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2009年03月13日 Fri

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「下連雀の家」完成内覧会の報告

 

完成内覧会は午前中からたくさんの方が参加されました。
四月から始まる木組みゼミの受講生の方も木組みの家を体感するために訪れました。

2009年03月13日 Fri

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「下連雀の家」上棟しました

上棟しました。立派な桧の通し柱と、ゆったりとした軒の「下連雀の家」です。

 

組んだフレームを起こして締める。伝統構法の木組みの基本です。
「下連雀の家」のデザインの要は、ゆったりした大きな軒による、落ち着きのある日本建築の趣です。

居間には大黒柱と、そこに十字に乗った梁が見えます。天井を張るので梁に溝を掘ってあります。

 

敷地までの道が細いので、クレーン車を使わずに全て手で運び、手で上げました。
クレーンの音がしないので、秋空に乾いた木槌の音が高く鳴り響きます。

 

職人さんたちの無駄のない動きのおかげで、たった2日で上棟しました。
横田木材工事部の大ベテランたちの見事なチームワークです。

2009年03月13日 Fri

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「越美文化研究所」天道花のスケッチと材木検査

いろいろな花を束ねて、竿の先につけて空高く掲げる風習を、天道花(てんとうばな)といいます。
越美文研の入り口の碑に、季節ごとに立てようという水谷さんからの提案です(スケッチ:水谷さん画)

 

着工しました。上棟がたのしみです。材木検査では材の「含水率」を測ります。おおむね25%前後でした。

 

強度の計測中。しっかりした強い材でした。丸太です。これを八面に剥いて、デッキから居間に飛ばします。

2009年03月10日 Tue

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「下連雀の家」完成しました

のびのびとした下野のあるモダンな数寄屋

 

三鷹市下連雀に、数寄屋の軽やかさにモダンを取り入れた木組みの家が建ちました。
1階は天井を張って部屋の印象を落ち着かせました。
リビングは広く、下屋には庭を眺める和室もあります。
2階も広々と使うことができ、将来お子さんが増えたときに
壁を設けて子供室をつくることができます。

のびのびと屋根を伸ばした、和風建築ならではの佇まいの家です。
完成おめでとうございます!

 

設計  松井郁夫建築設計事務所
施工  横田木材工事部
撮影  奈良岡 忠、松井郁夫建築設計事務所

 

「下連雀の家」が完成しました。広々した居間の中心に建つ大黒柱は、吉野の桧です。

 

床材の桧が、きめ細かく光ります。図面を推敲し直したことで、全体に一体感が出ました。
ステンドグラスや趣向を凝らした建具の数々は、住む人を退屈させません。
細部まで家の雰囲気を大事にしています。

 

2階もすっきりとしたいい仕上がりです。お子さんがロフトで遊ぶ姿が目に浮かびます。

2009年03月05日 Thu

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「下連雀の家」完成内覧会のお知らせ

緑豊かな三鷹市の住宅地に木組みの家が建ちます。
下屋をゆったりと伸ばし、日本家屋ならではの落ち着いた佇まいの家です。
居間は節のない八溝杉の天井と素晴しい桧の大黒柱が特徴です。

材木は徳島のTSウッド、施工は横田木材工事部。
ベテラン渡辺棟梁。設計は松井事務所です。

木組みの家のよさを経験して頂ける絶好の機会です。

2009年03月01日 Sun

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「下連雀の家」構造見学会のお知らせ

緑豊かな三鷹市の住宅地に木組みの家が建ちます。
下屋の屋根をゆったりと伸ばした、
日本建築の落ち着いた佇まいを大切にした家です。
材木は徳島のTSウッド、施工は横田木材工事部。
ベテラン渡辺棟梁。設計は松井事務所です。
素晴しい檜の大黒柱が下小屋で上棟を待っています。

骨組みの見える構造見学会は、
伝統構法による木組みの醍醐味を味わえるまたとない機会です。

2009年02月13日 Fri

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「下連雀の家」漆喰が塗られました

外壁が塗られ、足場がとれました。

 

居間は和と洋の融合した空間です。丁度いい広さになっています。
鏡面のように漆喰を仕上げることの出来る素晴しい腕を持つ、左官の芳賀さんです。

 

縁側も兼ねた和室の廊下。ステンドグラスがきれいに入りました。
原寸図で細部までデザインした建具も来ました。矢羽の模様です。

 

大黒柱の養生がとれる日が待ち遠しいですね。和室から居間を通してキッチンが見えます。

 

2009年02月13日 Fri

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「越美文化研究所」地鎮祭と位置出しをしました

霊峰のそびえる方角に向いた長さ16間の建物がいよいよ着工します。

 

地鎮祭。奥美濃の文化を掘り下げるための研究所を立てる敷地です。この土地の神様にきちんとご挨拶します。

澤崎建設の現場監督である谷合さん、「岩尾屋」当主の原さん、
水谷さんと一緒に原さんの山を見てきました。

 

真ん中の木が桧で切られている他の木は椹(サワラ)。越美文研の外壁には椹を使います。

2009年01月25日 Sun

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「下連雀の家」位置出しをしました

位置出しを行いました。大きな家になりそうです。

 

地盤調査も並行して行いました。家が建つ前に、地盤の強度を調べます。

 

下小屋では刻みが進んでいます。道行く人が思わず立ち止まるほどの材です。

 

2009年01月13日 Tue

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「下連雀の家」地盤改良を行いました

 

表層地盤改良を行いました。鳶の下田組さんの出番です。
強い地盤の上に、地震で倒れない家が建ちます。家族の命を何世代にも渡って守ります。

2009年01月13日 Tue

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「上田の家」建主さんからお手紙をいただきました

新しい家での暮らしぶりを、きれいな写真にして送っていただきました
完成から4ヶ月。「上田の家」の建主さんからお手紙をいただきました。
温熱環境についてのご意見が書き添えてありましたのでご紹介します。

「建主さんからのお手紙」
<前略>

新しい家に、引越してから今まで、あわただしく時が過ぎてしまいましたが、楽しみながら自分たちの家をつくっています。
しばらく、ご連絡もせず、失礼しましたが暮らしの様子をお伝えしたいと思いこの手紙を書きました。

