ブログ

2017年02月13日 Mon

_

島原の武家屋敷

島原の古民家を活かしたまちづくりについて講演してきました。NPO島原四郎の会の活動は、多岐に渡っていますが、古民家の活用もその一つです。武家屋敷の古民家は、展示施設として公開されていますが、この観光資源を宿泊などに使えたら、さらに町は活性化するでしょう。活用を待っている古民家は、全国に140万棟あると言われています。
内閣府から出ている「明日の日本を支える観光ビジョン」でも古民家を活かした観光戦略が各省庁に指示されました。古民家が一気に脚光を浴びる時代になったといえます。
これまで打ち捨てられて空き家になっていた古民家も、日本の観光資源として表舞台に立つときです。http://www.kominkanet.com/column/post-26/

島原の武家屋敷

島原の武家屋敷

2013年12月11日 Wed

_

ベニス 夕陽

初めてのベニスの夕日は、この上もなくきれいでした。

ベニス,夕陽,イタリア,旅行

イタリア旅行で、初めてベニスに行きました。夕日がきれいで、しばらく眺めていました。

 

2013年11月22日 Fri

_

スイス グルガン邸

スイスの建築家ピーター・ツムトールは、保存修復士です。スケッチのグルガン邸は、16世紀から存在していたと思われる農家を再生してモダンな別荘として使っています。山に向かって雪の中にたたずむ姿は素晴らしい。090322グガルン邸

2013年11月15日 Fri

_

スイス 木の教会

しばらくぶりのスケッチです。

数年前にヨーロッパを訪れ、ピーターツムトールの作品を見て回りました。

古建築の改修を得意とする建築家で、私の敬愛する人です。

ピーターズンドー 教会 スイス

2008年01月01日 Tue

_

あけましておめでとうございます

みなさまにとってよい年でありますように。
今年もよろしくお願いいたします。

2007年08月27日 Mon

_

金沢・大野

金沢市の日本海側に大野という醤油蔵の建つ町があります。江戸時代から栄えた港町です。近年、蔵を改装したお店や、ギャラリーができて観光客でにぎわっています。
金沢市街には、いつも文化のにおいが強く感じられますが、この大野にも新たな文化拠点が芽生えつつあります。スケッチは中心街の様子です。消防署の火の見櫓がアクセントになって、景色をつくっています。(画・文 松井郁夫)

金沢・大野

2007年08月20日 Mon

_

郡上八幡・菊美屋

郡上八幡での定宿は、菊美屋さんと決めています。笑顔のお女将さんと、鮎釣りで真っ黒な旦那さんがいつも優しく迎えてくれます。夜はいつも、役所や町の悪い友人と飲んでしまうので、菊美屋さんで晩御飯を食べたことがなかったのですが、先日初めて夕食を頂きました。
鮎の塩焼きはもちろんですが、蜂の子やら明宝ハムやら、牛肉などとてもおいしく頂きました。初めて鮎ご飯を食べました。焼いた鮎を山菜とご飯に混ぜて頂きました。ほっぺたが落ちるとはこのことをいうのでしょうか?今度から夕食は、菊美屋さんですね。(画・文 松井郁夫)

郡上八幡・菊美屋

2007年07月07日 Sat

_

京都 茶室「松向軒」

大徳寺は千利休ゆかりの禅寺です。高桐院という楓のお庭で有名な塔頭に利休の邸宅から移した書院があります。
スケッチの茶室「松向軒」は、秀吉が天正15年に催した、北野大茶会の折の茶室だと言われています。いつ行っても静かで落ち着きあるお寺です。京都に行った折には必ず寄ってひとり庭を眺めます。お庭を見ながらいただくお抹茶は格別です。(絵と文松井郁夫)

京都 茶室「松向軒」

2007年06月29日 Fri

_

福岡市立美術館

福岡市内の大濠公園の中にある美術館のホールです。大勢の人が美術品を鑑賞に来ます。玄関ホールはコンクリートの打ち放しの重厚な空間ですが、コンクリートの色がこんなにさまざまに見えるのは光のいたずらでしょうか。
設計は、日本のモダニズム建築の父「前川國男」氏。質素で無骨なデザインですが、実直な設計姿勢が好きです。フランスの建築家コルビジェに学んだ気骨の建築家でした。東京都立美術館も同じ設計者です。(画・文 郁夫)

福岡市立美術館

2007年06月27日 Wed

_

鎌倉近代美術館

鎌倉の八幡様の境内に、近代美術館があります。坂倉準三という戦後のモダニズム建築の旗手であった人の設計です。古風な神社の境内の池に浮かぶ、なんとも軽快な建物です。この建物が好きで、時々見に行きます。館内のデッキから池を望むと水面が軒先に映って陽炎のようにゆらゆらと揺れます。軒先の天井を見上げているうちに時間を忘れてしまいます。(画・文 郁夫)

鎌倉近代美術館

2007年06月24日 Sun

_

蛍舞う丸子の家

今年も蛍を見てきました。丸子の谷筋に蛍の名所があります。今年は最近3年間のうちで一番たくさんの蛍を見ることができました。谷間には500匹から700匹くらいの蛍の群れが、いっせいにひかりを放っては消え、消えてはひかり、またたくさまが美しい光景でした。
スケッチは、丸子に建てたお宅のお風呂場から見た蛍です。手が届きそうなところにせせらぎがあって、毎年、蛍が数匹ですが舞います。この家はまさに蛍舞う家です。(画・文 郁夫)

蛍舞う丸子の家

2007年06月22日 Fri

_

大野の造り酒屋「花垣」

私のふるさとの町は、町割が碁盤の目になっている奥越の小京都です。100年前の町家がたくさん残っています。スケッチの建物は、町に4軒ある造り酒屋の一つです。同級生の南部さんが、毎年おいしいお酒をつくっています。品評会で何度か金賞に輝いた実績もある「花垣」酒蔵です。建物も老舗の風格のある立派な軒せがいのつくりです。雪国なのに軒の深いのが特徴です。
どうぞおいしいお酒を召し上がってください。ホームページのアドレスを載せておきます。(画・文 郁夫)

大野の造り酒屋「花垣」
http://www.hanagaki.co.jp/

2007年06月19日 Tue

_

千倉港の初夏

千倉港の見える防波堤でバーベキューに誘われました。仕掛け人は、リブロスの小宮さん。日差しも風も強い日でしたが、港はのんびり船が甲羅干ししています。この日は、おいしい肉や新鮮なイカを、青木屋さんのワインと共にいただきました。すっかりいい気持ちになって千倉の一日を楽しませていただきました。小宮さん、また誘ってください。

千倉港の初夏

2007年06月18日 Mon

_

千倉の民家「青木屋」

千倉に通い始めた頃は、この青木屋さんのすぐ裏に住んでいました。冷えたビールを届けてくれたおじさんも代替わりしました。息子さんの代になってワインの専門店になりました。品揃えも良く、料理との相性などの相談にも乗ってくれます。千倉にたくさんあるレストランやバーにも卸しています。古民家の風情でワインを売っているなんて素敵ですよね。手前の蔵の「ナマコ壁」は千倉でも珍しいつくりです。(画・文 郁夫)

