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2016年04月12日 Tue

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「かやぶきの家」建主さんによる古民家オープンハウス

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20年前に松井事務所で古民家再生の設計をさせていただいた、
福島県福島市飯野町の「かやぶきの家」で、建主さんによるイベントが開催されことになりました。
境野さんご夫妻は、自然と共生する生活を目指し、畑で作物などを育てながら暮らしておられます。
ご興味のおありの方は、下記メールまでお問い合わせ・ご予約ください。
(印刷用PDFはこちら)

「土と木と草が語るものに耳をかたむけること」
2016 年 6 月 17 日(金)~ 6 月 19 日(日) 10:00 ~ 16:00
会場:福島市飯野町 境野「萱ぶきの古民家」

■ 境野米子の「野の花ランチ」¥1000 11:30 ~ 13:30 要予約
TEL/FAX 024-562-4717 メール s.komeko@gmail.com

■ 霊山町遊陶窯 会田恵 作陶展・即売会

■ 細金京子「こころ和むあかり展II」(針金と和紙によるあかり)

■ 佐々木千栄子(飯館村)おこわ、凍みもち、ドブロク 他 ■
鈴木栄次(霊山町)コントラバス演奏 6 月 19 日 14:00 ~

■いただいたメールを掲載します

お元気ですか?
今年も、6月に、オープンハウスを行います。

敷地に水がわき、薪で煮炊きができることが一番の魅力だと考え、築180年の茅葺の古民家に暮らして21年がたちます。5年前の原発事故で、屋根の茅、積み上げた薪、たい肥にする積んだ落ち葉などの線量が高く、一時はすべてをあきらめ、すべて土に還ればいいと思いました。

敷地、屋根など住宅の除染が終わり、作物からはセシウムが検出されなかったことから、昨年に畑も再開でき、一つづつ以前の暮らしが戻ってきています。ようやく敷地の梅で梅干しを、柿で干し柿を、畑のダイコンで沢庵を漬けることができました。できる限り保存食を作り、自然に近い暮らしを楽しむことができるようになりましたが、キノコや山菜はまだ食べられません。

線量計は、いまや必需品です。毎朝空間線量を測定することから一日が始まります。線量計は、どこへ行くにも持ち歩いています。空は一つ、海も一つ、福島だけが汚染されているのではないことは線量計で測定するしかないからです。地震があれば、すぐに線量計で数値を確認します。もし原発で何かあれば、ただちに行動が開始できるように、車は「ガソリン満タン」が家族の合言葉です。また収穫した作物はもちろん、頂き物に至るまで、口に入るものは測定所で測定してセシウム量を測ります。孫や人様に食べていただくものは、10㏃でも高いと思えています。

古民具や古い食器が好きでしたが、震災後は欲しくなくなりました。モノはもう結構と思い、一番難物だった本の処分を昨年は思い切ってしました。捨てられるものは捨て、身軽になって暮らしたいと思っています。

今年も梅、サンシュユ、コブシが咲き、桜が咲き始めました。青蒼の山並み、草の香り、美しい野山を歩く幸せは、何物にも代えがたいものがあります。大勢の避難者は、その野山が奪われていることを考えると、心が痛いです。心を遊ばせ、魂を通わせるひと時をもてたらを祈っています。
ご都合がつくようであれば、ぜひお出かけください。
お待ちしています。

2016年04月08日 Fri

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残り3席となりました。木組ゼミ受講生募集

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17日から講座が始まります。

いよいよ残り3席となりました。

募集の締め切り日は、特にもうけておりません。

当日のお申し込みでも構いません。ぎりぎりまでご検討ください。

 

今年は、特に豪華な講師陣が、ご自身の貴重な体験談などを話して下さいます。

今年度のゲスト講師は、関本竜太さん・横内敏人さん・泉幸甫さんです。

(さらっと書いてますが、すごいメンバーですよね!)

ゲスト講師陣の受講日には、部屋がむんむんと熱気を放ちます。

また、温熱の授業に辻充孝さんをお呼びして、2020年の省エネ計算ができるように基礎から学べます。

寒さ暑さを感じさせない木の家が実践できる! 自信が付きますよ。

 

受講生は、設計士、工務店、大工さんと様々ですが、

皆さん卒業後はご自分の仕事に木組みを活かし活躍しています。

ただ講座を聞くだけでなく、図面を引き模型つくります。

手を動かすことで身に付くゼミになっています。

また、講座の後の懇親会も大事なポイント!

楽しくおいしく情報交換しながら、交友を広げましょう。

 

木組みの木造建築について学びたい方、

デッサンや模型など、実技を学びたい方、

スキルアップを目指している方(修了式、修了証・有)

 

皆様のご参加をお待ちいたしております!

 

申込用紙・募集要項PDFはこちら

各コースの説明など、詳細はこちらの募集記事も御覧ください。

2016年01月01日 Fri

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あけましておめでとうございます

2016年元旦

あけましておめでとうございます。
今年も、ますます楽しい家づくりをしていきたいと思います。
2016年も、どうぞよろしくお願いします。

2015年12月24日 Thu

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木組ゼミ2016・古民家再生ゼミ2016受講生募集開始

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木組ゼミ2016は豪華講師陣!