暮らし始めたとき、最初にとまどったのが、温度と湿度の調整です。
部屋が大きいので、暖房費がかかると思い、ストーブの温度を上げないと寒いのです。
でも、いったん部屋が暖まれば温かいことがわかりました。それから、天井のファンは必ず回さないと部屋全体が温まりません。
自然の摂理のとおり暖かい空気は上に行くのです。部屋全体の空気が回ると部屋全体が温まるようです。
それから、お風呂場とリビングが近いので、風呂に入ったり出たときに寒くないんです。
アパートの時は、風呂に入っても直ぐに冷えてしまいました。
越してきて直ぐは、木がよく割れました。一度は夜中にすごい音がして木が割れて、その後に近所の犬が吠えました。
吠えた原因が、木が割れた音かどうかわかりませんが、心配になって、湿度計を何個か買い、
リビングに3箇所、納戸と食品庫と点検口の真下に一個ずつ置いてみました。 リビングの湿度は30パーセントぐらいでした。
そこで、ストーブ付属の加湿器と別に用意した加湿器で加湿しています。
それで、湿度はだいたい40パーセントから50パーセントぐらいになり、前ほど木は割れなくなりました。
木が割れるのは自然なので、木の割れ目が見えるのは全然気になりませんが、
家が倒れたりしないだろうかと心配になりましたが、矢島工務店さんは大丈夫だと太鼓判を押してくださったので、安心しています。
リビングは乾燥しますが、逆に納戸と食品庫は湿度が高く、引っ越したところは、漆喰の壁も結露するほどでした。
今は、様子を見て除湿機を使っています。今のところ湿度は60パーセントから70パーセントぐらいで安定しています。
床下の温度は外気温にかかわらず10度ぐらいです。湿度は天候に左右されるような気がしますが、ここも大体60パーセントから70パーセントぐらいです。

<中略>

この家に引っ越してから、暮らしを整えたり、子どものことやら、仕事のことやらであっという間に3ヵ月がたってしまいました。
仕事から帰ってきて、ただいまと言って玄関の扉を空けると、杉戸のガラススリットから漏れる暖かい灯かり越しに、
「ただいま」(?!)とでかい声で走ってくる息子が見えると、とてもあたたかくなります。

<中略>

もう少しすれば、庭もできますし、テーブルも入ります。また、ご報告したいと思いますが、
よろしければ、是非、遊びに来て下さい。お待ちしております。 皆様のご健康をお祈り申し上げます。

平成21年3月15日

 

「松井事務所からの手紙」

お手紙ありがとうございます。温熱の件、大変参考になりました。

天井扇は冬でも逆回転で使う方がいいようです。また結露は漆喰が乾くとおきなくなるようです。
青木村の「田舎暮らしを楽しむ家」も同じでした。
「蛍舞う丸子の家」では蓄熱暖房機を増やしましたが、一度温まると、使わなくなったと聞いています。

お手紙を拝見して、断熱効果を挙げるには、遮熱も大切なことを知りました。

当方の建物の場合、漆喰や厚板がその代わりになっているようです。

さらに進化する木組みの家です。
これからもご意見どしどし下さい。 お住まいになってからの感想が、当事務所の財産です。
よろしくお願いいたします。

松井郁夫・拝

2009年01月13日 Tue

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「越美文化研究所」1:50軸組模型ができました

 

松丸太を継いで飛ばします。「大庁」をモデルにしたテラスから白鳥の山々を望めます。

長さ16間の住居兼公共施設です。材はすべて郡上のものを使います。

2009年01月05日 Mon

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「下連雀の家」吉野桧が届き、刻みが始まりました

すばらしい材が届きました。下連雀の家の柱は、吉野の桧です。

 

一本一本に番付を打ってから刻みます。土台となる材に穴を開けています。

 

板図を描いて綿密に打ち合わせ。横田木材ベテラン勢とは長年の付き合い。打ち合わせも実にスムーズです。

2008年12月13日 Sat

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「越美文化研究所」がはじまります

1:50の模型が出来ました。基礎部分は地下収納にもなっている、とても大きな懸造りの平屋です。
スロープをわたして車椅子でも訪れることができるようにしました。

丸太を継いで居間とデッキの梁にしました。水周りを境に、公共に開いた空間と住居空間が分かれています。
書斎には大量の蔵書のための書庫を広くとりました。

 

懸造りは建物を格調高くします。デッキは講演のできるスペースにもなります。

白山信仰の地である、白鳥町。ここに歴史の研究、文化活動の拠点となる研究所をつくります。

横に長い懸造りの平屋建て。
デッキは大陸文化の流れを意識し、韓国の民家につかわれる「大庁」(テーチョン)をモデルにしています。

江戸時代に繭(まゆ)問屋だった白鳥町「岩尾屋」。この古民家の保存と展示を中心に財団の設立を目指しています。

内部も昔の様子をよく残しています。
生糸生産とそれに従事した当時の人々の暮らしを感じることのできる形で保存、利活用していきます

 

 

2008年12月07日 Sun

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「上田の家」完成しました

信州の山々にかこまれた長野県上田市に
平屋建ての現代木組みが建ちました

 

玄関からまっすぐに通った縁側を、子供たちが走れるのびのびとした間取りになりました。
居間からも台所からも望める広い庭を囲むように建つ空間は、
家族の生活を、緑豊かな信州の風土とつなぎます。

施工は「田舎暮らしを楽しむ家」「蛍舞う丸子の家」でお世話になった矢島工務店です。
材木は「木組みゼミ」の一期生でもある田中製材さんです。

地元上田市や青木村の材を使い、地産地消を実現しました。
竣工おめでとうございます!

 

設計   松井郁夫建築設計事務所
施工   矢島工務店
材木   田中製材工業
撮影  奈良岡 忠、松井郁夫建築設計事務所

 

「上田の家」が完成しました。

できるだけ広々した居住空間にするための十字型の架構がこの家の特徴です。

 

玄関に入ってまっすぐ走る子供たちの姿が目に浮かびます。居室にはさんさんと太陽の光が差し込みます。

  

南の庭にはデッキから降りることができます。ロフトは子供たちに大好評でした。

 

お昼には建主さんが美味しいお弁当を用意してくださいました。矢島工務店と田中製材もいっしょに頂きました。
竣工おめでとうございます!

