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2016年03月29日 Tue

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越屋根をつくるわけ

わたしたちのつくる家には越屋根が付いている事があります。

越屋根は、大屋根の上についた小さな屋根です。昔から古民家にはよく見かける屋根です。かまどや囲炉裏の上にあり、煙を出すためであったり、窓が開いていたりします。

この越屋根があるおかげで、室内の熱を排出したり、光をとり込んだりする役目を果たしてくれます。

風がなくても一階の床に近い窓を開けると吹き抜けを通して、室内の空気が動きます。

温度差換気でわずかな風が産まれることを「ゆらぎ」といいます。夏の風のない熱帯夜でも、風を体感出来ます。1/f「ゆらぎ」という、やんわりとした風を選ぶことができる扇風機のダイヤルもありますよね。

わたしたちは、エアコン等の機械に頼る前に、自然を利用した工夫や知恵を取り込んだ家づくりを進めています。

大屋根の上に小さな越屋根があります

越屋根

 

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