鎌倉の奥座敷二階堂の山間に残る安政2年(168年前)の古民家をレストランに。
敷地の中心にある農家をイタリアンレストランに改修し、両脇に建てられた昭和の数寄屋と大正時代の蔵の2棟を宿泊施設に再生しました。
2室だけの小さなホテルですが、浴槽には温泉成分を投入し、寝心地の良いベットを用意しており、リラクゼーションをはかっております。
その他ラウンジも充実して、アメニティの充実した心地よい一夜を提供できます。
イタリアンのランチだけの利用もできます。どうぞお気軽にお運びください。
ここから始まる、鎌倉観光。古民家の魅力をどうぞご堪能ください。
所在 | 神奈川県鎌倉市 |
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構造規模 | 木造2階建 |
敷地面積 | – |
建築面積 | – |
延床面積 | 332.944㎡(100.71坪) |
建築費 | 8800万円 |
設計監理 | 松井郁夫建築設計事務所 |
施工 | 芙蓉建設 |
竣工 | 2018年12月 |
建ぺい率 | – |
容積率 | – |
地域地区 | 第1種低層住居専用地域 |
防火地域 | 指定なし |
構造材 | 古材 |
床板 | 桧 厚15mm |
外壁仕上 | 板壁部:下見板補修,古色塗り 土壁部:漆喰塗り |
断熱材 | 高性能グラスウール16K 80~100mm |
内壁仕上 | 漆喰 一部 既存土塗り壁補修 |
開口部 | 木製建具 一部 既存建具補修 |