2008年12月06日 Sat

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「上田の家」完成内覧会のお知らせ

このたび「上田の家」が竣工し、建主さんのご厚意で

2008年12月7日(日)13:00~16:00に完成内覧会を開催することとなりました。
自然豊かな長野県上田市の広々とした敷地に、木組みの家が建ちました。

少ない材料で広い空間をつくるために、十字型の梁組みに挑戦しました。
子供たちが思い切り走り回ることができる、大らかで、のびのびした平屋建てです。

材木は地元田中製材工業。上田市の木を使い地産地消を実現しました。

施工は矢島工務店、設計は松井事務所です。

2008年11月13日 Thu

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「下連雀の家」デザインをブラッシュアップ

もう一度デザインを一から推敲し、磨きをかけました。
屋根を低く抑え、和風建築本来の落ち着きを大切にしたプロポーションになりました。

下屋の屋根を片流れにしました。屋根はその建物の印象を決めます。美しい外観は住み心地もよくします。

  

天井を張った、家族団欒の居間です。網代(あじろ)張りの駆込み天井になった和室。数寄屋の趣向を凝らしました。

2008年10月13日 Mon

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「下連雀の家」原寸図で検討中です

 

建具の詳細を検討するため、原寸図を描きました。居間・食堂の雰囲気を決める大事なポイントです。

2008年10月13日 Mon

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「清瀬の家」がはじまります

東京都清瀬市の静かで緑の多い住宅地に、せがい造りの二世帯住宅が建ちます。

 

せがい部分にはガラスが入り、夜は灯りがもれます。居間・食堂のカウンターには飾棚をつけました。

 

和室の天井と梁の間は透けています。壁を垂らさずに軽妙にみせる工夫です。
玄関からまっすぐに行くと、植物を置くことのできるサンルームもあります。

玄関から東西に分かれる、親子二世帯の家です。2階は子供たちの部屋があります。

2008年09月13日 Sat

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「上田の家」サッシも入り工事は順調です

外壁の下地が塗られると建物にボリュームが出てきます。サッシも入って完成の雰囲気が見えてきました。

十字の軸組み、構造的にもデザイン的にも「上田の家」の要になっています。

 

のびのびとした平屋の家だから実現した遠くまで抜けていく空間です。
家に入ってくる光と影をコントロールする、ゆったりとした軒は日本家屋の特徴です。

2008年08月13日 Wed

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「上田の家」屋根が葺かれました

ガルバリウムの屋根が葺かれ、建物の全体感が見えてきました。

内観です。間取りがスッキリしているので、本当に広々として爽快な家になりそうです。

 

この家を支える立派な大黒柱です。
玄関からまっすぐ抜ける廊下。子供たちが走り回る姿が目に浮かびます

2008年07月13日 Sun

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「上田の家」屋根の工事中です

屋根を施工しています。この大きな屋根が家全体のプロポーションを決める要です。

 

化粧野地板。室内は小屋組みが見えます。木組みの醍醐味です。
 フォレストボードという杉皮の断熱材。100mm入れて冷気と熱気をしっかり防ぎます。

2008年06月28日 Sat

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「宮原の家」完成しました

 

松丸太のダイナミックさと茶室の繊細さの調和です。軒下の犬走りが建物を引き立てます。

 

きれいな材を使った式台。カウンターもちょうどいい高さになりました。
十和田石を張った浴室。木は桧を使っています。

  

たくさんの蔵書を管理する書斎です。木製サッシと階段に趣向を凝らしました。
 せまい場所でスムーズに上がる工夫をしました。段板ごとに左右の幅が違います。

 

水屋です。細かなところまでつくりこみました。お茶会にはたくさんの人が招かれることでしょう。

 

2008年06月28日 Sat

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「宮原の家」完成しました

数寄屋の趣と民家の力強さを兼ね備えた純和風の平屋建て

 

周りを生産緑地に囲まれた、空の広い宮原の敷地に、平屋建ての木組みが建ちました。

埼玉県宮原の地に純和風の家が建ちました。
「終の棲家を」という建主さん。豪快な松梁のある居間、お茶室と水屋、
たくさんの蔵書に埋まる書斎、数奇屋と民家の融合する住まいです。
熟練の技とコンビネーションで数寄屋の趣と民家の開放感を紡ぎ合わせました。

構造材はTSウッドの徳島杉。
施工は渡辺工務店。松井事務所と22年のコンビを組む渡辺正司棟梁の仕事です。

竣工おめでとうございます!

 

施工  渡邊工務店
設計  ㈱松井郁夫建築設計事務所
撮影  奈良岡忠 松井事務所

 

 

2008年06月13日 Fri

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「上田の家」上棟しました

広々としたのびやかな家になります。

棟がクレーンで架けられました。上棟おめでとうございます!

 

大黒柱です。引き抜きに抵抗する「足固め」が差してあります。
棟木を継いでいます。6間半もの長さになりました。

2008年05月13日 Tue

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「宮原の家」内覧会のご報告

 

秋田杉のテーブルも渡辺棟梁が作ってくれました。
20年前にやはり渡辺棟梁と松井事務所のコンビと自宅を建てた大宮の家の建主さんも見学にきました。

 

デッキや犬走りからは広い庭を眺めることができます。
雨の日は屋根と雨落ちの間に、雨のカーテンが降りてきます。

 

大好評だった、段板ごとに幅の違う階段です。遊びのあるたのしい仕掛けになりました。

2008年05月01日 Thu

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「宮原の家」完成内覧会のお知らせ

埼玉県宮原に純和風平屋建ての家が建ちました。
熟練の技とコンビネーションで数寄屋の趣と民家の開放感を紡ぎ合わせました。
構造材はTSウッドの徳島杉。施工は渡辺工務店。
松井事務所と22年のコンビを組む渡辺正司棟梁の仕事です。

2008年04月13日 Sun

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「宮原の家」完成間近です

左官がおわり、畳も入りました。建具が入ると完成です。

 

雨落ちの砂利を敷きました。
雨の日に部屋から外を眺めると、外との間に薄い雨の膜ができます。雨樋にはない趣です。

 

照明も入りました。上棟の頃からくらべると、木の色が全体に馴染んできているのがわかります。

茶室です。丸窓の前にある棚は「違い棚」といいます。
丸窓を月に見立て、叢雲のかかった様子を表現しています。

2008年03月13日 Thu

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「上田の家」材木検査に行きました

材木は木組みゼミの第1期生である田中俊章さんの田中製材にお願いしています。
左が田中さん。右は工務店の矢島社長です。

 

含水率を測りました。木はよく乾いてないと、あとで大きく変形してしまいます。
よく乾燥した材が準備されていました。

 

材がいいと住んでいて生き生きとした気持ちになります。設計は素材感も含めてデザインしていくものです。

2008年03月13日 Thu

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「宮原の家」左官が始まりました

左官がはじまり外壁の下地が塗られています。どしっとした存在感がでてきました。

 

外壁の下地です。この上に藁を混ぜたモルタルを塗ります。
居間の壁にも塗られました。漆喰は調温湿作用があるので夏も快適です。

 

 左官の芳賀さんです。松井事務所の左官をいつもお願いしています。
わずか1.5mmの厚みしかない漆喰を細かいところまでムラなく塗る、素晴らしい腕です。

建主さんがお持ちの水墨画です。何に使うかは完成してからのお楽しみ。

2008年03月10日 Mon

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「上田の家」地鎮祭を執り行いました

 

山の見える広々した敷地で地鎮祭を執り行いました。

 

土地の神様を鎮め、工事の無事を祈願しました。地鎮祭のあとは建物の位置出しをしました。いよいよ着工です。

2008年02月13日 Wed

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「上田の家」1:50の模型ができました

庭からの外観。大きな越屋根から光をたくさん入れます。

 

