2006年05月30日 Tue
道路側から見上げた外観です。
この建物のメインであるバスルーム。室内全体に敷かれるマットと目地を合わせました。
玄関を入ってまっすぐの眺めです。この後、竹のマットが敷かれます。
ブログ | プロジェクトレポート | 軽井沢の別荘
2006年05月30日 Tue
千倉で素敵な方と出会いました。画家の石井崇さんです。スペインで暮らし、きれいな風景や人々の暮らしを描いています。とてもきれいな色で、ユーモラスな素敵な絵です。そして、なんと日本に居るときは館山で自力建設した家に住んでいるのです。ワインバー・リブロスで隣り合わせになって初めて知り合ったのですが、そんなこんなで話が弾み、2日後には石井さんのお宅へおじゃましてしまいました。そして今度はこちらの事務所へも来ていただいたのです。
石井さんは午前中からいらして、スーパーで材料を仕入れお料理にとりかかりました。12時を過ぎる頃には事務所のベランダに机を出しランチタイムとなりました。サラダとパエリア、パンとチーズ、ビールにワイン。ゆったりとしたスペイン流の時間が流れおいしいものと楽しいおしゃべり。一日に5回食事をするスペインの習慣はどういう意味があるのか、など面白い話がたくさん聞けました。パエリアの鍋をいただいたので当事務所のパーティーメニューにしたいと思っています。
2006年05月26日 Fri
フレンチのランチは子羊のワイン煮です。コーヒーにデザート、サラダもついて海を見ながらいただくことが出来ます。千倉にお出かけの接はぜひお立ち寄りください。
「フロッタン ランチ」
2006年05月26日 Fri
別所温泉にある安楽寺という山寺に、日本では珍しい八角の三重塔があります。八角の屋根は珍しく、桧皮葺の屋根といいプロポーションといい、とても美しい塔です。スケッチを描いていると、すがすがしい気持ちになりました。
「安楽寺 国宝・八角三重塔」
2006年05月26日 Fri
いわさきちひろ美術館の裏の山々です。美術館も早春の山並みも穏やかで、ここにいると優しい気持ちになります。4月の下旬でしたが、まだ桜が咲いていました。
「安曇野 山並み」
2006年05月24日 Wed
長野県・丸子へ行ったときに少し足を伸ばして寄ったのが、いわさきちひろ美術館です。
第一印象は、山並みに沿って建てられた屋根の建築という感じでしょうか。建物が見たくてぜひ行きたかったのですが、周囲と一体になった外観と快適な内部空間の建物でした。
「安曇野 いわさきちひろ美術館」
2006年05月22日 Mon
事務所の近くに有名な建築家・白井晟一の自邸があります。石のようなテクスチャーのコンクリートで囲まれた閉鎖的な建物ですが、クスノキの大木が象徴的です。新芽を吹いて青々した木を描きたくて筆をとりましたが、建物の素材感が不思議な調和を保っています。
「白井晟一自邸」
2006年05月21日 Sun
自宅の裏通りの木造のアトリエです。大きな屋根の下にワンルームのアトリエがありますが、現在は住まいとなっているようです。神殿のような柱の扱いが見事です。レンガの塀も韓国を思わせるドンバイ塀のようで素敵です。
白井晟一のアトリエ
2006年05月20日 Sat
出版社=ニューハウス出版 / 950円
「再架構の家」が取り上げられました。「木の温もりに包まれた家」という特集の中で、紹介されています。 130年以上の年月を前の家で支えてきた古材たちを、もう100年生かそう、という熱意が建主さんにも設計者にもあったからこそできた家です。
2006年05月20日 Sat
GWの間、近所の気になる家々をスケッチして歩きました。自宅の裏通りには大きな家が多いのですが、この家は大屋根のどっしりとした構えでずっと気になっていました。絵には描かれていませんが玄間先の素敵な家です。おじい様の代に建てられたと言います。
「弁護士さんの家」
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