2017年08月18日 Fri

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自然素材の木組みの家、古民家に興味があり、ゆくゆくは建てたいと考えています。もっと詳しく知りたいのですが、どの書籍がおすすめですか。

松井郁夫執筆の本を4冊ご紹介させていただきます。

 「木組の家」に住みたい!無垢の木で丈夫な家づくり(2004年彰国社刊出版)

これから家を建てようとしている人や住宅設計者、工務店、大工さんに向けて「木組みの家」がいかに住みやすく、地球環境にやさしい循環型で長寿命かを、分かりやすく解説した本です。是非、一番最初に読んで頂きたい本です。

 「いまこそ木組の家」に住みたい!持続可能なみらいのための家づくり(2013年彰国社刊出版)

works_imakoso2「木組の家」に住みたい!の続編です。
2008年より実大実験に参加させていただいた折に感じた所見や、3.11以来のエネルギー問題に対する温熱の考え方も描いています。
山を守る木の値段を検討し、植林費用を山に還す方法や、木の特性を活かす手仕事の大切さなども書きました。

 「木組」でつくる日本の家―むかしといまを未来につなぐ家づくり (百の知恵双書)(2008年農山漁村文化協会出版)

古民家の骨組みはどのように合理的なのか。開放的で耐震的な家づくりの秘密はどこにあるのか。気候風土に根ざした長寿命の家づくりとはどんな家づくりのことか。古民家に学んだ家をつくることが、山と職人と住まい手をつなげ、荒れた日本の山々を再生させることにつながる。これからの「日本の家」づくりのありかたを伝える実践の書です。様々な事例をもとに、解説しています。

 木造住宅私家版仕様書 コンプリート版 完全版 架構編+仕上げ編 究極の木組の家づくり図鑑(2008年エクスナレッジムック出版)

木造伝統構法を実践する実務者のための唯一の教科書。丈夫で長持ちする長寿命の家づくり、生活の変化に対応する架構体づくり、日本の気候風土に根差した家づくり、川上から川下までを視野に入れた家づくり、地球環境に負担をかけない家づくり、伝統と新技術の融合を目指した家づくり、各地の実践者との連携による家づくり。以上を踏まえて木組みの家を実践して欲しいと共同執筆しました。

 

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