居間。この家の主架構の梁が頼もしく通っているのを見ることができます。
子供たちが思いっきり走れる縁側。玄関を上がって自分の部屋までまっすぐです。

 

2008年02月13日 Wed

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「宮原の家」内部造作が進んでいます

サッシも入り、外壁の下地の木摺りも張られました。
このあと左官がはじまると、またがらっと印象が変わります。

  

内部の造作が着々と進行中です。打ち合わせも非常に細かな収まりの話に終始するようになってきました。

 

玄関の式台はこんなにきれいな桧の板が入りました。
床の間も進んでいます。丸窓には「違い棚」という棚が入ります。

 

水屋の天井は網代張りです。清涼かつしっとり落ち着いた雰囲気にします。
お茶室側のトイレは茶道の際につかうので、趣を添えました。

 

水屋の棚も出来てきています。水屋の流し。この上に竹のスノコが乗ります。

 

2008年01月13日 Sun

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「上田の家」がはじまります

梁と柱を十字に組んだ軸組です。

平面計画。庭を囲んだのびのびした間取りは、このあたりの風土と一体となった生活をつくることでしょう。

 

越屋根で家全体に光と風を通します。子供たちは縁側やデッキから庭におりて遊べます。

上田市は2000m級の山々に囲まれた自然豊かな地域です。

2008年01月13日 Sun

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「宮原の家」窓が入りました

 

サッシが入ってますます部屋の雰囲気がでてきました。

 

茶室側廊下の小窓。現場で原寸で検討して、アタリをつけました。

2007年12月13日 Thu

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「宮原の家」順調に工事が進んでいます

屋根の板金がきれいに施工されました。

 

大雪や春一番に見舞われましたが工事は順調に進んでいます。

 

雪止めの位置を決めました。実際に見ながら慎重に決めます。

  

この日は床の下地ができていたので実際の高さで空間を確認しました。
 書斎の窓。ちょっと趣向をこらした木製の窓が入ります。

2007年11月13日 Tue

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「浜田山の家Ⅱ」完成しました

穏やかで落ち着いた、あたりまえの家

 

「あたりまえの家を」という建主さんの要望で、じっくり設計を行いました。
深い軒で建物に陰影をつけた、穏やかで静かな雰囲気のスタンダードです。
材木は天竜杉。施工は、若くして一流の腕をもつ石川棟梁です。
輝くほどきれいな桧の通し柱と天井板に、
棟梁のきめ細やかな仕事が、この家の上品さを一層際立たせました。

竣工おめでとうございます!

 

山    天竜
施工    石川工務店
設計    松井郁夫建築設計事務所
撮影    奈良岡 忠、松井郁夫建築設計事務所

 

2007年11月13日 Tue

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「宮原の家」構造見学会を行いました

越屋根もついて屋根の形が出来ました。

 

越屋根を乗せているところ。前日の雪が屋根に残っています。
越屋根は雪国で部屋に光を入れる知恵でもあります。

 

この日は上棟式。立派な棟札を飾り、紅白のお餅を配りました。
 上棟式は盛大に行われました。職人さんをねぎらい、工事の無事と家族の安泰を祈願する大切な催しです。

2007年11月05日 Mon

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「那須の別荘」完成しました

那須の別荘地の林の中に平屋建て純和風の別荘が出来ました

 

建主さんからは日本建築の美を追求してほしいという依頼を受けました。
入母屋の屋根の美しさと連続した和室の開放感で本来の日本建築の美しさを引き出しました。
斜面地なので、清水の舞台のような懸け造りになっています。
施工は、「宇都宮の民家再生」「樹林の茶室」でお世話になった工務店、山装さん。

見事な仕事で、素晴らしい出来栄えになりました。竣工おめでとうございます!

 

設計  ㈱松井郁夫建築設計事務所
施工  ㈱山装
撮影 奈良岡 忠、松井郁夫建築設計事務所

 

夜はライトで木を照らして趣を添えます。

 

玄関。砂利洗い出しの広い土間です。玄関ホール。左が和室です。天井からのトップライトが活きました。

 

ホールの右は台所と寝室に続きます。建具の横格子もシャープにきまりました。

 

 

床の間のある和室。机もデザインしました。
縁側から陽光がさんさんと射します。外を見るとまるで空中に浮いているようです。

 

納戸には書籍がたくさん入れられるよう大きな棚を置きました。
板張りもきれいに仕上がったお風呂。窓から那須の山が望めます。

 

2007年10月13日 Sat

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「那須の別荘」足場が外れました

「月見デッキ」です。屋根の平らな板を丸柱で受けて、繊細な趣を実現しました。

 

砂利洗い出しもきれいに仕上がっています。手摺もまるで社寺のように格式高い印象です。

 

玄関の天井は斜めに上がっていきます。「駆込み天井」といって日本の伝統的な技のひとつです。

2007年10月13日 Sat

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「宮原の家」上棟しました

上棟です。屋根が架かって建物の全貌が見えてきました。

 

庭に長く伸ばした軒と玄関先は「宮原の家」の顔です。

 

入母屋の角木のおさまりを渡辺棟梁と確認。むかしの民家のように小屋組がよくみえます。

 

屋根に野地板を落とし込んでいきます。天気がいいと作業もはかどります。
 松丸太と小屋組。屋根のてっぺんに乗った横長の木が「棟」です。

2007年10月12日 Fri

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「宮原の家」建方が始まりました

建方が始まりました。何ヶ月もかけて手刻みした材が組まれ、建物が姿を見せはじめました。

丸太と丸太を継ぎます。丸太は四角くないのでうまく叩かないと転がってしまいます。

松丸太の上にさらに松丸太がかかります。二代目の孝之さんは実質的にほとんどの仕事を任されています。

5本の松丸太がすべて乗りました!すばらしい腕の職人さんたちがいてこその、この眺めです!

