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2020年05月04日 Mon

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「鶴見の古民家再生」が始まります。

鶴見の古民家調査に行ってきました。

関東大震災のときに生き残った部材を使って建てた家です。97年前の平家です。

二階建てを増築していますが、実測調査の結果、平屋の小屋組みは、立派な骨組みだと分かりました。

これから、実施設計が始まります。乞うご期待!

 

2020年05月04日 Mon

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「木組の家づくり絵本」5月発売予定

これまで難しいと思われて来た「木組の家づくり」を絵本にしました。

初めての人にも取り組めることができるように、楽しいイラストで解説します。

いよいよ今月発売予定!ウエルパイン書店 第二弾 2700円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年02月13日 Thu

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再掲:「古民家への道」民家再生―日本を住む

先日出版記念パーテイを開催した折に、みなさんからお褒めいただいた、拙著「古民家への道」の広告を再掲します。

13軒の再生事例をオールカラーで紹介し、古民家再生の「理念」と「実践」を描かせていただきました。

古民家を主題にしていますが、実大実験を踏まえた「木造住宅のこれから」が見えます。

美しい「歴史的な町並みづくり」にも貢献したいと思っています。

まだ読まれていない方は、ぜひご一読ください。

「むかし」の良さを「いま」に伝え「みらい」につなげることができれば幸いです。

2020年02月06日 Thu

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受賞+出版記念パーティのご報告

2020年2月2日 上野精養軒に於いて「2019日本エコハウス大賞受賞+「古民家への道」出版パーティ」を執り行いました。

当日は、北は北海道から南は沖縄まで、受賞された古民家のオーナーはじめ建築関係者から友人、親族まで、約120名のみなさんがお祝いに駆けつけてくださいました。

建築界の大先輩の先生方や多くの友人達からも祝辞をいただきました。

拙著の講評や励ましお言葉も、身にしみてありがたく拝聴しました。

いただいたお言葉の中に、これからの「仕事」や「社会」に向き合う多くの助言や激励は示唆に溢れ、背中をドンと押されました。

また、松井事務所のこれまでの実績を評価していただけてとても感謝しています。

どうやら65歳になったばかりのわたくしは、これからが始まりのようです。(笑)

また、受賞された古民家の「漢方の本陣」は来年登録文化財になるそうです。

だれよりもオーナーご夫妻に喜んでいただけたのが、嬉しいことでした。

フルートのアンサンブルや「和力」の民族演芸も加わって、にぎやかに和やかに会を終えることが出来ました。

みなさん!本当にありがとうございました!

楽しい思い出と元気をいただき、もうひと頑張りする気になりました!

これからも、松井事務所を引き続きよろしくお願い申し上げます!

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年01月19日 Sun

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【年頭言】地球環境の危機を超える

2020年の年明けから地球規模の災害や紛争のニュースが目白押しです。

オーストラリアの大規模な森林火災は、多くの動植物の命を奪いました。それも大雨が降って収束する様子ですが、その豪雨がさらに森や住民を脅かしています。またフィリピンやガラパゴス島では火山が噴火して予断を許しません。

トランプの政治利用で勃発しそうであった中東危機は回避されたようですが、イラン市民は長い間の制裁にあえいでいます。インドとパキスタンもカシミールの民族抗争のため核戦争になるかもしれないほどの危機です。

また日本は古くから自然災害の国ですが、本来国民を守るはずの政治が混乱していて、災害予防資金が捻出できていません。いつか来る東南海大地震には市民が各自で備えるしかありません。

元日本ボランティアセンター所長の岩崎駿介さんは「地球市民がともに手を携える時代が来るには、あと何発かの原発が爆発して、世界の人達が本当の危機を感じることが出来てからだろう」といいます。

この危機を乗り越えるには「地球人として生きる」必要性を感じます。グレタ・トゥーンベリ(17)さんが言うように、これはわたしたち大人の責任です。

わたしたちには生命の源である地球環境を守りながら、生活を営む方法がいまこそ求められていると思います。わたしたちの活動は、環境に負荷をかけないエネルギーを使い、自然環境の持続を支える生活ができるような創作活動でありたいと思います。

2020年 年頭に想う 松井郁夫

 

2020年01月17日 Fri

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「阪神大震災」から25年

1995年1月17日5時46分に発生した「阪神大震災」から今日で25年が経ちました。

当時の衝撃は今でも忘れません。6434人の方が亡くなり、そのうち建物や家具の下敷きなった人は約5000人。

お亡くなりになった方々に追悼の意を表したいと思います。

「阪神大震災」はいまだに、わたしたち建築に携わる技術者にとって、建物が人命を救えなかったことが大きな悔いとなってのしかかっています。

それまでは「木造住宅は地震に強い」と聞いていたのに…。わたくしは、その時のショックから地震に強い建物を目指すことを設計者としての使命としています。

その3年後に「地震に強い木造住宅」を冊子にまとめました。それが「木造住宅【私家版】仕様書」という技術書です。大工さんから聞いていた日本の住宅の地震に対する工夫を描きました。おかげさまで1998年に発刊して以来、4回の改訂を重ねています。