千倉の民家「青木屋」

2007年06月15日 Fri

_

伊根の倉

舟宿の向こうに倉が見えます。伊根は山のふもとと、海の間の少ない土地を利用して家々が立ち並んでいます。倉は道を隔てた山の斜面に建っています。漁業で生計を立てている家々の倉には何が納められているのでしょうか?朽ちようとしている土の壁が雨に生えて美しくも悲しい色です。(画・文 郁夫)

伊根の倉

2007年06月14日 Thu

_

伊根の舟宿

日本海に面する丹後半島の伊根には、舟が海から直接家の中に入ってしまう宿があります。海面の一定した湾でしか見られない光景ですが、伊根ではむかしの町並みそのものが懐かしくも美しい舟宿となって残っています。まるで、時間が止まったような集落にも、現代の生活があります。訪れた時は雨でしたが、海面を揺らす波が漣のように美しく印象的でした。(画・文 郁夫)

伊根の舟宿

2007年06月11日 Mon

_

跡地のメタセコイア

初夏の一番いい季節になりました。中野の駅前に世間の喧騒を逃れ、静まり返った野原があります。警察大学があったところです。そこに一本のメタセコイアがあり、スッキリと佇んでいます。初夏の装いで緑も濃くなりとても素敵でした。メタセコイアというのは大変珍しい種でメタセコイア科メタセコイアという他の種とまったく別に進化してきたものらしいです。奈穂

跡地のメタセコイア

2007年06月09日 Sat

_

紫陽花の花

去年植えた紫陽花がきれいに咲きました。紫が色よく出てうれしいです。毎日かわいい、かわいいと声をかけています。一本だけ切ってきて机に飾りました。
絵に描いて残してあげようと思います。奈穂

紫陽花の花

2007年06月08日 Fri

_

跡地から見たサンプラザ

中野の象徴でもあるサンプラザと樹齢200年は経っているだろうといわれている椎の樹林を描きました。樹林の中に入るとうっそうとしてひんやりとした空気が漂っています。奈穂

跡地から見たサンプラザ

2007年05月22日 Tue

_

八郷の初夏

八郷の朝早く、田んぼのあぜ道で新緑を描きました。里山は人と自然がうまく暮らしあっている美しさがあります。八郷は気候もよく、豊かな土地で、本当にきれいな風景が見られます。朝もやがけむる淡い山のみどりがきれいでした。(文・奈穂)

去年の秋に来た時に同じ場所から描いた景色です。色づいた紅葉の山がとてもきれいです。

八郷の初夏

2007年05月16日 Wed

_

岩崎邸 自力建設

八郷で自力建設をしている岩崎さんの所へいってきました。屋根もきれいな瓦が乗り、ずいぶん工事が進んでいました。丁寧なつくりで内装やライティングを楽しんでいます。少しまだ時間がかかりそうですが完成が楽しみです。またお手伝いに伺うつもりです。

岩崎邸 自力建設

前のスケッチを見ると、一年がかりでようやく屋根までこぎつけたのが分かります。

2007年05月12日 Sat

_

君津の長屋門

新緑の季節の里山はとてもきれいです。田植が終わり気持のいい風が吹いていました。
大きな長屋門がある家が田園風景の中に溶け込んでいます。日本のあちらこちらで見られる原風景に心が和みます。

君津の長屋門

2007年05月11日 Fri

_

クレマチス

和名はテッセンといい初夏の花として親しまれてきました。昔の人はこの紫の色がなかなか出せず苦労したと聞きますが、今は水彩でもアクリルでもきれいな紫色がたくさんあります。この季節に植木を見に行くとどうしても欲しくなってしまう花のひとつです。奈穂

クレマチス

2007年05月10日 Thu

_

旧水田家

久留里街道から鴨川寄りに少し山間に入ったところに、この家はあります。登録文化財に指定されています。佐藤内閣の時代より大臣を歴任し、政界に名を残した「水田三喜男」氏の生家です。
このあたりは、かつて酪農の発祥地であったといいます。牛小屋のある長屋門が特徴的な古民家です。母屋の架構は、このあたりから君津にかけて同じ架構で大きさの違う家を見かけます。房総の農家の特徴をよく現しています。
この家は城西大学の管理の元、無料で公開しています。城西大学は水田氏が創設者です。

旧水田家

2007年05月09日 Wed

_

バス停のある家

千倉に行くといくつか残っている古い民家を描いてます。この家も軒先がバス停になっている、なかなか雰囲気のある家です。千倉の町の民家には共通の特徴があります。かならず屋根の一方が伸びて、軒先よりも少しさがっているのです。どうやら北側の屋根にそのクセが見られます。どういう理由かわかりません。風のせいでしょうか?日射除けでしょうか?間取りからくるのでしょうか?

バス停のある家

2007年05月02日 Wed

_

採れたての魚

千倉の日曜日は朝市に行きます。玉子や野菜、魚にうなぎの蒲焼、花にお菓子など地元で取れたものが並びます。お魚はピンピン。東京へ帰ってからお刺身や煮物にして食べました。これも楽しみのひとつです。naho

採れたての魚

2007年04月28日 Sat

_

久留里街道

房総半島を縦断するように久留里街道が通っています。以前は高速が通っていなかったので千倉方面に行く時はこの久留里街道を通らなければ行かれませんでした。
時間をかけて山の中をドライブしたものでした。久しぶりにゆっくり帰ろうと思い、スケッチをしながら懐かしい風景を楽しみました。この時期は田植えが始まりあちらこちらで家族の笑い声が聞こえたりして農家の一大イベントが行われていました。とはいえ、機械が田植えをしているところをみんなが見ている、というようすでした。まあのどかな風景です。

久留里街道

2007年04月26日 Thu

_

リブロスのワイン会

奈穂です。千倉のワインバー「リブロス」でワイン会がありました。いつもお誘いいただいているのに始めての参加です。ベルギービール3種、シードル、ワイン白、赤が出て、次々味わってたくさん呑んでしまいました。お料理も5種類、後から2種類とバイキング形式で出て、堪能してしまいました。リブロスではいつも素敵な出会いがあってお友達がふえるのですが、今回もまた例に漏れず楽しい方々とお知り合いになれました。また千倉に行く楽しみがふえました。

リブロスのワイン会

2007年04月17日 Tue

_

ガジュマロの木

沖縄で学んでいる娘のところへ行って来ました。この時期のガジュマロはまだ葉がついていなくて、太い幹が力強く存在感を出していました。足元にはかわいい花が咲き、過ごしやすくいい時期でした。

ガジュマロの木

2007年04月12日 Thu

_

産寧坂からの八坂の塔

産寧坂からの八坂の塔
産寧坂を歩いていくと八坂の塔が正面に見えてきました。街中にあり庶民に親しまれている五重の塔です。八坂の塔の中に入ると上のほうまで階段で上れるようになっています。太い骨組みが組まれすごい迫力でした。塔の骨組みが見ることができてとても参考になりました。塔の最上部に小さな窓があり街が一望できました。

中を登ると塔の芯柱がうえまで見えるように鏡が設置してありました。芯柱は地面に刺さることなく吊り下げられたようになっていました。五重塔が倒れない構造の秘密がここにあります。