2007年09月13日 Thu

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「浜田山の家Ⅱ」仕上げをしています

 

勝手口の格子が入り、がらりと上品な印象になりました。

2007年09月13日 Thu

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「浜田山の家Ⅱ」左官がおわりました

建物が姿を現しました。屋根もさることながら、全体に大きくて立派な家になりました。

2007年09月13日 Thu

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「那須の別荘」建具の打ち合わせ

 

この日は鹿沼の建具屋の下小屋に行きました。これは「猿おとし」という雨戸の錠です。

2007年09月13日 Thu

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「宮原の家」構造見学会のお知らせ

大宮の生産緑地に平屋建て純和風の家が上棟します。
構造材はTSウッドの徳島杉。
施工は渡辺工務店。松井事務所と22年のコンビです。梁に使う松丸太は、
渡辺棟梁と福島の協和木材まで買い付けに行きました。
熟練の技とコンビネーションで、数寄屋の趣と民家の開放感を現代に紡ぎ合わせます。

2007年08月13日 Mon

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「浜田山の家Ⅱ」足場がとれて全景が現れました

 

南側の外観。1階ベランダの腕木庇で影を深くし陰影のリズムを出しています。
和室も出来てきました。これから左官屋さんが入ります。

2007年08月13日 Mon

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「浜田山の家Ⅱ」天井が張られました

 

見事に張られました。きれいな板なので、庭の陽光が反射しています。
板は一枚一枚選別して色の近いのものを隣に合わせます。

 

木目もできるだけ合うように施工してくれました。まさに職人技です。
和室の床の間です。垂れ壁の曲線は現場で実際に描いて決めました。

2007年08月13日 Mon

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「那須の別荘」順調に工事が進んでいます

懸け造りで浮いた建物外観です。少しづつ優雅な平屋の雰囲気が出てきています。

 

小屋組みです。フレームが並んだ構造がよくわかります。ここには月見デッキが造られます。

2007年08月13日 Mon

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「宮原の家」下小屋で丸太を組みました

がっしり組まれました。

 

仕口を慎重に検討しています。丸太は水平垂直が出ないためレーザーをあてながら測ります。

 

きれいな仕口。これだけで造形物としてすばらしいものです。
 こちら側はこのように丸太の上に丸太が乗ります。

2007年08月01日 Wed

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「浜田山の家Ⅱ」工事は順調に進んでいます

まだシートは外れませんが全貌が感じられるようになりました。

 

2階は小屋組みが見えます。棟梁の仕事の繊細さが伝わります。
和室。穏やかな雰囲気を大切にして造って行きます。

2007年07月25日 Wed

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「浜田山の家Ⅱ」上棟しました

上棟しました。

 

建て方が行われた2日間は天気に恵まれました。猛暑の中、ベテランの職人さんたちが走り回ります。

2007年07月13日 Fri

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「那須の別荘」上棟しました

上棟しました。連日の雨の中でしたが、見事な木組みが建ち上がりました。

 

広々とした平屋の間取り。すでにこの家の雰囲気の軸を感じることが出来ます。
懸け造りの梁です。この上に家が乗っている形になっています。

  

式次第は地域ごとにやり方は異なってきます。沢山棟梁が四方を清めて回ります。
棟札とお供え物です。工事の無事を祈願しました

2007年07月13日 Fri

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「宮原の家」松丸太に墨付けをしています

 

丸太と丸太を組むための墨付けに型板が登場。
丸太の刻みに入ります。大きいので少し動かすのも大変です。

 

丸柱が届きました。軒下の磨き丸太です。右は、桁に使う磨き丸太です。背割れを入れてあります。

 

徳島からTSウッドの和田さんが来られました。杉の材木を前に棟梁とお話されていきました。
 「宮原の家」の屋根のおさまりは難しいので、板金屋さんも一緒に打合せをしました。

2007年06月13日 Wed

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「軽井沢の別荘」屋根ができました

 

方形屋根がかぶさって、別荘らしくなってきました。

 

玄関の格子はシャープに。庇の垂木も細かいピッチでいれます。ステンドグラスもポイントです。

 

浴室窓際から室内を見るとこのようになります。左側はリラクゼーションルーム。右にはガラスが入ります。
この建物の戸はすべてぶらさがり型の引き戸です。内装に力を入れているので、仕上がりが楽しみです。

2007年06月13日 Wed

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「浜田山の家Ⅱ」位置出しを行いました

 

位置出しをしました。木目の細かい滑らかな表面の通し柱です。この家によく合うでしょう。

 

原寸図で精度を高めます。「美しい建物を建てたい」石川棟梁の腕がなります。

2007年05月13日 Sun

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「浜田山の家Ⅱ」がはじまります

 

地鎮祭はお天気に恵まれました。

 

刻みを行う石川棟梁。松井事務所の建物はもう10棟以上建てています。シャープで精緻な仕上がりが評判です。
おどろくほどきれいな通し柱が届きました。

1:50の模型です。軒を深く取ることで陰影を落とし、穏やかで味わい深い当たり前の家にします。

2007年05月13日 Sun

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「那須の別荘」材木検査に行きました

 

今回お世話になる沢山棟梁です。もう墨付けが始まっています。
天竜の取り組んでいる「新月の木」を使います。新月伐採すると虫が寄らないといいます。

2007年05月13日 Sun

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「宮原の家」地鎮祭と位置出し

この日、現場で敷地を見ながら正確な位置を出しました。このあとは基礎コンクリートを打ちます。

 

神主さんの下、工事の安全とこの地での新しい生活の加護をお祈りします。
下小屋ではどんどん刻みが進んでいます。難しい屋根の収まりは「原寸図」といって原寸大で検討します。
今回は「箕甲」という難しい屋根なので綿密に打ち合わせていきます。
松井事務所と長年のコンビである棟梁と二代目の腕がなります。

2007年04月20日 Fri

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「那須の別荘」がはじまります

正面から見た「那須の別荘」模型。伸びやかな和風の建物になります。

2007年04月13日 Fri

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「軽井沢の別荘」外部内部ともに順調に工事が進んでいます

8畳の広さのバスルーム。この建物のメインです。間接光、オーディオシステムで演出します。

 

外壁が張られて、だんだん建物全体の雰囲気が見えてきました。
 内装に力を入れた建物なので、打ち合わせもじつに綿密になります。

 

最初の平面スケッチから窓のピッチを考えて描いています。方形屋根が姿を現しました。

2007年04月13日 Fri

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「萩の家」完成しました

伝統的建物群保存地区に建つ木組みの新築

 

山口県萩市にある材木屋さんが自宅を作るという事で設計を頼まれました。
先代からの付き合いがある材木屋さんで、この地方の松の木を得意とし大きく商売をされています。
伝統的建造物群保存地区に建つので、色々規制があって難しいところもありますが、町並みに合わせ、
風景に溶け込むように、模型で十分検討しました。ワークショップ「き」組ではじめた設計でしたが、
建て主さんのご希望により、当事務所は基本設計、地元の設計会社に実施設計、監理を任せました。

建て方が始まり、山口木造塾の見学会も行われました。
このような仕事の仕組みを【サポート「き」組】として各地で展開できたらいいなと思っています。

 

基本設計        松井郁夫建築設計事務所
実施設計・監理     堀設計事務所
施工             安成工務店
山             施主支給
撮影             松井郁夫建築設計事務所

 

 

写真のような伝統的建物郡保存地区に建ちました。模型をつくって、伝建地区にふさわしい建物を検討しました。

東道路面と南側外観です。

 

