんだろう?」 という住まい手の方に向けて、よりわかりやすく紹介した内容になっています。
現在閲覧していただいております本サイト(公式サイト)では、引き続き、木組みの家の完成作品のご紹介、進行中の木組みの家のご報告と、住まい手会員登録を行ってまいります。
新サイトと公式サイトを併せてご覧いただくことで、「き」組の家の良さが伝われば幸いです。 今後共、ワークショップ「き」組をどうぞよろしくお願いいたします。
ワークショップ「き」組事務局(松井郁夫建築設計事務所)
2013年10月21日 Mon
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家III
「吉祥寺の家3」が上棟しました。
朝から夕方まで大工さんたちの手際の良い働きで、一日で棟が上がりました。
シンプルで外連味のない架構です。
見学にはたくさんの方がお見えになり、地震に粘り強い「貫」構法の骨組みに感心しておられました。
上棟おめでとうございます。
2013年10月20日 Sun
車窓から見える風景に、ちょっと立ち寄りたくなるほど魅力的な場所があります。そんなときにスケッチブックがあれば、楽しく絵が描けます。
無性にスケッチが描きたくなって、時間を忘れてしまうことがあります。そこが、海だったり山だったり、建物だったり食べ物だったり、旅先だったり近所だったり、場所は問いません。冬景色や秋の紅葉、夏の夕日、春の新緑など季節によってテーマもたくさんあります。
スケッチがいいのは、対象物をよく観るということです。よく観察して描くので、興味深いところがクローズアップされて、写真よりも描いている人の気持ちがこもり、多くを物語ることができます。
また、絵になる風景をつくりたいと思うことがあります。周りの自然に溶け込むような家をつくりたいと思います。形やプロポーションはもちろん、素材や暮らしぶりまで絵になるといいなと思ったりします。
風景は、そこに住む人々の生活の総体がにじみ出てくるものと考えれば、家づくりは生活をつくると同時に、まさに風景づくりそのものです。
2013年10月16日 Wed
ブログ | プロジェクトレポート | 我孫子の家II
手賀沼の自然に囲まれた町の、トウモロコシ畑の奥に、木組みの家が建ちます。
施工は松戸市のタケワキ住宅建設です。
静岡県天竜から構造材が届き、下小屋に材木検査に行きました。
含水率計を手に、一本ずつ全ての材を点検し、柱を取り替えたり、材種の訂正がありました。
毎回、材料を厳しく検査しながら、適正価格で材を買い、植林できる費用を還元することで、山と誠実な信頼関係を築くことができます。
この日は大工の原田さんが、仕口の模型をつくって待っていてくれました。
板図も完成し、いよいよ手刻みがはじまります。
2013年10月10日 Thu
ブログ | プロジェクトレポート | 高円寺の家
先日行われました「高円寺の家 西日を楽しむ内覧会」は、各地からたくさんの方にお越しいただき盛況でした。
この日は曇天でしたが、ひと組づつ、じっくりと木組みの家をご案内しました。
ご来場の方の中には、高円寺の家の大きな特徴のひとつ「庭を眺めるお風呂」に実際に入った方もおられました。
引込みの木製サッシや、省エネの秘密など、高円寺の家に施された様々な工夫やデザインを、ゆっくりと感じていただけたと思います。
時間をずらせて見学をしていただきましたが、終えた方が口をそろえておっしゃったのは「とても良いものを見させていただきました」という言葉です。「そうでしょ」と建て主さんが応じていたのが印象的でした。
ご来場いただきました方々に、改めて御礼申し上げます。
2013年10月08日 Tue
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家III
吉祥寺の駅前から少し歩いた静かな住宅街に、木組の家が上棟します。
国産・無垢の木を、職人の手で刻み、金物に頼らず組上げます。
一本ずつ組まれていく、迫力ある建方は、木組の家づくりの見せ場です。
大きな地震にも粘り強くしなやかに耐えるために、 伝統の「足固め」と「貫」構法を採用しています。
民家に学んだ、これからの日本の家を見に来ませんか?
