プロジェクトレポート
2011年12月19日 Mon
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家II
「吉祥寺の家・2」完成内覧会はたくさんの方にご来場いただき大盛況でした。
足をお運びくださった皆様に改めて御礼申し上げます。
2011年12月02日 Fri
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家II
「吉祥寺の家Ⅱ」が完成し、
2011年12月17日(土)18日(日)11:00~16:00に
完成内覧会を開催させていただけることになりました。
吉祥寺の街に、木組みの家が建ちました。
スタイル良く軽妙でいて、穏やかな居心地の空間になりました。
日本の古民家に学んだ地震に粘り強い構造を持ち、意匠を洗練させた現代木組みです。
職人の手仕事による、無垢の木と漆喰の家を、どうぞこの機会にご高覧下さい。
参加のお申し込みは松井事務所までご連絡ください。地図をお送りします。
TEL:03-3951-0703 FAX:03-5996-1370 ok@matsui-ikuo.jp
参加をご希望の方は松井事務所までご連絡下さい。
尚、お車でお越しの際は付近のコインパーキングをご利用ください。
2011年11月24日 Thu
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家II
足場がはずれて、外観がお披露目されました
内部はこのあと漆喰が塗られます
2011年08月30日 Tue
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家II
上棟式を行いました。工事の無事と家族の健康を祈願しました。
式の後の直会は、職人さんたちを労う大切な場です。
みなさん最後まで怪我のないようによろしくお願いいたします
2011年08月22日 Mon
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家II
佐々木棟梁とみなさんの手腕で、見事に上棟しました。
若い大工さんに木組みの技術が伝承されていく瞬間です。
当日の見学会は大盛況でした。
天然乾燥ならではの、遠くまで木の香りが漂う建て方です。
上棟おめでとうございます!
2011年08月20日 Sat
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家II
2011年8月に行われた「吉祥寺の家Ⅱ」建方の様子です。
2011年08月06日 Sat
ブログ | プロジェクトレポート | 大和の家
木組みの店舗併用住宅
木組みの家づくりの教科書ともいえる【木造住宅私家版仕様書】(共著)に
掲載されている架構と間取りをご覧になって、共感してくださった建主さんです。
キューブタイプの架構に住まいを設け、下屋部分を店舗としてつくりました。
小屋組みを整理して、シンプルでスタンダードな店舗併用住宅となりました。
竣工おめでとうございます。
設計 ㈱松井郁夫建築設計事務所
施工 キューブワン・ハウジング
山 天竜T.S.ドライシステム協同組合
完成内覧会は、たくさんの方に参加いただきました。
建築家の丸谷博男さんも来てくださいました。
この日は猛暑でしたが、窓を開けて吹抜のファンを回すと、
家全体を風が通りぬけ、熱気は越屋根から出て行きました。
外気温は35度でしたが、室温は28度でした。
体感温度は、風が抜けるたびにさらに低くなり、
クーラーを使わなくても涼しく過ごすことができました。
暑い中お越しいただいた皆様に、改めて御礼申し上げます。
2011年08月01日 Mon
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家II
吉祥寺の閑静な住宅街に、地震に強い木組みの家が上棟します。
職人が手で刻んだ国産無垢の木を、金物に頼らずに木と木を組み上げることによって、
しなやかに地震の力を逃がします。
伝統の「足固め」と「貫」構法を採用した木組みの家は、民家に学ぶ日本の家です。
上棟したばかりの木組みの架構をご覧いただける貴重な機会です。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
参加をご希望の方は 松井事務所までご連絡下さい。
尚、お車でお越しの際は 付近のコインパーキングをご利用ください。
松井郁夫建築設計事務所
TEL:03-3951-0703 FAX:03-5996-1370 ok@matsui-ikuo.jp