産寧坂からの八坂の塔

2007年04月09日 Mon

_

石塀小路

八坂のあたりを歩いていたら、石畳のきれいな小路がありました。普通の生活がそこには感じられ、京都の住宅街を垣間見ました。古い家を外観はそのままで、しゃれたレストランに直していたりと、やはり町並みを残そうという姿勢が感じられ、住んでいる人たちがこの町を愛していることを感じました。

石塀小路

2007年04月04日 Wed

_

京都・産寧坂

研修旅行で京都へ行った時に、産寧坂に行きました。文化庁の定める「伝統的建物郡保存地区」(門前町)になってるだけあって古都の町並みがよく残っています。新しい建物も歴史の町並みに合うように建替えられています。観光客は多いのですが、落ち着いた佇まいで、京都らしい感じがしました。久しぶりに日本の町並みの美しさを満喫しました。

京都・産寧坂

2007年03月13日 Tue

_

カレイの煮付け

イキのいいカレイが手に入ったので、煮つけを造りました。子ども達にはから揚げを作りましたが、脂っこいものはイヤという私たちの年代はやはり煮付けです。とてもおいしかった。奈穂

カレイの煮付け

2007年03月12日 Mon

_

京都のおひなさまのへっつい

ちょうどひな祭り前だったので、桂離宮の横のお菓子屋さんに立派なお雛様が飾ってありました。このお雛様は物持ちで、着物はたくさんあるし、お道具も持っていて、ふとん、食器、ナベ、野菜、はては台所のへっついまでがそろっていたのです。こんなにたくさんのミニチュア道具のかずかずを見たのは初めてで驚きました。かわいらしかったです。

京都のおひなさまのへっつい

2007年03月06日 Tue

_

厨のモルトウイスキー

中野でちょっとおしゃれなバー、厨(くりや)に行きました。かきの香草焼きは絵を描いていたら冷たくなってしまいましたが、お店の人が暖めなおしてくれました。すごく美味しかった!ピクルスの盛り合わせも色がきれいでした。

厨のモルトウイスキー

2007年03月05日 Mon

_

神戸・六甲

神戸芸術工科大学にて公開講座を頼まれました。当日の朝早く起きたら、ホテルの窓から素敵な景色が見えました。六甲の山から神戸港までが一望です。都会の中に山があり、緑があり、その存在感が神戸の人たちのこころの拠り所になっているのもうなずけます。

神戸・六甲

2007年02月23日 Fri

_

江古田ギネスビール

事務所や居酒屋で飲んだ後にいく店があります。ショットバーで小さな店ですが、モルトウイスキーを数多く置いていて、説明を聞きながら飲むことが出来ます。若い店長は、アイルランドまで行き蔵を回って地酒を買ってくるほどの熱心さです。いい気分に酔って店の雰囲気を描きました。奈穂 

江古田ギネスビール

2007年02月19日 Mon

_

しいたけ

近所に住む兄が時々立派なしいたけを持ってきてくれます。知り合いが送ってくれるそうで、おすそ分けに預かるのです。昨晩は活き活きしたしいたけを籠に入れて描いてみました。これを今日はバターいためにして食べようかと思っています。奈穂

しいたけ

2007年02月18日 Sun

_

宮崎県・美々津

江戸時代に廻船で京阪神との交易で栄えた美々津は、今でもその商人の大きな屋敷や蔵などが残り、貴重な町並みになっています。塗り込め造りの平入りと妻入りの町並みで構成されているのが特徴です。二本の大通りは海につながる交易の道です。今にも振り出しそうな空と、白壁の家々が美しい町並みでした。宮崎県の杉シンポジュウムの帰りに立ち寄りました。

宮崎県・美々津

2007年02月17日 Sat

_

太海海岸・仁右衛門島

南房総は今花真っ盛り。テレビ報道もあってものすごい人が押しかけているようでした。私たちはその流れに乗らないように鴨川方面を回って帰ることにしました。和田港の先で花を買い、太海町、仁右衛門島に船で渡り、スケッチをしました。ここは源頼朝が隠れた岩穴があったり日蓮が拝んだ岩場があったりと小さいながら名勝と呼ばれているところです。太海の町はこじんまりしていてとても雰囲気の良い町で、そこでいいお魚屋さんがあっておみやげにあこう鯛を買って帰りました。久々の久留里街道は懐かしくいい風が吹いていました。

太海海岸・仁右衛門島

2007年02月16日 Fri

_

千倉・レストラン アクアトッツイ

千倉に行くと時々行くイタリアンレストランがあります。大人の雰囲気で軽く飲んで食べるところです。そこで地魚のカルパッチョを食べました。スズキのカルパッチョです。「きれい!」と思って思わず描きました。描き終わるまではお預けです。せかされて急いで描きました。サラダも菜の花とエビのクリームスパゲッティーも美味しかったです。奈穂
 
千倉・レストラン アクアトッツイ

2007年02月14日 Wed

_

リブロス・小宮

千倉の名スポット、ワインバー・リブロスに久々に行ってきました。去年の夏以来半年振りです。リブロスの小宮さんはいつもと変わりなく歓迎してくれました。今日のお勧めワインを飲みながら、いろいろな話をして楽しいひと時でした。千倉の話や仕事の話、おそばの話、もちろんワインの話など、どれもどうしてこんなに詳しいの?というほど何でも知っている人です。得意分野は文学と映画、演劇などです。またすぐにでも行きたい気持にさせてくれる、千倉をひきつける役割をしてくれています。

今日のお勧めワインです。ちょうどソムリエのお客さんがいて、ワイン談義に花が咲いていました。
奈穂

リブロス・小宮

2007年02月09日 Fri

_

畳いわし

先日、WS「き」組の総会のときにSSの大内さんが地元藤沢の名物、「畳いわし」を持ってきてくれました。昔ながらのブーブー紙に包まれていて、懐かしい荷姿でした。
その懐かしい包み紙です。
「こんなもん珍しくもない」という大内さんですが、私はこの畳いわしに目がないのです。のりのように四角の中にちりめんじゃこのように小さいカタクチイワシの子が平たくちりばめられ、干されています。軽くあぶっていただくと、パリパリとして大変美味しいのです。海の香りがしてうれしい酒の肴です。奈穂

畳いわし

2007年02月08日 Thu

_

やっと見つけた「ボラーレ」

20数年前から西武線東長崎駅近くにおいしいイタリアン料理の「ボラーレ」という店がありました。亡くなった私の父が見つけてきて、仲良くしていて、安いランチなどをよく食べに行きました。ところが6年前のある日、行ってみたら店が閉まっていて引っ越していたのです。どこに行ったのか、必死に探しましたが見つかりませんでした。それが先日、息子が練馬のローカルミニコミにボラーレが紹介されているのを見つけ確かめたら、確かにあの「ボラーレ」でした。大喜びで事務所あげて食べに行った次第です。練馬高野台から歩いて5分、住宅街に建つ一軒家でした。その時のコースで出てきたお料理をご紹介します。