上棟見学会は、木組の家の骨組みをご覧いただける貴重な機会です。
ぜひお誘い合わせの上お越しください。
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
開催日時:
2013年10月19日(土)
10:00~15:00
対象:家づくりをご検討の方
※一般向け見学会ですので建設業関係の方のお申込みはご遠慮ください。
お申込み先:
松井郁夫建築設計事務所
電話:03-3951-0703 メール:ok@matsui-ikuo.jp
松井郁夫建築設計事務所お問い合わせフォーム
2013年10月07日 Mon
「古民家を再生して別荘にしたい」という方の相談を受けて、
古民家を探しに行ってきました。
ご依頼主はドイツの方で、日本が大好きだそうです。
俊建築設計室の田中俊章さんにご協力いただき、
長野県青木村で、とても良い古民家をみつけました。
明治時代の養蚕農家です。
状態もよく、再生すれば居心地の良い別荘になることは間違いありません。
この古民家が生まれ変わるお手伝いができれば、すばらしいと思います。
2013年09月24日 Tue
ブログ | プロジェクトレポート | 高円寺の家
「高円寺の家」に“西日を楽しむ浄土寺格子”ができました。
狭小地のため、西日を上手に利用した空間です。
浄土寺格子の隙間から日が射し、趣ある住まいになりました。
この度建主さんのご厚意で、お住いの様子を見学させていただけることになりました。
「高円寺の家」は、どの部屋からでも庭を臨める20坪の小さなコートハウスです。国産無垢の木を、金物に頼らずに組み上げました。
木組の家での実際の暮らしをご覧いただける貴重な機会です。
素直で趣あるデザインと、燃費の良さ、自然素材による快適さを、どうぞこの機会にご体験ください。
開催日時:
2013年10月6日(日)
13:00~17:00
対象:家づくりをご検討の方
※一般向け見学会ですので建設業関係の方のお申込みはご遠慮ください。
お申込み先:
松井郁夫建築設計事務所
電話:03-3951-0703 メール:ok@matsui-ikuo.jp
松井郁夫建築設計事務所お問い合わせフォーム
2013年09月22日 Sun
わたしが生まれ育った家は、いわゆる町家です。福井県の大野という古い城下町で生まれました。大鋸(おが)町という職人街で、代々、曲げ輪っぱをつくっていたようです。曲げ輪っぱとは、桧の薄板を丸く曲げた、篩(ふるい)やお弁当箱のような器のことです。
江戸時代の古地図には、「ヒモノヤ甚平」という屋号が残っています。ヒモノは桧のものという意味でしょう。今でも、その頃の木の定規が残っていて、わたしの事務所の棚に大事に飾ってあります。
京町家に似た古い町家には、通り土間があって台所には井戸がありました。深い井戸だったと思いますが、子供のころその井戸に落ちた思い出があります。
どうやら頭の大きな子供で、キラキラひかる井戸の水面を見ているうちに、頭から落ちたようです。井戸の中は暗くて冷たくて、内側には苔がびっしり生えていましたから、ヌルヌル滑ったのを覚えています。
頭の大きな子は、桶につかまって助けだされるのですが、ジタバタ暴れた後の井戸は、しばらく使い物にならず、母親にひどく叱られました。大野のおいしい水も、この時ばかりは恐怖でした。
そんな町家も今では少なくなりました。都市計画による道路拡幅が、美しい町家の町並みを壊してしまったのです。
壊されてしまった建物は、残念でなりませんが、そのことでわたしが都市計画を志し、古民家に興味を持つきっかけとなったのは事実です。
いまも幼い時の町家の記憶が強く残っていて、民家のような木組みの家を設計しているのかもしれません。
2013年09月20日 Fri
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家III
「吉祥寺の家3」地鎮祭を執り行いました。
神主さんが土地の神様を呼び、工事と家族の暮らしの安全を祈願して、また土地に還ってもらいます。
神主さんに鎮め物をいただき、このあと基礎工事の際に、地面に埋めます。
次に、配置を決めました。水平と距離を見るので、水盛り遣り方といいます。
さあ、いよいよ着工です。
上棟は10月の中旬を予定しています。
上棟時には、見学会を予定しています。
この日が、一番の木組みの架構を見る機会です。
