一般社団法人ワークショップ「き」組

  • ぬ一般社団法人ワークショップ「き」組とは

 適正な価格で、国産材を使った手づくりの家を提供する実務者(職人・設計者・研究者等)の全国ネットワークで、松井郁夫が発起人・代表理事をつとめています。

 木組みの家に住みたいと考える住まい手のみなさまに、国産無垢材の家を手頃な価格でお届けするため、「山」「職人」「設計者」が協働して木組みの家づくりに取り組んでいます。 お互いのつながりがオープンになることによって、価格や仕事の流れがよく見える、共存共栄の仕組みです。

 また、住まい手向けのワークショップ・見学会や、木組みの家をつくりたいと考える職人・設計者向けのセミナー(「木組のデザイン」ゼミナール)を行うなど、木組みの家の普及と人材育成にも力を入れています。

◎ワークショップ「き」組のしくみ

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「木組のデザイン」ゼミナール

 いま、日本の家づくりは大きな節目を迎えています。 戦後約70年以上つづいた簡便な復興住宅の時代から、性能の高い長期優良住宅の時代に変わろうとしています。
 そこで見直されてくるのが、長い時間を生きた民家の木組みです。

◎「しっかりつくって大切に使う工夫」を民家に学びませんか?

 わたしたちの講座では、伝統構法による日本の家づくりを、職人がこれまで培ってきた木を組む技術に学び、さらに美しい日本の風景を取り戻すために美術の習得を目指します。

 

 対象は、木組みの家づくりを学びたい設計者および施工者です。本講座の特色は、美しいデザインと構造のバランスの取れた木組みが学べる点にあります。美術大学出身のメンバーによる美術講座と、私家版「仕様書」執筆メンバーによる木組み講座の二方向から学ぶ講座です。

 

 講座は「入門コース」と「上級コース」と「実践コース」の3講座制です。実践コースでは、メンバーによる工事中の「木組みの家」の工程を学習します。

 実際の建物の架構を実践するコースもサポート体制として用意しました。 受講生による実践事例も全国に増えています。

 ワークショップ「き」組の家づくりが「平成20年度 長期優良住宅先導的モデル事業」の採択を受けたことを契機に、全コースとも「長期優良住宅」に対応する、高い実践力を身につけることができるプログラム構成となっています。

 伝統的な大工技術と国土保全につながる木材の循環の仕組みから、日本の家づくりを考えます。みなさんと共に「木組みの家」を未来へつなげていきたいと思います。どうぞお問い合わせください。

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