 

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古民家再生ゼミ、本格始動!

 

「木組のデザイン」ゼミナール2016と、
「古民家再生ゼミ2016」の受講生を、同時に募集開始です!
(案内チラシの画像をクリックで、詳細ページにジャンプします)

13年目を迎える木組ゼミ2016は、
入門コースに美しいデザインの建物を手掛ける建築家の方々をお呼びしました。
関本竜太先生、横内敏人先生、泉幸甫先生という豪華メンバーです。
実践コースでは、COP21パリ協定を受け、本格化する省エネ建築を、
森林文化アカデミー辻充孝先生による5回の温熱講座で学びます。

古民家再生ゼミ2016は、川崎民家園での実測調査を経て、
再生の設計を行う超実践型講座です。
木造住宅のルーツを探りつつ、手と目にしっかりとした技術を身に付けます。

どちらのゼミも、定員に達し次第締切となりますので、
お早めにお申し込みください。
全国から奮ってのご参加をお待ちしております。

【「木組のデザイン」ゼミナール2016申込書】
【「古民家再生ゼミ」2016申込書】

2015年12月21日 Mon

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年末年始休業は12/26〜1/3となります

平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
さて弊社におきましては、来る下記期間を年末年始休業とさせて頂きます。

■年末年始休業日
2015年12月26日(土)~2016年1月3日(日)

今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう宜しくお願い致します。
尚、休業中にいただきましたお問い合わせは、1月4日から順次対応致しますのでご了承ください。

2015年05月19日 Tue

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「茅葺きの古民家」でオープンハウスのお知らせ

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20年前に、福島で「茅葺き屋根の古民家再生」をしました。

お住まいの境野さんご夫婦は自然と暮らす家づくりを目指し、畑で作物なども作っておられます。

今回は建主さん主催のオープンハウスです。いただいたご案内を紹介します。

ご興味のある方は、この機会にぜひお出かけください。

 

飯野町の茅葺きの古民家での暮らしも20年がたちました。

原発事故による放射能物質の問題で、自然暮らしはすべて終わったと、

あきらめた時期もありましたが、敷地内の作物がシイタケとタケノコ以外は「検出せず」で

昨年から畑を再開しています。

しかし、除染が終わった畑や山際の線量は驚くほど高く、

孫たちを遊ばせるわけにはいかないと、がっかりしています。

「こんなことで負けてはいられない」という元気な友人たちに背中を押され、

我が家でオープンハウスを行うことになりました。

どうぞ友人、知人をお誘いいただきお出かけいただければ幸いです。

境野 健兒・米子

http://komekosk.blog55.fc2.com/

2015年05月08日 Fri

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日本住宅新聞で連載が始まりました。

平成27年4月15日発行の日本住宅新聞に、松井郁夫の記事が掲載されました。

「みらいをめざす伝統構法」第一回は伝統構法の家づくりについて書いています。

ぜひご覧ください。

 

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2015年05月01日 Fri

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「新建ハウジングプラスワン」に掲載されました

「新建ハウジング」2015年4月30日号付録、「新建ハウジングプラスワン」に掲載されました。

『なぜ「普通の家」なのか。工務店の普通デザイン』特集の中で、長く住まう家づくりを書いてます。

ぜひご覧ください。

 

表紙に模型の写真も載りました

表紙に模型写真も掲載

ライフスタイルに応じて変化する家とは

ライフスタイルに応じて変化する家とは

2015年04月20日 Mon

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住宅建築新連載「古民家-その用と美に学ぶ-」

住宅建築連載1

住宅建築で新連載がはじまります。
「古民家-その用と美に学ぶ-」と題して、
日本の民家から、美しさと知恵を再発見し、
未来につなげていきたいと思います。

第一回は「足固めの効果」です。

どうぞ書店でお手にとってご覧ください。

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2015年02月19日 Thu

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伝統芸能を今に伝える「和力」サイトに紹介されました

和力

「高円寺の家」で【魂入れの義】を執り行っていただいた、
伝統芸能集団「和力」のサイトに、松井事務所が紹介されました。 どうぞご覧ください。

プロジェクト「伝統芸能を今に伝える「和力」を、映像を通じて多くの人に知ってほしい」
https://motion-gallery.net/projects/wariki/updates/6775

 

「和力」とは(サイトより抜粋)

「和力」は、伝承される行事や音楽、祭り芸能を舞台表現として確立することをめざし、2001年にK朗(太鼓、舞、大道芸、物語作・演者)と木村俊介(篠笛、津軽三味線、作曲)が発足させました。2005年からは小野越郎(津軽三味線、作曲)が加わり、舞台活動をしています。

2013年、伝統的な音楽・芸能をもとに、演奏・作曲・舞台表現をする個人をつなげ、国内外で舞台製作をするため一般社団法人を設立しました。

「伝統に生かされるのも、伝統を生かすのも私たち現代を生きる者である」―伝統芸能の中に息づく、今に通じる人々の思いを、より多くの方と共有できたら、との思いで今回のプロジェクトを立ち上げました。

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