プロジェクトレポート
2011年01月26日 Wed
伝統構法の家が、巨大地震をしのぐことができる仕組みを持っているのではないか。
石場置きといわれる足元を固定しないという方法が、上物の破損を少なくすることが実大実験によって解明されつつある。むかしの大工たちの知恵が現代の科学をしのぐのか?大工たちの経験を科学することが、いま必要となってきた。むかしといまをみらいにつなぐためにも。
2011年01月26日 Wed
ブログ | プロジェクトレポート | 大和の家
キューブワンハウジングさんの下小屋で材木検査を行いました。
天竜の山から運ばれた、天然乾燥の無垢材です。
一本一本の材料に貼ってあるバーコードから、
材木の履歴情報がわかるようになっています。
含水率は20%前後。十分に乾燥した、色艶のよい、丈夫な材でした。
2011年01月19日 Wed
ブログ | プロジェクトレポート | 鶴見の家II
中間検査と瑕疵担保保険の検査も済みました。着々と工事が進んでいます。
2011年01月12日 Wed
ブログ | プロジェクトレポート | 大和の家
晴天に恵まれ、いよいよ着工します。
再開発の地に建つ家です。この街が活気にあふれることを祈願しています。