年間アーカイブ

4月, 2009 | 松井郁夫建築設計事務所「木組の家づくり」

2009年04月30日 Thu

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COMINET NO,47

松井事務所のニューズレター「コミネット」ができました。
詳しくは松井事務所のHPまで。
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2009年04月24日 Fri

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聖ベネディクト協会

ペーター・ツムトールの傑作。木肌の素材感が素晴しい。形態が木の葉の形もしくは涙の形にも取れる小さな教会。
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2009年04月20日 Mon

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スイスの村

ツムトールの作品が残るスイスの村。小さな教会で日曜礼拝が始まる。
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2009年04月16日 Thu

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糸杉

イタリアの片田舎の糸杉の並木が美しい。ヴェネチァからほど近い糸杉の並木の先に建築家スカルパは眠る。
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2009年04月14日 Tue

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聖堂

セント・アンブロジオは光と影の建築。建築家、丸谷博男さんはミラノに来るたびにこの聖堂を訪れるという。空間とは何かを教えてくれる。
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2009年04月13日 Mon

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「下連雀の家」構造見学会の様子

 

見学会は小雨が降る寒い日でしたが、遠くからたくさんの方が来られました。

 

上棟式。屋根裏に上棟のへごしを揚げました。これからの工事の無事を祈願して乾杯しました。

2009年04月13日 Mon

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スカルパ

イタリアの建築家スカルパの眠る村。時間は優しく緩やかに流れる。
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2009年04月12日 Sun

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スイスの建築家

ペーター・ツムトールは、寡黙で寡作な建築家。アルプスを望む山の斜面に建つ小さな小屋は、82年前の家のリノベーションである。校倉の家は素材感のある無垢の木と温熱の仕組みを備えた黒い壁からできている。雪の中にたたずむ「編まれた建築」。090322gugarun_tei1.jpg

2009年04月10日 Fri

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名残の桜

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哲学堂公園の桜が散り始めました。今朝の公園には、桜の花びらの絨毯ができていました。まるで雪でも降ったようです。桃色に染まった景色に囲まれて、すがすがしい朝の散歩でした。

2009年04月10日 Fri

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「清瀬の家」刻みが進んでいます

5分の1の詳細図を描きました。大きな図面をベニヤ板に貼って使います。
この図面で窓枠の納まりをおさえます。

 

下小屋では渡辺棟梁と毎日打ち合わせをしています。

2009年04月06日 Mon

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「上田の家」の建主さんからお手紙をいただきました

mini-IMG_6640.jpg長野県上田市に建つ「上田の家」の完成から4ヶ月。 「上田の家」の建主さんからお手紙をいただきました。 温熱環境についてのご意見が書き添えてありましたのでご紹介します。

「建主さんからのお手紙」

新しい家に、引越してから今まで、あわただしく時が過ぎてしまいましたが、楽しみながら自分たちの家をつくっています。 しばらく、ご連絡もせず、失礼しましたが暮らしの様子をお伝えしたいと思いこの手紙を書きました。 暮らし始めたとき、最初にとまどったのが、温度と湿度の調整です。 部屋が大きいので、暖房費がかかると思い、ストーブの温度を上げないと寒いのです。でも、いったん部屋が暖まれば温かいことがわかりました。それから、天井のファンは必ず回さないと部屋全体が温まりません。自然の摂理のとおり暖かい空気は上に行くのです。部屋全体の空気が回ると部屋全体が温まるようです。 それから、お風呂場とリビングが近いので、風呂に入ったり出たときに寒くないんです。アパートの時は、風呂に入っても直ぐに冷えてしまいました。 越してきて直ぐは、木がよく割れました。一度は夜中にすごい音がして木が割れて、その後に近所の犬が吠えました。吠えた原因が、木が割れた音かどうかわかりませんが、心配になって、湿度計を何個か買い、リビングに3箇所、納戸と食品庫と点検口の真下に一個ずつ置いてみました。 リビングの湿度は30パーセントぐらいでした。そこで、ストーブ付属の加湿器と別に用意した加湿器で加湿しています。それで、湿度はだいたい40パーセントから50パーセントぐらいになり、前ほど木は割れなくなりました。 木が割れるのは自然なので、木の割れ目が見えるのは全然気になりませんが、家が倒れたりしないだろうかと心配になりましたが、矢島工務店さんは大丈夫だと太鼓判を押してくださったので、安心しています。 リビングは乾燥しますが、逆に納戸と食品庫は湿度が高く、引っ越したところは、漆喰の壁も結露するほどでした。今は、様子を見て除湿機を使っています。今のところ湿度は60パーセントから70パーセントぐらいで安定しています。床下の湿度は外気温にかかわらず10度ぐらいです。湿度は天候に左右されるような気がしますが、ここも大体60パーセントから70パーセントぐらいです。この家に引っ越してから、暮らしを整えたり、子どものことやら、仕事のことやらであっという間に3ヵ月がたってしまいました。 仕事から帰ってきて、ただいまと言って玄関の扉を空けると、杉戸のガラススリットから漏れる暖かい灯かり越しに、「ただいま」(?!)とでかい声で走ってくる息子が見えると、とてもあたたかくなります。もう少しすれば、庭もできますし、テーブルも入ります。また、ご報告したいと思いますが、よろしければ、是非、遊びに来て下さい。お待ちしております。 皆様のご健康をお祈り申し上げます。 平成21年3月15日

「事務所からの手紙」

お手紙ありがとうございます。温熱の件、大変参考になりました。 天井扇は冬でも逆回転で使う方がいいようです。 また結露は漆喰が乾くとおきなくなるようです。 青木村の「田舎暮らしを楽しむ家」も同じでした。 「蛍舞う丸子の家」では蓄熱暖房機を増やしましたが、一度温まると、使わなくなったと聞いています。 お手紙を拝見して、断熱効果を挙げるには、遮熱も大切なことを知りました。 当方の建物の場合、漆喰や厚板がその代わりになっているようです。 さらに進化する木組みの家です。 これからもご意見どしどし下さい。お住まいになってからの感想が、当事務所の財産です。 よろしくお願いいたします。 松井郁夫・拝

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