梁組みが見えるフリースペース。階段室を通してリビングルームとつながります。

 

欅の大黒柱です。吹き抜けのあるリビングもあります。

2007年04月13日 Fri

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「宮原の家」丸太を買いに行きました

福島の協和木材に、丸太の買い付けに行きました。

 

この家の印象を決める大事な梁です。渡辺棟梁の目が光ります。
材木のことなら右に出る者はいません。横田木材の目利き、斎藤さんも一緒に選びました。

  

さすがに大きくて立派な工場。みんなで見学させてもらいました。
松丸太もすばらしいものを選ぶことが出来ました。刻みも本番にはいります。

2007年03月13日 Tue

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「宮原の家」大黒柱が届きました

立派な大黒柱が届きました。240×240の桧です。

 

主な構造材は徳島杉。暖かみのあるいい色をみせます。
 渡辺棟梁の息子さんで二代目の孝之さん。刻みに腕がなります。

2007年02月13日 Tue

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「宮原の家」軸組模型ができました

軸組模型を作ると構造がよくわかります。
黒い大黒柱は民家の架構、茶室周りには数寄屋の趣向を。

農家の機能性と、数寄屋の優雅な趣をあわせた屋根にしました。

 

建物西面。水屋も造ります。建物東面。書斎と水周りが東に置かれます。

2007年02月05日 Mon

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「萩の家」工事が進んでいます。

「萩の家」も徐々に出来てきました。伝統的建物郡に建つ、建て主さんこだわりの家です。

正面玄関の方から。伝統的建物郡に並ぶ家としての顔が出来てきました。南から日がたっぷりと入ります。

 

大黒柱がどっしりとしています。吹き抜けから二階の小屋裏が見えます。

山口木造塾の皆さんの見学会です。
構造事務所、設計事務所、施工会社、大工、材木屋など建築に携わる方々が集まりました。

 

基礎、土台、足固めなどいつもの構法で出来ました。大黒柱は16面に削った欅。

 

大きな下屋が特徴です。開口部の大きな南側正面。

2007年01月13日 Sat

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「宮原の家」1:50模型ができました

 

 むかしの農家のように、地域にひらかれた建物南面数寄屋の風情をうまく入れて、胸躍る家にします。

「むかしの民家には様式があった。その様式を持った、終の棲家にしたい」
古民家の様式を持ちながら、娯楽のある平面計画になりました。

 

周囲は生産緑地。空が広い敷地です。大きな土地なので平屋建てが実現しました。

大勢の人が集まる、楽しい家にします。

 

大黒柱に丸太の梁が架かります。キッチンで料理をしながら居間と座敷を一望できます。
 座敷には炉を切ってお茶が出来るようになり、丸窓には「違い棚」が入ります。

2006年10月27日 Fri

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「軽井沢の別荘」がはじまります

斜面地から森を臨むように、バスルームをメインとした別荘が上棟しました。

アイディアスケッチ。一番初めのスケッチにインスピレーションが詰まっています。

 

斜面を見下ろす大きなガラス窓になっています。角の一番眺めのいい部屋は大きなバスルームになります。

大きなバスルームとリラクゼーションルームがゆったりとした空間になっています。
正方形の竹マットが敷き詰められた方形屋根の別荘建築です。

 

照明は天井のスリットからの間接光で部屋を演出します。
浴室の天井にはスピーカーがはめ込まれていて、音楽が楽しめるようになっています。

2006年10月20日 Fri

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「検見川の家」完成内覧会の様子

空の高い秋晴れの日に完成内覧会が行われました。

当日は、通りがかりのご近所の方から神奈川在住の方、
国土交通省の方までお越しになり大盛況でした。
施工の持井工務店さんも手伝ってくださいました。

欅の古材と大きな松丸太はみなさんからも大好評でした。
デッキに出てせがいを下から見上げたり
古材に触れてみたりと、とても楽しんでいただけました。
当事務所の仕事の中でも特に純和風の
ダイナミックな造りなので、来てくださった方みんなに
木組みの力強い魅力を体感していただけたと思います。

はるばるお越しくださったみなさん
どうもありがとうございました。

2006年09月20日 Wed

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「検見川の家」完成内覧会のお知らせ

大きくせがいが張り出たがっちりした和風建築が出来上がりました。
建主さんのご厚意により完成見学会を開催いたします。

2006年09月13日 Wed

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「国分寺の家Ⅱ」完成しました

徳島杉の赤みがきれいな、田の字型の家

 

この家は、2004年夏にワークショップ「き」組で建てた「国分寺の家」のお向かいさんです。
お隣同士で依頼された、大変ありがたい仕事です。
施工は「国分寺の家」と同じく石川棟梁、山も前回と同じく徳島TSウッド。
オールスターメンバーが集結しました。
大黒の杉材が内側から輝くようにみえる、架構の美しい建物です。

 

設計    松井郁夫建築設計事務所
施工    石川工務店
山     TSウッドハウス協同組合(徳島)

 

 

外観正面から見たところです。モダンな外観でありながら木組みの特性を生かした「せがい造り」のテラスです。

 

キッチンは対面式です。ガラスの飾りだなが明かりを受けてきれいに見えます。

 

和室は引き戸を閉めれば完全に個室になります。普段は開けておいてごろりと昼寝。

 

たくさんの方がお見えになりました。徳島からTSウッドの和田さん(林業家)も駆けつけ、木材の説明をしてくれました。

ワークショップ「き」組のメンバーで完成目前の「国分寺・Ⅱ」を見学に行きました。

2006年09月13日 Wed

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「検見川の家」完成しました

せがい造りの純和風建築

2010年度 漆喰作品賞受賞

第七回木の建築賞「山と建てる賞」受賞

「検見川の家」が完成しました。

本格的な和風の住宅です。太い柱、太い梁がしっかりとした骨組みになりどっしりした家になりました。
民家の持っている力強い木組みの醍醐味を存分に発揮できたと思います。
せがい造りで2階が張り出しているので、二重三重に組まれた梁は最大5段にもなります。
両せがいなので迫力ある架構になりました。1階のデッキも広々と気持ちの良い外部空間になりました。
建主さんは木工を趣味にする木が大好きな方で、日本建築にも造詣が深く、
使われている欅と松はご自分で探してこられました。
欅の古材は玄関ホールと和室でこの家を支えています。
2階の梁に使った松丸太は福島の山まで選びに行かれました。
ご一緒して製材所を訪ねたのも楽しい思い出です。
持井工務店もはりきって仕事をしてくれました。7メートルの松丸太を刻む仕事は、
大きな下小屋を持っている持井工務店ならではの仕事です。
建て方は若い大工さんも大勢加わって賑やかに行われました。
上棟後の設計監理は、現場で建主さんにお会いするたびにお酒をいただき、
木や山、技術の話などに意気投合しながらの、楽しい監理でした。
行くたびに良くなるこの家の完成が近くなるにつれ、通えなくなるのが寂しいような妙な気持ちになりました。
秋晴れの日に行われた完成内覧会は遠方からも大勢の方がお見えになり大盛況でした。
夜は建主さんのご厚意でこの家最初の宴会をしました。

