年間アーカイブ

2月, 2022 | 松井郁夫建築設計事務所「木組の家づくり」

2022年02月25日 Fri

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「古民家のみらい」好評発売中

松井事務所でこれまでに古民家再生の写真をまとめた2冊目の仕事集です。

最近注目を集めている古民家ですが、日本の木の家のルーツを辿れば昔の民家にたどり着きます。

長い間生きてきた古民家をさらにみらいに向けて活かしていこうと思います。

成熟した社会を目指して「むかしといまをみらいにつなぐ」本です。

写真と図面と解説に役立つコラムも掲載しました。

実務者には使える写真集として、一般の方には美しい古民家の再生を楽しんでもらえます。

先に発売した「美しい木組みの家」と2冊セットです。

手にとって楽しんでください。Amazonで買えます。

 

 

2022年02月25日 Fri

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「美しい木組の家」好評発売中

松井事務所のこれまでの仕事を写真集にしました。

作品集とは言わずに「仕事集」と呼ぶことにします。

なぜなら家づくりは、山の人や職人が関わってできた協働作業だからです。

2冊構成の一冊目は「美しい木組の家」ーいつか古民家になるー

木の家を山から考え、職人の技を活かすつくり方を写真と図面で解説しました。

コラム欄には実務に活かせるエッセイを書きました。

写真集として一般の方にも楽しんでもらえる本です。

Amazonで買えます。手にとってご覧ください。

2022年02月19日 Sat

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「浜松の木組の家」計画案

「木組のデザインゼミナール」に通われた浜松の受講生から依頼されました。

浜松には、付き合いのある「天竜の山」TSドライがあります。

「天竜杉」は国内でも固くて丈夫な杉の産地です。長年一緒に「山に植林費用を還す仕組みづくり」に取り組んできました。

毎回「生まれも育ち」もわかる「木材の履歴」を証明できる(トレーサビリティ)で杉・桧を手配していただいています。

今回も山と一緒に仕事ができるといいですね。

2022年02月17日 Thu

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「緑陰の平屋」計画案

平屋の家の計画が始まりました。

緑豊かな広い敷地です。南の庭も北の庭も望めます。

庭は「北庭」のほうが樹木の葉表が見えるので、きれいです。

プランも北と南がつながるように、開口部をつくっています。

既存の樹木を生かした「緑陰の平屋」ができるといいですね。

 

2022年02月16日 Wed

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「小平の古民家再生」小屋裏再調査

「小平の古民家再生」の天井の撤去に伴い小屋裏の梁組がよく見え始めました。

当初の架構が4間5間のしっかりした梁組でした。

床下の解体も進み、「石場建て」の柱と礎石や大きな松丸太の「足固め」も見えます。

珍し「吊束」もありました。金物で補強した接合部も見えます。

驚いたことに、改築で切られた柱や梁も見られます。

そこで、再調査をして、さらに耐震補強と温熱改修計画を進めます。

古民家は解体に学ぶことが多く、毎回新しい発見があります。

これからが「古民家再生」の醍醐味です!

2022年02月16日 Wed

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「小平の古民家再生」白模型

「小平の古民家再生」はすでに実施設計を終えて、

白模型をつくり、室内の様子を検討しています。

以前パースでも検討しましたが、今後の小屋裏の再調査によって、

小屋裏のルーバーやトップライトの位置が決まる予定です。

 

2022年02月12日 Sat

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小平の古民家再生

現在は瓦葺きの日本家屋ですが、この家の調査報告書によれば、架構は江戸中期の建物です。

茅葺きで式台玄関付きの由緒ある外観の古い写真が残っています。

江戸時代に、この地を開拓した先祖を持つ地主さんの建物です。

実測調査と解体現場調査から古い時代の手直しの跡が多くあり、

これからが改修工事の正念場です。

耐震改修と温熱改修を行います。来週にも再度小屋裏の調査を行い、補強材の整理を行います。

限界耐力計算に基づき再生します。小屋裏を表しにしてダイナミックな室内空間をつくります。

生花のギャラリーと茶室を備えた別宅として蘇ります。ご期待ください!

 

2022年02月12日 Sat

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鶴見の古民家再生

関東大震災で被災した家が、直後に解体再生されて今まで受け継がれてきました。

大正12年の建物です。古民家と言うには時代が新しいのですが、架構や間取りは伝統的なつくり方です。

以前再生した「川口の古民家」(昭和7年築)とよく似た立派な伝統構法の架構と間取りでした。

実測調査から基本設計を経て実施設計まで2年かかりましたが、ようやく現場の解体工事が始まり、見えなかった小屋裏もあらわになって、耐震の方針を変更しながら進めています。

約一年の工事期間です。限界耐力計算による石場建てのままの耐震補強と温熱環境の向上を図ります。乞うご期待! またご報告します。

 

 

 

 

2022年02月02日 Wed

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すまいろんの記事が電子版になります

22年前の「すまいろん」という雑誌に書いた記事です。

電子版にするにあたって掲載の承認をしました。

故郷大野のまちづくりについて熱く語っています。

当時の意気込みが出ていて、ちょっと気恥ずかしいのですが「住民参加のワークショップ」のことを書いてます。

お時間あれば、どうぞこの表紙をクリックしてご一読ください。

 

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