2011年07月28日 Thu
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家II
柱材を墨付け前に検査しました。
天竜の木には、履歴がわかるバーコードがついています。
どの山で、だれがいつ伐採したか、また製材した日、出荷した日などがわかります。
今回は桧の柱ですが、どの柱も問題なく良い木でした。
2011年07月22日 Fri
ブログ | プロジェクトレポート | 大和の家
左官が終わり、外観があらわれました。
内部には、家のスケールに合った大きさの吹抜があります。
2011年07月20日 Wed
ブログ | プロジェクトレポート | 大和の家
「大和の家」が完成します。
建主さんのご厚意で内覧会を開催させていただけることになりました。
木と木を梯子のように組み、籠のように編んだ木組みの家は、
地震の力をしなやかに逃がし、家族の命を守ります。
何世代も、家族みんなで安心して暮らせる、日本の家です。
2011年07月14日 Thu
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家II
天竜から材料が届きました。キューブワン・ハウジングの下小屋で
全品検査を行いました。色艶やひび割れを見て、厳しく選別していきます。
合格しないものは、山に送り返して交換してもらいます。
2011年07月09日 Sat
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家II
地鎮祭を執り行ないました。
その土地の神様に、工事の無事と家族の安全を祈願します。
2011年06月29日 Wed
ブログ | プロジェクトレポート | 大和の家
サッシも入り、外壁の下地が塗られ、建物のボリュームが出てきました。
2011年05月23日 Mon
ブログ | プロジェクトレポート | 検見川の家
この度「検見川の家」が、NPO木の建築フォラム主催の
第7回 木の建築賞 「山と建てる賞」 を受賞しました。
【審査員の講評(全文)】 (泉幸甫/選考委員)
設計者である松井郁夫氏は「木組み」の家づくりにこだわり続ける中で、環境との共生、
持続可能な未来、資源循環型社会への思考などを考え、木組みの本を出版したり、
また山から職人までのメンバーを揃えた「き組」を組織するなど、幅広い活動を行ってきました。
そのような活動の集積の結果から今回の「せがいづくりの家」は生まれたと言っても過言ではないでしょう。
つまり、一過性の恣意的なデザインではなく、木組みにこだわり続けた時間と
社会的なつながりの中から生まれてきた建築と言えるのではないでしょうか。
応募作品は建物の名前のように「せがい造り」になっていて、さらに深い庇で建物の足元を守っています。
また審査会の時に応募者から「ちゃんとした木割の建築である」との発言がありましたが、
道路から見た姿は堂々としながらも端正なプロポーションをしています。
工法は伝統工法である渡り腮、足固め貫を使いながらも、地盤改良を加え、
木質系断熱材を使ったり屋根通気工法を採用するなど現代的な課題にも取り組んでいます。
2011年05月21日 Sat
ブログ | プロジェクトレポート | 鶴見の家II
12年前に木組みの家を設計した建主さんの二軒目のお住まいです。
以前ご家族が暮らした敷地に、お茶室を備えた、モダンな家が建ちました。
和の趣きと吹抜けのコラボレーションが楽しい家です。
設計 (株)松井郁夫建築設計事務所
施工 (有)キューブワン・ハウジング
山 天竜T.S.ドライシステム協同組合
完成内覧会は大盛況でした。
竣工おめでとうございます!
2011年05月21日 Sat
ブログ | プロジェクトレポート | 吉祥寺の家II
すっきりとして無駄がなく、木と漆喰が響き合う、
いつまでも居心地の良い住まいを、デザインします
2011年05月10日 Tue
ブログ | プロジェクトレポート | 鶴見の家II
「鶴見の家2」が完成しました。
2011年05月10日 Tue
ブログ | プロジェクトレポート | 大和の家
大和市と瑕疵担保保険の中間検査を受けました。
問題なく施工されており、合格しました。
検査員の方も、太い国産材と足固めなどの耐震的な工夫に感心されていました。
2011年04月30日 Sat
ブログ | プロジェクトレポート | 大和の家
「大和の家」の大工工事が進んでいます。
屋根は垂木を少なくして、無垢の野地板をすっきり見せています。
シンプルで居心地よい空間を目指しています。