持井社長並びに松澤棟梁、若い現場監督も大いに力を出していただき、みんなでできた家です。
みなさんありがとうございました。

設計   松井郁夫建築設計事務所
施工   持井工務店
山   天竜、福島材

撮影  奈良岡 忠、松井郁夫建築設計事務所

五段に組んだ梁の隙間から漏れる灯り。

松丸太が頼もしく架かっています。古材の存在感が、空間を引き立てます。

南の光が吹き抜けのスリットを通して、家全体に回ります。

ストーブもアクセントになっています。

二階の寝室です。

 

欅の大黒柱は古材です。床は栗を使いました。広々としたデッキで地域との交流をはかります。

 

奥様と打ち合わせを繰り返し、使いやすいキッチンにしました。
和室には、旦那様の持ってこられた木の板のテーブルが置かれました。

2006年08月13日 Sun

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「検見川の家」工事は順調です

検見川の家は着々と完成に向かっています。
広く大きな空間がゆったりとした雰囲気を出していて出来上がりが楽しみです。

 

せがいで出ている2階をささえている梁。力強く飛び出しています。
2階の松丸太が外まで飛び出し、窓の屋根の上にひょっこり顔を出しています。

  

丸太、屋根、格子窓が見えます。 窓を内側から見たところです。

 

ポーランドの留学生が見学に来て、伝統的な日本の建築をじっくり見ていきました。
越屋根が出来てきました。温熱のコントロールにはとても大事な部分です。

 

2006年06月20日 Tue

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「検見川の家」第二回構造見学会の様子

瓦がのって全体にどっしりとした形になりました。素材が良く見えるように壁をつくる前に2回目の構造見学会を開きました。

 

たくさんの方が見えて、素材や壁の構造を見ました。

 

2階、越屋根のある天井。松丸太の井桁組が見えます。大きな窓でオープンな気持ちのいい廊下になります。

2006年06月13日 Tue

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「検見川の家」上棟しました

当事務所でもめずらしい本格和風の家です。
「せがい造り」で西、南にせり出した骨組みが見ものです。
小屋には福島で探した松丸太、1階には古材が使われます。
建主さんは、ご自分でも木工が趣味というほど木にこだわりがありご一緒に足を運んで松丸太を選びました。
うりかわにむいた松材や、加工をほどこされた古材が光っています。

せがい造りの家が建ち上がりました。
持井工務店 のみなさん、持井さん、松澤棟梁ご苦労様です。いい仕事をしていただきました。

 

せがい造りの様子が良くわかります。迫力ある架構になりました。
 上棟式。完成まで、けがや事故のないように祈ります。

 

 

 

 

2006年06月10日 Sat

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「軽井沢の別荘」床の竹タイルが敷かれました

床の竹タイルが入りました。このタイルの大きさが、この建物すべての尺度になっています。

2006年05月30日 Tue

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「軽井沢の別荘」内部造作完了

道路側から見上げた外観です。

 

この建物のメインであるバスルーム。室内全体に敷かれるマットと目地を合わせました。
玄関を入ってまっすぐの眺めです。この後、竹のマットが敷かれます。

2006年05月13日 Sat

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「検見川の家」建方が始まりました

 

建方が始まりました。桧の古材が出番を待っています。

 

古材の痕跡(ホゾはそのまま)を残したまま、新たに大黒柱としての役目を始めることになります。

 

「蛸」という道具で落としこんでいきます。せがい部分の大きな梁です。

 

この家の見所、全部で五段の梁が組まれていきます。

 

豪快に4段目の梁が組まれていきます。仕口が吸い付くように細かい調整をしながら組んで行くのです。

2006年05月10日 Wed

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「軽井沢の別荘」バスタブが届きました

浴槽が届きました。

 

林の中の別荘らしい色になりました、時間がたつにつれ、不思議と周囲の空気となじんできます。
内壁の珪藻土の色と、カーテンの響き合いをみます。家具はアジアンテイストなので、この組み合わせ。

2006年04月13日 Thu

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「検見川の家」がはじまります

 

古材と松丸太を使った、せがい造りの純和風建築です。

2006年03月13日 Mon

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「軽井沢の別荘」足場が外れました

足場が外れて顔が見えました。

 

母屋から見下ろす外観。板壁も周囲の空気になじんできたようです。
バスルームの石を割り付けています。レーザーで正確に測って置いていきます。

 

インナーバルコニー。横格子がきれいに入りました。
漆喰塗りの天井。漆喰は湿度の調節をしてくれます。

2006年03月11日 Sat

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「軽井沢の別荘」完成しました

霧の中に建つ、方形屋根と竹タイルのリラクゼーションルーム

 

20年前に自宅を建てた建て主さんが、別荘を頼んでくださいました。
軽井沢の清涼な木立に囲まれた素敵なところです。
既存母屋の下の斜面に、バスルームのための新築をしました。
施工は、地元の工務店の新津組。

疲れを癒すためのリラクゼーションルームとして、広々とした空間になりました。
完成おめでとうございます!

 

設計       松井郁夫建築設計事務所
設計協力  衣袋設計室
施工     新津組
撮影     奈良岡 忠

 

 

 

 

霧の中に建ちました。

日が暮れて、アプローチと玄関に灯がともりました。

 

ブラインドも入って、この建物のメインとなるバスルームも完成しました。

 

玄関。足元はライトで照らしています。ニッチもライトアップしました。
玄関を仕切る浄土寺格子。居間との間には横格子の吊り戸です。

居間の壁には大きなTVが架かります。
キャビネットにはヒーターや除湿機の他に、DVDデッキも取り付けれるよう配慮しました。

2005年12月23日 Fri

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「蛍舞う丸子の家」完成しました。

12月23日に見学会を開催し、雪の中多くの皆様にお越しいただきました。
当日は建主さんが参加された方々に「この家のできるまで」の紹介文を配られ、想いの深さが伝わってきました。
せり出したかけ造りが特徴の、蛍舞う夏が楽しみな家です。田んぼと竹林に囲まれた、緑豊かな敷地。長野県丸子町です。
自然派のご夫婦が可愛がっている犬や猫と暮らす家。傾斜地のため「かけ造り」とし、自然に溶け込むようにしました。
張り出したデッキから、疎水を舞う蛍の群れに手が届きそうです。
居間と寝室には松丸太の梁を飛ばし、重厚感を演出します。
基本的な構造と温熱環境に配慮しつつ、将来の介護のことも考えた住まいです。