このHPで、ご案内いたしますので、是非お運びください。
2013年09月17日 Tue
私の妻の実家は、不思議な雰囲気の家です。和風の家なのにモダンな感覚があります。50年前の家なのですが、大工棟梁で建築家になった人が設計した家です。
義理の親父がシナリオライターで、物書きでしたから、一日中家にいても、気にならない家を建ててほしいと注文したそうです。柱や梁が黒く塗ってある、桂離宮のような「黒木造り」の家です。
はじめてその家の玄関に立った時は、妙に懐かしい気になりました。昔から知っているような空間で、ふるさとの町家に似ていました。違いは、モダンで粋なしつらえが随所にあったことです。和風なのにバタ臭いのです。
ちょうど都市計画と建築のはざまで悩んでいた頃でしたから、この家を設計した人のところへ行きたいと思いました。26歳の時です。
義理の親父の口利きで、何とか入れてもらったのはいいのですが、気難しい人で、気分屋さんでした。しかし、そこは元大工ですから、毎晩一緒にお酒を飲みながら、いろいろ教えてもらいました。飲まないと話してくれないのです。
当時その事務所での担当は、コンクリート造の住宅でした。コンクリートも面白いのですが、木組は初心者には難しいからといって、教えてくれませんでした、時折、外弟子の方が来て図面を置いてゆきました。
そこで、打ち合わせに来る職人たちの話を盗み聞きしていました。職人言葉は難しいです。隣の部屋で聞き耳を立てながら、わからない言葉があると、図面の隅にメモして、その晩にお酒を注ぎに行って聞き出します。
ところが、その説明の中に、また分からない言葉が出てきます。こちらも酔っ払いながら聞いて、帰りの電車の中でまたメモをとって、次の日に聞くということを毎日のように繰り返しました。
おかげさまで、独立して一軒目の仕事から大工言葉で話すことができました。職人と仲良くなることができたのも、言葉が通じたからかもしれません。むかしから、「大工と話すときは大工言葉で話せ」と言ったそうです。大学では、職人の言葉は教わらないですから。「門前の小僧習わぬ経を読み」ということでしょうか。
2013年09月12日 Thu
子供のころは、古い城下町の職人街で育ちました。大工さんや建具屋さんが住んでいて、作業場が通りから見えるような町並みです。大鋸屑(おがくず)がたくさん出るので、大鋸(おが)町と呼ばれていました。
向かいの建具屋さんのおじいちゃん職人には、随分かわいがってもらいました。毎日建具屋さんの手仕事を見ることが楽しみでした。障子の組子という細い木材が、糊も付けずに格子に組みあがっていく姿に、子供ながら驚きました。
「どうや、糊なんかつこうておらんで」と自慢するおじいちゃんの得意顔を、いまでも覚えています。まるで手品のように見せてくれる手仕事に憧れました。そのうちに職人さんを尊敬するようになりました。美術大学に入ったのも、手仕事の素晴らしさに目覚めたからだと思います。
家づくりは職人の手仕事の集大成ですから、職人との協働作業は大切です。この仕事に就くまで、しばらく職人さんとの付き合いを忘れていましたが、一軒目の家づくりからすぐに思いだしました。
口が悪くて、こわもての職人さんも多いのですが、実は、みんなナイーブです。手の器用な人は、自分の仕事に自信を持っていますが、口下手です。
だからわたしの役割は、建て主さんと職人さんとの橋渡しみたいなものです。職人同士は、隠語といって業界用語で話しますから、なかなか一般の人には通用しません。分かりにくい職人言葉も通訳しなければなりません。
そこは職人の中に入って、飲みにケーションです。自分で言うのもおこがましいのですが、どうやらわたしは職人さんに好かれるタイプのようです。今日も職人と一緒に、建て主さんに現場の説明をしに行きます。
夕方に寄るのはもちろん焼鳥屋です。ここでの仕事の話が一番はずみます。毎回、建て主さんのためにも、いい建物をつくろうと言って帰ります。
2013年09月11日 Wed
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家III
「吉祥寺の家3」の材木が、キューブワンハウジングさんの下小屋に届きました。
静岡県天竜の山から伐り出した木で、梁は杉、通し柱は五寸角の見事な桧です。
建主さんと一緒に、柱梁とも一本ずつ検査しました。