やっと見つけた「ボラーレ」

2007年01月30日 Tue

_

ハ-メルンの笛吹き男

凸凹した分厚い茶封筒が、家のポストからはみでていました。
エンピツで子供が殴り書きしたみたいな文字が並んでいました。
中には手紙が3枚、それと帯に『SOUND!!』と書かれたVHSが入っていました。
そのビデオに映し出されたのがこの謎のハーメルンの笛吹き男でした。どんなものでも吹いてしまう、見たこともないような楽器を吹きこなしてしまう、鼻で吹く、口で吹くそれはそれはおもしろい笛吹きでした。
松井至

ハ-メルンの笛吹き男

2007年01月28日 Sun

_

中野駅前警察大学校跡地の大きな自然

中野の駅からすぐのところに10ヘクタールの空き地があります。警察大学校があったところです。この大きな場所を今後どう使うか、ということについて、15年ほど前から論議がかわされてきました。

環境問題から考えても、中野区の緑被率から考えても、防災の面から考えてもここは大きな自然あふれる公園にしたらいいと思っていました。しかし中野区は「開発」一点張りで、いくら区民が陳情を出しても意見を述べても全く姿勢を変えず、とうとう110mの高層ビルが3棟も建つような計画が進められてしまっています。東京都も同じ姿勢でまったく市民の方を向いていません。

久しぶりで跡地見学会が開かれ、中に入ることが出来ました。
昔「お犬様の囲い」だったところです。
冬枯れののんびりした風景を少しでも描き残したいと思い、都会の中の自然という風情をKDDビルと共に描きました。
この素敵な跡地に入れるのもこれが最後だと思うと情けない気持ちで一杯です。
奈穂

中野駅前警察大学校跡地の大きな自然

2007年01月26日 Fri

_

イラク医療支援ポストカード

4枚目の絵は「強すぎる光線」という題です。太陽の日差しは植物にとっても動物にとっても、人にとってもありがたいもの、何ものにも変えがたいものとして天からの恵みと受け止めてきました。しかし今、人間のやってきたことの付けが回ってきています。紫外線は肌を焼き人や動物を病気にします。そして地球を温暖化に向かわせます。このことをいつも頭に入れておかなければなりません。
ここで紹介した絵は、ポストカードにして映画上映の際に販売することになりました。
このポストカードの売り上げはイラク医療支援に使おうというみんなの意見で決まりました。もう3年前のことです。先日、このポストカードの売り上げはすでに42万円になっていると報告を受けました。そのうちすでに、水の補給、薬の支援として30万円が使われました。4枚一組500円のこのカードが少しづつお金をあつめてくれています。
白血病の子どもたちを救うために現地に血液センターを作る計画があります。これからもこのポストカードを買っていただいてイラク医療支援に役立ってくれることを願っています。松井奈穂

2007年01月25日 Thu

_

イラク医療支援ポストカード

3枚目の絵は「恵みの雨が不幸にかわる」です。
雨の少ない国なので、雨は本当に恵みなのですが、大気の中に微粒子になって飛散している劣化ウランが雨と一緒になって地面にしみこんでいきます。それが井戸を汚染し、植物を汚染していくのです。大事な雨がまた汚染を広げていく、という皮肉な現象が起こっています。この悲しい事実を描くときに、私は出来るだけ明るい色で表現したいと思いました。厳しい現実でも現地の子どもたちの笑顔は明るいのです。

2007年01月24日 Wed

_

イラク医療支援ポストカード

2枚目の絵は汚染されたジャガイモを描きました。題名は「見えないキケンはフライドポテトとなる」です。
これはアメリカの原発のすぐ近くにある巨大な農場で、汚染された地下水を吸い上げそれを機械で散布している畑でできたものです。これらのジャガイモはコンテナに何十台も出荷され、多くはマクドナルドのフライドポテトになるそうです。そして冷凍で全世界に輸出されているそうです。私たちの見えていない部分で放射能汚染は微量なものに形を変えて広がっていっているのです。

2007年01月20日 Sat

_

イラク医療支援ポストカード

奈穂です。以前「ヒバクシャ」という映画を見たときに、大変衝撃を受け、絵を描きました。イラクで劣化ウラン爆弾が使われ、子どもの白血病が急激に増えているという現状を知ったのです。劣化ウランというのは原発の廃棄物で、捨てるに捨てられず爆弾の原料として安く売られているものです。この爆弾は殺傷力が強く、爆発した瞬間に目に放射性物資であるウランが見えない微粒の粒になって空気中に舞い上がります。そして空気中から直接体内に取り込まれたり、井戸水を汚染し体内に取り込んだり、また野菜などを汚染し体内に取り込まれます。そして体内で内部被爆を続けるのです。ウランというのはその毒性が半分になるのに45億年かかるといわれていますので,人間が死ぬまで体内で放射線を出し続けるのです。
この絵は「オクラの収穫」です。収穫できる野菜がもうこれしかなく、汚染されていることがわかってても食べざるを得ない状況なのです。

ポストカードを4枚ご紹介します。

イラク医療支援ポストカード

2007年01月17日 Wed

_

天乃川「純米酒 蔵元の会」

美味しいものを食べたときには、必ず美味しいと言うことにしています。
美味しいものを尊敬しているからです。

先日、京王プラザホテルで催された『天乃川「純米酒 蔵元の会」』に事務所一同で招待され、
ぼくは普段あまり着ないスーツを纏って参加させてもらいました。
福井県を代表するお酒「花垣」の社長で、所長の同級生である南部さんが用意してくださった席です。

部屋に入るとまず利き酒をしました。南部さんが蛇の目猪口にお酒を注いでくれます。
大吟醸から始まって有機純米吟醸、無濾過生原酒と呑み進みました。
ぼくは毎回きちんと美味しいと言いました。と同時に「これほどの贅沢は今後もそうはあるまい、今年は幸先がいいな」と思いました。
料理には一品ずつ種類の違う「花垣」が注がれました。
その日の料理は板長さんが福井の蔵まで行き、試飲をした上で「花垣」に合う料理を拵えたという気の入れようで
個々のお酒にぴったり合った料理が運ばれてきました。もちろんそれにも毎回ちゃんと美味しいと言うのは忘れませんでした。所長と奈穂さんは食べながらも携帯した絵の具で料理を描いていたので、料理が冷めていましたが、白子の蟹味噌仕立ては冷めても美味しかったようです。

至福に包まれ感動しながら食べていると南部さんが、じゃんけんに勝った人に高級蛇の目猪口を差し上げますと言いました。じゃんけんというものに勝ったことは思い出す限りほとんどありませんでしたが、この日は勝ち残り、お猪口を手に入れました。
後厄であった昨年を乗り越えた自分に、今年が微笑みかけたようでした。

南部さんどうもありがとうございました。
今年はますますたくさんの美味しいものと出会えますように。

所員 松井匠

2007年01月03日 Wed

_

宇部市・渡辺翁記念会館

スケッチの建物は昭和10年に建てられた宇部市の文化施設です。建築家:村野藤吾の傑作といわれています。こんなにもモダンな建物が、昭和の早い時期に建てられたことに驚きます。宇部市の発展に尽力した渡辺祐策氏の財力も立派ですが、日本の現代建築がこの時期、世界のトップレベルにいたことも称賛に値するのではないでしょうか。
建築家:村野藤吾はモダニストであり、数寄屋建築の大家でもありました。私の好きな建築家の一人です。

宇部市・渡辺翁記念会館

2006年12月31日 Sun

_

年越しそばで よいお年を!