いつ起きるかもしれない大地震に耐える家づくりは今も大切だと考えます。あらためて今日の震災の日を迎えて人命を守る家づくりを肝に命じたいと思います。合掌…

【写真】は、阪神大震災で倒壊しなかった納屋です。

この建物は「通し貫」が粘り強く効いて、建物が傾いたところで崩壊を免れて止まっています。もし、この中に人がいても生存できたでしょう。「貫はやめてはいけない」と思います。

2020年01月08日 Wed

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2020年「木組のデザインゼミナール」17期募集開始!

勉強会

2020年01月01日 Wed

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2020年あけましておめでとうございます

2020年 新年 明けましておめとうございます。

今年は、当事務所も設立35年目に入ります。

これもみなさまのご支援、ご鞭撻のおかげと感謝申し上げております。

おかげさまで、昨年は「鎌倉古今」の開業で年が明け

4月には「さくらさくみらい保育園」の開業。

10月には「ウエルパイン書店」の設立と、拙著「古民家への道」出版。

さらに11月には「漢方の本陣」が2019年日本エコハウス大賞受賞等

嬉しい出来事が続きました。

今年は出版事業の第二弾として、これまでの住まいづくりの実践を

わかりやすくまとめた「木組の絵本」を春までに出版したいと思います。

何かと難しいと思われがちな「木組の家」の造り方を見やすい絵本にして

多くの方に日本の家の「用」と「美」を実践していただければと考えております。

また、地球環境に負荷をかけない「木」という優れた天然資源の循環を促しながら

「豊かな暮らしのできる家」をつくり続けたいと思います。

みなさま今年もよろしくお願い申し上げます。

松井郁夫建築設計事務所一同

2019年12月31日 Tue

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初めての人にもすぐできる木組の絵本を執筆中

木組みの家が難しいと感じている方に向けて、松井事務所が日頃実践している優しい木組の家づくりを絵本にしています。

手書きのイラストの解説を付けて、初めての人にもわかりやすく、すぐに実践できるようにしています。

ウエルパイン書店より来年春頃の出版になると思います。乞うご期待!

2019年12月23日 Mon

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岩崎駿介+藤本昌也 対談報告!

昨夜は、松井が若い頃にお世話になった二人の師匠に事務所に来ていただき。お二人の再会とわたくしへの激励をいただきました。

岩崎駿介さんは、松井がこの世界に入るきっかけを与えてくれた都市計画家です。45年前にインダストリアルデザインを専攻していた学生が、横浜のアーバンデザインに感動して、都市設計の道に入る決心をしました。当時、岩崎さんは、横浜市の都市計画室長でした。そこで都市に目覚めたわたくしは、藤本昌也先生の率いる「現代計画研究所」に入所しました。都市計画と建築設計の両方をを手掛ける事務所で、都市計画室に配属され、お世話になりました。

その後、岩崎さんは国連の所員として、発展途上国に行き日本ボランティアセンター(JVC)を立ち上げられました。いまのわたくしと同じ年の64歳から茨城県の三郷で自力建設のご自宅を建設中です。先日、建築学会環境賞も受賞されました。素晴らしい木の家です。当事務所の「木組みゼミ」でも何度か工事のお手伝いをさせていただきました。来年もデッキの修理に出かけます。

藤本先生の事務所では、都市計画を学びましたが、故・田中文男棟梁との出会いも先生の事務所です。その後わたくしが大工棟梁のもとに修行に行くきっかけになった棟梁です。三澤文子さんは、後輩で歓送迎会が一緒でした。ふたりとも「藤本スクール」の卒業生でいまも「住宅医」で一緒に理事をしています。

久しぶりの再会で話は尽きなかったのですが、お二人にはわたくしの仕事のスライドも見ていただきました。お二人のお話をお聞きしながら、この世界の広さと深さをあらためて実感しました。

岩崎さんからは、「美しい街並みを作る会」を立ち上げようと提案いただきました。おふたりとも18歳年上の82歳ですが、しっかりしろと激励されてばかりで、緊張のあまり、写真を撮るのを忘れてしまいました!(笑)

ここには、お二人のポートレートを掲載させていただきます。岩崎さん藤本先生どうもありがとうございました!

64歳の若輩ものですが(?)これからもお世話になります!よろしくおねがいします!

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