この無垢の木が、大工さんの手で刻まれて、吉祥寺の地で木組みの住まいになります。
いまから上棟が楽しみですね。
2013年09月03日 Tue
3.11以降、エネルギーの問題から、省エネを考えない家づくりは成り立たなくなってきています。
国の省エネルギー基準も、2013年10月改正に向けて動きがあわただしくなってきました。
住まいづくりにかかわる人たちの間では、いかに燃費の良い家をつくるのかが課題になっています。
そこで、表題の「住まいから 寒さ暑さを取り除く」という本が出版されました。
北海道大学名誉教授・荒谷登先生の著書です。
副題には、採暖から「暖房」、冷暴から「冷忘」へ、と書かれています。
北海道で1976年から2010年までに発行された5冊の本を再編集されたものです。
この本に書かれている住まいの温熱環境の話は、本州と北海道の気候の違いを超えて、つくり手や住まい手に是非読んでいただきたい内容です。
わたしたちが日頃考えている暖冷房の考え方が、一変するでしょう。さらに、日本の伝統的な建物の知恵や工夫が見直されるでしょう。
例えば、いろりやこたつは採暖の代表的な例であり、暖房は、「房」といわれる空間を、温めるというより「ある温度に保つ」ことが目的だといいます。
そこでは寒さを持ち込まないことが重要になります。つまり断熱が主役となります。
また、日本の民家は通風を大切にしていますが、室内の発生熱を上方に排出する工夫である、通り庭、煙出し、透かし欄間、隙間の多い竿縁天井など、上方開放が重要であり、熱容量の大きな土間は冷却面として働いていた等、民家と自然エネルギーの関係がよくわかります。
これからの家づくりの開放性を楽しむには、冷気流が起こらない室内のつくり方が大切な点など。空気の性能を知り尽くした先生の示唆に富む話ばかりです。
さらに日本の伝統の持つ良さに着目して、家づくりをすることが大切であり、欠点の克服ばかりに科学の目を向けては、見失うことが多いことなど。荒谷哲学といえる内容です。
この本は名著だと思います。これからのエネルギーを考える上で、しっかりとした羅針盤を得た気がします。
2013年08月27日 Tue
ブログ | プロジェクトレポート | 住まいの相談会・見学会 | 南房総の古民家再生
先日開催された「南房総の民家再生」完成内覧会は、たくさんの方にお越しいただき大盛況でした。
古民家の多く残るこの地域の方々もお見えになり、築106年の家がモダンに再生された様子をご覧になっていました。 調査にご協力いただいた住宅医ネットワークのみなさんや、宇都宮城復元を手掛けた山本兵一棟梁もお越しになり、実務者の方々からも好評でした。
詳細な調査に基づき、石場建てのまま、耐震・省エネ改修する、これからの古民家再生です。
内覧会を開催させていただきました建主様に改めて御礼申し上げます。
2013年08月06日 Tue
ブログ | プロジェクトレポート | 住まいの相談会・見学会 | 南房総の古民家再生
「南房総の民家再生」の完成内覧会を開催させていただけることとなりました。
この家は、明治40年に建てられた、房総の地域によく見られる古民家です。
骨組を石の上に載せ、土壁を塗り、瓦を葺いてから106年の歳月が流れました。
このたび、現代生活に古民家の価値を活かしながら、新しく生まれ変わることとなりました。
構造の解析の結果、石の上に置いたままで、大きな地震に耐えることが分かりました。
そこで、足元を取り換え、土壁を活かし、耐震と省エネの改修を行いました。
未来への可能性をもった、むかしの民家の知恵と工夫をどうぞご覧ください。
開催日時:
2013年8月17日(土)
11:00~16:00
参加をご希望の方は、住所、氏名、ご職業を明記の上、松井郁夫建築設計事務所までご連絡ください。
お申込み先:
松井郁夫建築設計事務所
電話:03-3951-0703 メール:ok@matsui-ikuo.jp
松井郁夫建築設計事務所お問い合わせフォーム
2013年08月06日 Tue
ブログ | プロジェクトレポート | 南房総の古民家再生
「南房総の民家再生」が完成です。
築106年の古民家が、その趣を残したまま、モダンに仕上がりました。
耐震、断熱エコ改修です。
お風呂は窓がすべて引きこまれて、露天風呂のようになります。
完成内覧会でぜひ御覧ください。
お申込みをお待ちしております。