今年は1キロの大鉢を買いました。1キロを3回、そばを打ち、家族全員で年越しそばの会、です。お世話になった建具屋の親父にもこれからそばを届けます。今年は20周年の区切りの年でした。まだまだ勉強することがたくさんあるのを痛感した年でもありました。もうひと頑張りしなくては、と思っています。
皆様、よいお年をお迎えください。

年越しそばで よいお年を!

2006年12月27日 Wed

_

伊勢・河崎

来年の全国町並み保存の大会は伊勢・河崎でおこなわれることになっています。(9月14,15,16日)この河崎は地域の人たちが長い間頑張って古い建物をたくさん残しています。江戸時代、船による運搬で発展した町並みが河の両側にありましたが、伊勢湾台風の後、護岸工事が始まり、川幅を広げるために護岸の家々がなくなっていきました。そのときに歴史ある建物郡を残そうという市民の運動がおこったのです。そのおかげで今その面影を残すことが出来たのです。
この蔵は今はおみやげやさんとして使われています。

伊勢・河崎

2006年12月26日 Tue

_

いわむらかずお美術館

子どもつながりで親しくなった、芸大の先輩でもある野沢正光さんが、いわむらかずお美術館を設計しました。もう10年たちますが、「絵本の丘」として美術館の周りの自然や民家、畑などを取り込んだ形で構想が広がり、子どもたちのワークショップも出来るような場所となっていました。いわむらかずおさんも私たちの先輩で、飾り気の無い気さくな方でした。「14匹のねずみ」など、皆さんも目にしたことがあると思いますがとてもきれいなやさしい絵です。

野沢さんは環境問題に取り組んでいて、設計の上でも非常に強く環境問題へのメッセージ出しています。野沢さんの書いた、子どもに伝えたい家の本シリーズ「地球と生きる家」をぜひみなさんにお読みいただきたいと思いここに紹介いたします。
㈱インデックス・コミュニケーションズ 1600円
クリスマスの贈り物にどうぞ。

2006年12月25日 Mon

_

メリークリスマス!

今日はクリスマスイブですので、手作りのクリスマスリースの写真を贈ります。
奈穂がやっている「アトリエかたつむり」で毎年作っています。今年はたくさんの糸杉の枝が偶然手に入り、ふんだんに使うことが出来ました。交差点で信号待ちをしていたら、なんとトラックにいっぱい糸杉を積んだトラックが止まったのです。すぐに運転席に近づき少しいただけないかと頼みました。大きな枝を5本ばかりもらい自転車に積んで帰ってきました。20人ほどの子どもたちとリースをつくるのに十分なだけの枝を準備できました。
こんなことってあまり無いことです。うれしかった!
毎週水曜日と土曜日に自宅や江古田駅の近くでアトリエをやっています。
たくさんの子どもたちと楽しんでいます。

メリークリスマス!

2006年12月14日 Thu

_

江原公園・秋

秋になると毎朝見る隣の公園の景色が日毎に変わっていきます。葉の色が変わり、それがだんだん落ちて枝だけになっていきます。その毎日の変化を楽しみながら描きました。今年は暖冬だったので真っ赤になるような紅葉は見られませんでしたが、やはり色とりどりできれいでした。

江原公園・秋

2006年12月12日 Tue

_

晩秋の八郷

今年の紅葉は少し遅く、八郷の山はちょうど紅葉がきれいでした。八郷は里山として自然と人とがうまく調和が取れたきれいな村です。東京などからもずいぶん移り住んでいる人が増えているのもうなずけるほど、豊かで温和な土地です。

晩秋の八郷

2006年12月11日 Mon

_

八郷・西光寺

西光寺を訪れるのは3回目です。東の清水寺と呼ばれているこのお寺は、断崖絶壁に「懸け造り」で造られています。その舞台から見る眺めは最高です。八郷の里山としての美しさにいつも感動してしまいます。

八郷・西光寺

2006年12月02日 Sat

_

古楽器の音色

奈穂です。友人のご主人がチェロの前身であるヴィオラ・ダ・ガンバという古楽器の奏者で、先日、新大久保の大きな教会でコンサートを開きました。ピアノの前身であるチェンバロとのハーモニーはすばらしいものでした。そのヴィオラ・ダ・ガンバは弦が7本あって透明感のある音がします。古楽器の魅力に触れた素敵なコンサートでした。

古楽器の音色

2006年11月29日 Wed

_

萩・菊が浜

奈穂です。萩で泊まったホテルのすぐ裏は日本海、菊が浜が広がっていました。夏は海水浴場になるそうです。今年は11月でもあまり寒くなく、目の前に広がる日本海を描きました。毛利のお城があった指月山が右手に見えます。紅葉が始まったところです。近所のおじいちゃんと孫が楽しそうに遊んでいました。

萩・菊が浜

2006年11月28日 Tue

_

長門・湯本温泉

山口県の木造塾に呼ばれました。萩で設計した建物の構造見学会の後、少し足を伸ばして長門・湯本温泉へ行きました。小雨の中、萩焼の窯元を訪ね、山の美しさを堪能しました。ホテルの窓からの山里の眺めが良く、朝、まだ車がライトをつけて走っている頃から描きはじめ、朝のすがすがしさを描きとめようとしました。うまく伝えられていますでしょうか。

長門・湯本温泉

2006年11月23日 Thu

_

本居宣長邸

伊勢神宮見学の前に松阪に立ち寄りました。事前に何も調べずに行ってしまって、松阪牛のことばかり考えていたら、松坂屋も三井もここからはじまったという事を知りました。松坂は伊勢商人発祥の地だったのです。市民運動で大切に保存されている町並みが印象的でした。武家の長屋もいまだに人が住み続けていて利用されています。また国学者の本居宣長がここで生まれ暮らしていたことなど歴史に残る町でした。松阪城址に移築されている本居宣長の家を描きました。小さいながら、二階に書斎を増築したり、ウダツがあったり質素な家でした。ここで講座や歌会が催されたそうです。

本居宣長邸

2006年11月21日 Tue

_

伊勢神宮

伊勢の内宮へは五十鈴川の橋を渡ってから玉砂利の参道をずーと歩いていきます。200年も経ていると思われる楠や檜の大木が両側にあり、森林の空気がおいしく感じられました。本殿は写真撮影もできないので、裏のほうから少し見える場所から、見えた部分だけをスケッチしました。金が張ってあって神々しい神殿でした。

伊勢神宮

2006年11月16日 Thu

_

伊勢・星出旅館

伊勢で泊まった旅館は、歴史的町並み保存地区・河崎の一角にある古くからの建物でした。なんだか懐かしい雰囲気の部屋が並んでいて、タイムスリップしたような気がしました。外国人のお客が多くなってきたと女将さんが話してくれました。ここは無農薬野菜の体に良い食事を提供しています。襖で仕切られた室内はとてもプライバシーがあると思えませんが・・・。伊勢へ行ったときはどうぞ宿泊地の一つとして候補に上げてみてはいかがでしょうか?(奈穂)

