年間アーカイブ

2004 | 松井郁夫建築設計事務所「木組の家づくり」

2004年12月20日 Mon

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田舎暮らしを楽しむ家

田舎暮らしを楽しむ家

田舎暮らしを楽しむ家

上田の古民家再生

「古い蔵を買って持っているんですが…」と訪ねてこられた若いご夫婦。小さなお子さんを連れて事務所にお見えになりました。

おふたりともイギリスで暮らしたことがあり、日本に帰ったら古民家を買って田舎暮らしをすることが夢だったといいます。

建設場所は長野県上田の山の麓と決めていました。

早速、購入された古民家を見に行くと、すでに解体中。

間口が6件奥行きが3軒の繭を貯蔵する大きな土蔵でした。

棟木の墨書は「明治38年上棟」と書いてあります。

立派な小屋組みは、すべて見せることにしました。

敷地に入りきらないので、分棟型として玄関土間で居室と水廻りを分けました。

玄関土間と浴室は桜の木が見える位置に配置しました。

四方を山に囲まれて景色の良いところなので、すべての部屋から山が見えるように窓を開けました。

斜面地で基礎が深くなったので、地下室をつくり倉庫として使っています。

きのこ狩りをしたり、地域の活動に参加したり、田舎暮らしを楽しんでいらっしゃいます。

 

所在 長野県小県郡青木村
構造規模 木造2階建
敷地面積 847.00㎡(256.27坪)
建築面積 101.89㎡(30.83坪)
延床面積

165.10㎡(49.95坪)
1F 101.89㎡(30.83坪)
2F 63.21㎡(19.12坪)

旧用途
旧建築物当初竣工
建築費 3,620万円(参考価格)
設計監理 松井郁夫建築設計事務所
施工 矢島工務店
竣工 2004年12月
建蔽率
容積率
地域地区
防火地域  

2004年12月13日 Mon

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「再架構の家」上棟しました

上棟しました。阿部建設さん、お疲れ様でした。

  

古材が運び込まれ、土台、柱、貫、梁を組んでいきます。

  

かけやで丹念に叩かれ、木と木ががっちりと組まれます。

  

丁寧に刻まれた継手・仕口。

  

桁まで上がりました。

  

2004年10月20日 Wed

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軽井沢の別荘リフォーム

軽井沢の別荘

築40年の別荘リフォーム

目白にピアノの形をしたご自邸をお持ちの音楽家ご夫婦がオーナーです。

軽井沢に築40年の別荘を購入されてリフォームの依頼に見えました。

斜面地に建つ建物は架構がしっかりしていましたので、室内のリフォームをしました。

新しい対面式カウンターのある台所をつくり、眺めの良い部屋をリビングにしました。

お持ちになっている家具がモダンで斬新です。

新しい息吹を注いで生き返った別荘です。

所在 長野県北佐久郡軽井沢町
構造規模 木造2階建
敷地面積
建築面積 125.82㎡(38.07坪)
延床面積 138.78㎡(42.85坪)
1F 106.38㎡(32.18坪)
地階 32.40㎡ (10.67坪)
建築費 1,500万円(参考価格)
設計監理 松井郁夫建築設計事務所
施工 三信建設
竣工 2004年10月
建坪率
容積率
地域地区
防火地域
構造材
床板
外壁仕上
断熱材
内壁仕上
開口部

2004年08月20日 Fri

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能見台の家

能見台の家

木組の三世代住宅

気仙の大工棟梁からご紹介いただきました。

東北の町で、市長を務めたことのあるお父様と子供夫婦とその妹さんの三世代住宅です。

横浜市能見台の住宅団地に土地を購入されての依頼です。

一階と二階で世帯を住み分けるので、水廻りは両方に必要です。

家族が多くて個室も多いので、間取りと架構の合致に苦労しました。

地下室を書庫にするので地質の調査も行いました。

外のルーバーは、田舎から野菜がたくさん届くので、風通しの良い勝手口が必要になって部屋をつくりました。

少し変わった外観になりました。

住所 神奈川県横浜市金沢区能見台
構造規模 木造2階建・RC地下1階
敷地面積 180.00㎡(54.46坪)
建築面積 71.96㎡(21.77坪)
延床面積 163.76㎡(49.55坪)
建築費 3,860万円(参考価格)
設計監理 松井郁夫建築設計事務所
施工 横溝工務店
竣工 2004年8月
建ぺい率 80%
容積率 160%
地域地区 第一種低層住居専用地域
防火地域
構造材
床板 杉 厚30mm
外壁仕上 土壁風藁入りモルタル・板張り
断熱材
内壁仕上 漆喰塗
開口部 アルミサッシ(ペアガラス)

2004年03月20日 Sat

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住む。

出版社=泰文館 / 1,200円

「木組みの家の、住み心地。」という特集です。 建て主の脇谷さんの生活をクロ-ズアップ。 杣人の家を裏山の木を使って現代に再生した事例でもある、「あきる野の家」と脇谷さんと裏山が、しっかり密着しているのが分かります。 古民家工房 高橋棟梁との縁側対談もあり、盛り沢山の内容です。

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