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2005年04月13日 Wed

「再架構の家」仕上げに入っています

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外観もできあがってきました。もう一息です。新しい木材も色を塗ると前からずっと組み合わさっていたように見えてきます。

  

古い木材と新しいものとの調和のために古色を塗ります。弁柄と柿渋をあわせた自然素材の塗料です。

  

敷居の材料。溝には硬い桜が使われています。外に出た柱の木口には小さな屋根がついています。

  

進行中の現場では付け柱などが出番を待っています。キッチン横にある壁に飾り棚も出来ました。
玄関の両脇にステンドグラスが入りました。

2005年 / 4月