伊勢・星出旅館

2006年11月14日 Tue

_

伊勢・河崎町

伊勢・河崎町
伊勢神宮を一度は見なくてはと思いつつ、今まで機会がなくここまで来てしまいました。
今回、縁あって三重、松坂で開かれている「みえ木造塾」に呼ばれ講演をすることになりました。これ幸いと伊勢参りをすることにしました。
泊まったところが伊勢河崎の歴史的街並みが保存されている地区で、この街並みがまたとても良くて、たくさんスケッチを描いてきました。伊勢の台所をあづかる河崎は水路を使った物流と金融の中心地区でしたが、勢田川の改修工事のため多くの蔵や商家がなくなってしまいました。市民の町並み保存運動の力で、白鷹酒造の商家を中心に多くの家や蔵が残され、活用されています。今尚生きている町並みとしての魅力を感じました。

伊勢・河崎町

2006年10月31日 Tue

_

桐生・芭蕉庵

桐生には「異国調菜・喫茶室馬小屋」と書かれた看板を出し、独特の雰囲気で町の文化に影響を与え続けてきた洋食の芭蕉庵があります。昭和12年に開店以来、長い間変わらず、今でも若い人たちや文人たちが通っているところのようです。中には馬にちなんだものが数多くあり、所狭しと民芸が並んでいます。どこを見ても雰囲気の良い、絵になる場所です。馬小屋カレーが辛かった!おいしかった!

桐生・芭蕉庵

お店の案内を素敵な版画で作っていました。犬がかわいいです。

2006年10月30日 Mon

_

桐生・のこぎり屋根

桐生は繊維の町でした。繊維工場だったのこぎり屋根の建物がたくさん残っています。近代化遺産の保存で、この建物もギャラリーとして使われています。会場では、「桐生再演プロジェクト2006」という展示がおこなわれています。11月5日まで。桐生市東7丁目3-62
お近くにお出かけの折には足を伸ばしてみてください。

桐生・のこぎり屋根

2006年10月27日 Fri

_

とうがらし

きれいに並んだ唐辛子は部屋に掛けてあるだけでも絵になるかわいらしさがあります。地方に行くとまだこのような形体で売り買いされていて、人の手がまだこれを作っているのだと思うとなんだか農家の縁側にいるような気持ちがします。

とうがらし

2006年10月24日 Tue

_

東京建物園の仕立て屋さん

江戸東京建物園に行きました。秋の良いお天気の日だったので、たくさんの人がいて、運動会などもやっていました。昔の街並みのように作られている真ん中、土管のある原っぱが町内会の運動会さながらにぎわっていました。その懐かしい街並みの中に小さな仕立て屋さんがありました。本当に小さくて、女の人が一人で住んでいるような家でしたが、チキンと作られていて、気持ちが良かったです。粋な感じがする黒塀に囲まれて秋の空の下に佇んでいました。

東京建物園の仕立て屋さん

2006年10月23日 Mon

_

碓氷峠

碓氷峠
碓氷峠を走っていたら、トンネルのようなかわいい橋がかかっていて、驚いて車を止めて絵を描きました。むかし碓氷峠を走っていた機関車が通った陸橋やトンネルがたくさん残っていたのです。この先には大きなめがね橋と呼ばれる橋もありました。緑に埋もれてひっそりと残っている陸橋がいとおしく感じました。(奈穂)

碓氷峠

2006年10月22日 Sun

_

妙義山

夭折の天才画家、青木繁が描いた「妙義山」が大好きで、一度スケッチしたいと思っていました。高速で軽井沢方面に向かうとすごい迫力で迫ってくる妙義山が見えます。ここから描きたい、と思うのですが車を止めるわけにもいかず、なかなか思った所では描けません。またゆっくり描きにいきたいとおもっています。

妙義山

2006年10月10日 Tue

_

那須塩原・初秋

今年は縁あってずいぶん那須へ通いました。乾燥した風が心地よい季節になり、那須高原の本当の良さが分かってくるとスケッチにも熱が入ります。果物やきのこがおいしい季節になり、いい温泉と空気を吸いにまた訪れたいところです。

「那須塩原・初秋」

2006年10月05日 Thu

_

「検見川の家」完成

千葉県は検見川浜に純和風の家が完成です。

欅の古材を使った大黒から、巨大な松丸太、天秤梁にくわえて、二階をせり出させるせがい造りと、じつに迫力のある家になりました。これだけ多くの材木を使った家を建てるのはうちの事務所でも珍しい仕事だったので、現場に行くのが楽しみで、竣工してしまうのが嬉しいような寂しいような妙な気持ちです。

完成内覧会のあとはご主人がこの家でお祝いの席を設けて下さいました。この家での宴会は上棟式に続いて二度目です。
夜、みんなで外に出て、明かりの灯った外観を見ました。一階と二階の間に入ったガラスから光がもれて、二階が浮いているようでした。

これからもたくさんのお客さんを招き入れる賑やかな家になると思います。

「検見川の家」完成

2006年09月26日 Tue

_

さようなら いせや

さようなら いせや
学生の頃から良く通った、吉祥寺の「いせや」という飲み屋が建替えになるというのでスケッチをしてきました。いつも焼き鳥を焼く煙が良いにおいをさせ、親しみのあるにぎやかさで迎えてくれる店でした。歌手の高田渡の行き付けでもあり、庶民的な暖かさが感じられるホッとする空間だったのに、また一つ昭和が消えてゆくかと思うと寂しい限りです。

「さようなら いせや」

2006年09月13日 Wed

_

風の郷・窯焚き

知り合いに誘われて、窯焚きの手伝いに行きました。ただでさえ暑いのに、1000度にもなる火の勢いで皮膚が焼けるほどでした。はじめはちょっとした手伝いのつもりでしたが、真夏の肉体労働は思ったよりも厳しく大変なものでした。けれど一度は見てみたかった窯焚き。いい経験になりました。 奈穂

風の郷・窯焚き

2006年09月04日 Mon

_

タイの川

タイのカンチャナブリーというのどかな町でカヌーをしました。
はじめてカヌーをしたのですが川の真ん中には驚くべき静寂が待っていて
ただひとつの言葉もいりませんでした。聴いたことのないお経や鳥の声も一緒に川を下りました。
デスクワークをはなれていそしむアウトドアほど気持ちいいことはないと思いました。

タイの川 至

2006年08月30日 Wed

_

金沢・町屋

金沢・町屋
金沢に滞在したときに、朝早く起きて散歩がてらスケッチに行きました。大手堀のすぐ脇の民家です。ビル化される街の中で生き続ける住まいは魅力です。金沢にはまだまだ生きている町屋が多く残っていて、街のあちらこちらにある豊かな緑と相まって、街全体のしっとりとしたよさにつながっています。何度でも訪れたくなる街です。

「金沢・町屋」

2006年08月24日 Thu

_

千倉・千田海岸

千倉・千田海岸
至です。久しぶりに千倉へ遊びに行きました。友達と海で泳いで楽しかった!千田海岸の岩場ではシュノーケルで潜りました。その時描いた海岸のスケッチです。薄い岩が何枚も重なっているようでおもしろい風景です。長年波に洗われて出来た節理です。