施工は「田舎暮らしを楽しむ家」でもお世話になった腕の良い矢島工務店さん。
材木は「木組のデザインゼミナール」第一期卒業生の田中製材工業さんです。木組みのコラボレーションをご覧ください。

 

設計   松井郁夫建築設計事務所
施工   矢島工務店
製材   田中製材工業
撮影   奈良岡 忠、松井郁夫建築設計事務所

 

完成しました。夕暮れに灯りが灯ります。

特等席の浴室。夏には疎水の蛍に手が届きそうです。

居間に飛ぶダイナミックな松丸太。

 

ちいさな階段を登って玄関へ。手摺もすっきりと見せています。
小屋裏納戸をもうけました。ストリップ階段から光があふれます。

 

建主さん、棟梁、集まった方々で話も弾みました。居間のスペースは大勢で集える広々した空間です。

2005年08月01日 Mon

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「蛍舞う丸子の家」工事は順調です

 

緑の中に溶け込む外観です。居間に曲がり材の梁が飛び、空間を演出しています。

2005年06月13日 Mon

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「蛍舞う丸子の家」がはじまります

 

抜群のロケーションで建方が始まりました。床下の継手、仕口 見えないところも丁寧な仕事です。

  

天秤梁 張り出し部分三ヶ所で使っています。太くしっかりした梁が床とつながる強い構造です。
縦の柱が終われば梁を乗せていきます。

 

威勢のいいカケヤの音 建て方の見せ場です。見事に上棟しました。

2005年05月13日 Fri

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「再架構の家」がはじまります

 

着工しました。丈夫な基礎をつくります。阿部棟梁が上京して現場を視察。刻みは会津で行ないます。

 

古材は一本一本寸法が違うので、設計に先立って福島に赴き、延べ5日間かけて実測調査を行ないました。
実測をもとに梁算段をし、ようやく架構が決定。建主さんのこだわりに合うように、手間暇をかけた設計です。

ずいぶんと個性的な梁もあります。

梁を図面に落としたところです。模型に組み込むと、このようになります。

 

梁算段の結果できた矩計。黒が今回の古材、朱は棟梁に探してもらう古材。それ以外は新材です。

 

 

解体前の民家です。元は会津の農家でした。民家の内観。味のある柱や梁が。

2005年05月12日 Thu

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「再架構の家」完成内覧会の報告

  

内覧会にはたくさんの方が見えました。みなさん古材のを使った面白さを口にしていました。
建主さんが集めた建具も入りました。曲がった古材とよくマッチしています。

 

2階は広々としたリビングに古材がどっしりと重なって見えます。玄関のステンドグラスが光を飾ります。

  

部屋のそこここに昔と今が混在していて、いい雰囲気がかもし出されています。
トイレの窓は奥さんの手作りのステンドグラス。デザインはご主人だそうです。

 

2階の和室をリビングから見たところ。漆喰がきれいなコントラストを見せています。

 

キッチンのカウンターの上も古材。曲がりがおしゃれに出来ました。階段の上も漆喰壁で囲っています。

  

1階の仕事部屋と和室。和室は古材の梁を井桁に組んであります。
ふすまには建主さんが京都で買ってくる和紙を張ることになっています。

2005年05月11日 Wed

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「再架構の家」完成しました

三軒分の古材を組み直して一軒の家をつくる再架構の家

 

建主さんはぜひ古材を使いたいと、ご自分で会津の古木屋 小林さんから古材を調達。
施工も腕を見込んで、会津の阿部棟梁をご指名です。
建方までを阿部棟梁、以降を風基建設が担う二段階施工になりました。
上棟から5ヶ月、「再架構の家」が完成です。古色も塗り全体に重厚な雰囲気が出来てきました。
曲がった古材も新しい地でまた有効に利用されいい味を出しています。

 

設計      松井郁夫建築設計事務所
設計協力   衣袋設計室
施工      阿部建設 + 風基建設

 

古材と新材の組み合わせが、美しく仕上がりました。

2005年05月10日 Tue

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「南長崎の家」完成しました

庭を大切にした都心のアパート併設住宅

 

豊島区南長崎にアパートを併設した住宅が完成しました。
都心だからこそ庭を大切にし、自然光を充分取り入れた自然素材の家です。
大きな吹き抜けがあるワンルーム。にはFF式ファンヒーター1台で家全体を暖めます。
夏は屋根通気、壁通気で涼しく過ごせる快適な木組みの家です。
庭に張り出す大きなデッキができたらお友達を呼んでビールを飲むことになるとか。夏が楽しみですね。

 

設計    松井郁夫建築設計事務所
施工    横田木材工事部
棟梁  渡邊 正司
写真  奈良岡忠、松井郁夫建築設計事務所

 

 

庭から見た外観。吹き抜けになっているので二階の大きなガラスがたっぷりと自然光を取り入れます。
広々とした吹き抜けのあるリビング。正面はホームシアタ-になる漆喰壁。
秋田杉のテーブルがゆったり。玄関脇には、ご夫婦の書斎もあります。

 

2階吹抜けの奥は3人の男の子のフリースペース。16畳ほどの広い部屋です。子供たちがのびのびと育ちます。

リビングから対面式キッチンを見る。和室も居間につながりゆったりした空間が広がる。
窓際の床のスリット、和室の段差から温風が出てくる。吹き抜けからは自然光が入り冬でも明るく暖かい。

 

内覧会にはたくさんの方が見えました。何度も来る人もいてにぎわいました。
この後引渡しが行われ次の日から引越しです。竣工おめでとうございます。

 

玄関とアパートの階段がモダンな感じに出来ました。

2005年04月13日 Wed

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「再架構の家」仕上げに入っています

  

外観もできあがってきました。もう一息です。新しい木材も色を塗ると前からずっと組み合わさっていたように見えてきます。

  

古い木材と新しいものとの調和のために古色を塗ります。弁柄と柿渋をあわせた自然素材の塗料です。

  

敷居の材料。溝には硬い桜が使われています。外に出た柱の木口には小さな屋根がついています。

  

進行中の現場では付け柱などが出番を待っています。キッチン横にある壁に飾り棚も出来ました。
玄関の両脇にステンドグラスが入りました。

2004年12月13日 Mon

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「再架構の家」上棟しました

上棟しました。阿部建設さん、お疲れ様でした。

  

古材が運び込まれ、土台、柱、貫、梁を組んでいきます。

  

かけやで丹念に叩かれ、木と木ががっちりと組まれます。

  

丁寧に刻まれた継手・仕口。

  

桁まで上がりました。

  

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