千倉・千田海岸

2006年08月16日 Wed

_

金沢・東茶屋

金沢美大に毎年集中講義に行っています。金沢は古い街並みを積極的に残し保存する制度が出来ているので、この東茶屋も来るたびにきれいに直され生き生きと活用されています。この風情のある町は置屋さんが並ぶ色町だったところですが、今はレストランや、甘味処などになって観光客や地元の人にも喜ばれています。

「金沢・東茶屋」

2006年08月08日 Tue

_

千倉 民家・3

千倉は南房総市になりました。昨今の市町村合併です。そのこととは無縁ですが、街道筋にはこの地方の特徴ある民家が残っています。スケッチの建物は、千倉でも珍しい塗り込め造りです。元材木商であったそうで、向かって右側の蔵が町行く人には目に留まるようです。この家は左官仕事がすばらしく、母屋の出し桁を一本一本塗りこめている様子や、軒裏を塗りまわして、喉を造っている仕事が特徴です。なかなか出来る職人仕事ではありません。あらためて昔の仕事のすばらしさを実感しました。

「千倉 民家・3」

2006年07月31日 Mon

_

石垣島の魚

やっと梅雨明けのようです。早く海へ行きたいナ、と思いながらスケッチ集を見ていたら石垣島で見た南の海の魚が出てきました。色とりどりのきれいなさかながさんご礁の海を泳いでいるところが目に浮かびます。水中眼鏡をつけただけで別世界が広がります。是非また行きたいと思っています。

「石垣島の魚」

2006年07月29日 Sat

_

能蔵院・蓮の花2

「能蔵院・蓮の花2」
能蔵院では、このスケッチを喜んでくれて、ポストカードにしてくれました。
千倉へお出かけの折にはぜひ能蔵院へお出かけ下さい。ポストカードが手に入りますよ。

「能蔵院・蓮の花2」

2006年07月26日 Wed

_

日野の家

日野の家が上棟しました。今年の梅雨はひどく長引き、19日からの建て方がなかなか進みませんでした。いつもは3日で棟上まで行くのに、今回は4日かかってしまいました。でもせがい造りの張り出した梁や片流れの大屋根が出来たときは、青空が出たような気持ちがしました。
高台にある場所なので、景色もよく、家の中から富士山や丹沢連峰が見えるそうです。

「日野の家」

2006年07月24日 Mon

_

能蔵院・蓮の花

千倉の能蔵院というお寺で蓮見会があると聞き、朝早く出かけました。なにしろ蓮は朝早く咲くので、蓮見会も6時から。住職が手塩に掛けて育てている蓮が見事に咲いていました。小さな池いっぱいに咲いている蓮は本当にきれいでした。

「能蔵院・蓮の花」

2006年07月20日 Thu

_

「信濃国分寺の蓮」

国分寺の門の前に大きな蓮池があり、ちょうど満開だった蓮の花を描きました。蓮は泥の中から伸びてきて、清らかなまったく汚れのない花を開かせるので仏様の花になったといわれています。またお茶の花としてもこの季節よく使われます。

「信濃国分寺の蓮」

2006年07月19日 Wed

_

「蕎麦打ち」

ワークショップ「き」組のメンバーで、暑気払いをしました。
みんなに食べてもらおうと、午前中から修行中の「蕎麦打ち」をしました。
おいしいと喜ばれましたが、自分としては蕎麦が短くなってしまったのが残念でした。
つるつるっと長く仕上げたかったのですが、少々短めで、悔しい思いをしました。

暑気払いは生ビールのサーバーを借りて、おいしく盛り上がりました。

「蕎麦打ち」

2006年07月17日 Mon

_

「卓球温泉」

7月のはじめ、「蛍舞う丸子の家」から蛍が飛び始めたので見に来て、といううれしいお誘いを受けて、上田まで行ってきました。公園で無数の蛍が飛び交うのを見て大いに感動し、丸子の家ではお風呂場のすぐ向こうに数匹の蛍が飛び、お風呂に入りながら見ることができました。最初に敷地を見たときに「蛍を見ながらお風呂に入いれる家」と思ったとおりになり、感激しました。
さて、上田あたりは良い温泉がたくさんあって迷うほどのところですが、今回泊まったところは以前から気になっていた田沢温泉のひなびた宿。でもどうしてどうして、あの島崎藤村が詩を読んだ部屋があったり、「卓球温泉」という映画の舞台になったり話題には事欠かない宿。部屋が傾いているのがタマニキズですが、懐かしい感じを満喫しました。とまった部屋の窓から見た木造3階建ての部屋と、その左にある部屋が藤村が逗留したという部屋です。

「卓球温泉」

2006年07月16日 Sun

_

「JR代々木駅」

「JR代々木駅」
時間がちょっと空いたので、本屋さんへ行こうと思い新宿へ向かいました。ついでに、以前から気になっていた代々木駅の裏口をスケッチすることにしました。小さな出入り口ですが、鉄骨に板張りでつくった面白い形をしています。さすがに都心なので、ひっきりなしに人が通って行きますが、こんなアールデコ風の入り口にみんな気が付いているのでしょうか。

「JR代々木駅」

2006年07月14日 Fri

_

「前川國男自邸」

次男至のスケッチです。
江戸東京たてもの園に「前川國男自邸」があります。たてもの園に移築されるだけのことがあり、やはりいい建物は後世のために残すということが大事だと思いました。先日、白井晟一氏が建てた50年前の家を移築する計画がありましたが、現在進行中です。

「前川國男自邸」

2006年07月13日 Thu

_

「さくらんぼ」

「さくらんぼ」
山形の宝石のようなさくらんぼが届きました。あまりきれいなので食べる前に絵にしました。短い時期しか食べられない季節ものです。いつも送ってくれるIさんありがとう!
器は奈穂自作のワイングラスです。

「さくらんぼ」

2006年07月12日 Wed

_

「あゆのお菓子」

この季節に必ず登場するお茶菓子です。ああまた夏がやってきた、と思わせるものです。
かわいい鮎の姿を見てさっそく描こうと思い、ひとつ余分にいただいてきました。

「あゆのお菓子」

2006年07月10日 Mon

_

「高過庵」(たかすぎあん)

諏訪の「神長官守矢史料館」から少し山を上がったところに藤森照信さん個人の茶室があります。なんと木の上にある茶室です。小さいとき木の上にターザン小屋を建てて遊んだ、そんな感覚で、なんと茶室が出来上がっているのです。びっくりしました。
遊び感覚と、技術を駆使した大人の感性が一体となっていて、あっぱれと言いたいですネ。

「高過庵」(たかすぎあん)

2006年07月09日 Sun

_

「神長官守矢史料館」

上田の「蛍舞う丸子の家」に蛍を見に行った帰り、諏訪へ回りました。藤森照信さんの縄文建物を見たかったからです。藤森氏は「タンポポ・ハウス」「ニラハウス」など作っている設計者で東大の教授でもあります。子供のような自由な発想で面白い建物をつくっていることが素敵です。「神長官守矢史料館」は諏訪神社の神長官を勤めてきた守矢家の貴重な資料が収められています。ヘギ板と泥壁の組み合わせが、いかにも縄文的でした。

「神長官守矢史料館」

2006年07月08日 Sat

_

「飛騨白川郷の春」

春先に梅の花が咲いている白川郷です。春を待つ人たちにとって梅の開花は本当に嬉しいものですね。
合掌造りの家には何世帯もの人たちが一緒に住んで、今では考えられないような共同生活をしていたそうです。その中ではぐくまれた家族の絆や村での共働が、この茅の葺き替えなどの仕事に生きていて、だからこそ現在世界遺産になるまでちゃんと残すことが出来たのだろうと思います。

「飛騨白川郷の春」

2006年07月06日 Thu

_

「飛騨白川郷の春」

「飛騨白川郷の春」
茅葺のお手伝いの合間に描きました。遠藤家という重要文化財の建物です。二年続けて描きましたが、同じ時期でも気候によって花の開花が違っています。最初の年は雪が残っていて寒かったのを覚えています。
次の年は梅の花が咲いていました。山の季節は木々の枝でわかります。新芽が芽吹く頃が一番好きです。

「飛騨白川郷の春」

2006年07月04日 Tue

_

「飛騨白川郷の茅葺」

飛騨白川郷の茅葺
茅葺のお手伝いに行った折に描いたスケッチです。白川郷が世界遺産になる前でした。茅葺の合掌造りの古民家を保存するには「どうしたらよいのか」いろいろな関係者が悩みつつ保存運動をしていました。日本ナショナルトラストの呼びかけで、二年続けて茅葺屋根の葺き替えを手伝いました。屋根のてっぺんで音頭を取るのが茅葺棟梁です。赤い布を腰に巻いています。私たちは茅の束を運ぶ手元でした。なかなか屋根には載せてもらえません。勾配が45度もある急な屋根ですから。

「飛騨白川郷の茅葺」

2006年07月03日 Mon

_

だるまの「刺身の盛り合わせ」

奈穂です。
近所のおすし屋さんは、小さいけどおいしくて良心的。気持ちよく食べられます。
今日の「おいしいとこ」を切ってくれました。あまりきれいなもので、食べる前に描きました。

だるまの「刺身の盛り合わせ」

2006年07月01日 Sat

_

「試作小住宅」 内部 設計:白井晟一

玄関に一歩足を踏み入れるなり感激で身震いしました。数奇屋のような寺院のお堂のような民家のような・・・。14坪という小さな空間がゆったりと感じる不思議な魅惑に包まれています。日本の建物に特有の空間と形態と詳細にあふれています。陰影の深い外観と合わせて、内部も深みのある光の廻り方に驚きました。室内に居るだけで、時間までもゆったり過ぎてゆくようです。
貴重な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。

「試作小住宅」 内部 設計:白井晟一

2006年06月30日 Fri

_

「試作小住宅」 外観 設計:白井晟一

敬愛する建築家白井晟一先生のお孫さん、原多さんから相談を受けて、53年前に建てられた「試作小住宅」を見る機会を得ました。戦後、日本の住宅の原型を模索した白井先生の意志が顕著に現れた住宅だと思います。
この建物は、持ち主や親族の方々に50年以上も長く愛されて、このたび依頼主のご実家である秋田に移築され、さらに新たな命を吹き込まれる計画だといいます。建築家冥利に尽きるお話です。

「試作小住宅」 外観 設計:白井晟一

ブログ

プロジェクトレポート

選択して下さい

月刊アーカイブ

  1. 2017年9月
  2. 2017年8月
  3. 2017年7月
  4. 2017年6月
  5. 2017年5月
  6. 2017年4月
  7. 2017年3月
  8. 2017年2月
  9. 2017年1月
  10. 2016年12月
  11. 2016年11月
  12. 2016年10月
  13. 2016年9月
  14. 2016年8月
  15. 2016年7月
  16. 2016年6月
  17. 2016年5月
  18. 2016年4月
  19. 2016年3月
  20. 2016年2月
  21. 2016年1月
  22. 2015年12月
  23. 2015年11月
  24. 2015年10月
  25. 2015年9月
  26. 2015年8月
  27. 2015年7月
  28. 2015年6月
  29. 2015年5月
  30. 2015年4月
  31. 2015年3月
  32. 2015年2月
  33. 2015年1月
  34. 2014年12月
  35. 2014年11月
  36. 2014年10月
  37. 2014年9月
  38. 2014年8月
  39. 2014年7月
  40. 2014年6月
  41. 2014年5月
  42. 2014年4月
  43. 2014年3月
  44. 2014年2月
  45. 2014年1月
  46. 2013年12月
  47. 2013年11月
  48. 2013年10月
  49. 2013年9月
  50. 2013年8月
  51. 2013年7月
  52. 2013年6月
  53. 2013年5月
  54. 2013年3月
  55. 2013年2月
  56. 2013年1月
  57. 2012年12月
  58. 2012年11月
  59. 2012年10月
  60. 2012年9月
  61. 2012年8月
  62. 2012年7月
  63. 2012年6月
  64. 2012年5月
  65. 2012年4月
  66. 2012年2月
  67. 2011年12月
  68. 2011年11月
  69. 2011年10月
  70. 2011年9月
  71. 2011年8月
  72. 2011年7月
  73. 2011年6月
  74. 2011年5月
  75. 2011年4月
  76. 2011年3月
  77. 2011年2月
  78. 2011年1月
  79. 2010年12月
  80. 2010年11月
  81. 2010年10月
  82. 2010年9月
  83. 2010年8月
  84. 2010年7月
  85. 2010年6月
  86. 2010年5月
  87. 2010年4月
  88. 2010年3月
  89. 2010年2月
  90. 2010年1月
  91. 2009年12月
  92. 2009年11月
  93. 2009年10月
  94. 2009年9月
  95. 2009年8月
  96. 2009年7月
  97. 2009年6月
  98. 2009年5月
  99. 2009年4月
  100. 2009年3月
  101. 2009年2月
  102. 2009年1月
  103. 2008年12月
  104. 2008年11月
  105. 2008年10月
  106. 2008年9月
  107. 2008年8月
  108. 2008年7月
  109. 2008年6月
  110. 2008年5月
  111. 2008年4月
  112. 2008年3月
  113. 2008年2月
  114. 2008年1月
  115. 2007年12月
  116. 2007年11月
  117. 2007年10月
  118. 2007年9月
  119. 2007年8月
  120. 2007年7月
  121. 2007年6月
  122. 2007年5月
  123. 2007年4月
  124. 2007年3月
  125. 2007年2月
  126. 2007年1月
  127. 2006年12月
  128. 2006年11月
  129. 2006年10月
  130. 2006年9月
  131. 2006年8月
  132. 2006年7月
  133. 2006年6月
  134. 2006年5月
  135. 2006年4月
  136. 2006年3月
  137. 2006年2月
  138. 2006年1月
  139. 2005年12月
  140. 2005年8月
  141. 2005年6月
  142. 2005年5月
  143. 2005年4月
  144. 2004年12月
  145. 2001年12月

このページの先頭へ