_

ブログ

2017年04月16日 Sun

_

楊さんありがとう!

台湾楊さんのご親戚

台湾楊さんのご親戚と

台湾の仲間たち

台湾の木造好きの仲間たち。ありがとう!

楊さん

台湾から帰ってきてもう一週間がたちました。

建設中の現場で、みなさんの歓待を受けたことが昨日のようです。

少し落ち着いて、楊さんの家造りの事を考え始めました。

家造りを始めて14年と聞いていますが、長い年月を毎日コツコツと家と向き合っている姿に、改めて感動を覚えています。わたしたちが帰った後も作業をしていましたね。

今になって、「家とは何か」を考え始めました。わたしも35年の間 家造りの設計を生業にしています。同じように情熱を傾けてここまで来ました。わたしに家造りを依頼してくださる方には、いつも家族団欒の家を精一杯作りたいと思っていますが、楊さんのおかげで、改めて「家族の幸せのため」に、家造りがあるのだと気付かされました。

楊さんは、奥様、娘さんたち、お婿さん、ご親戚の方たちみんなために家をつくっておられますが、楊さんにとってこの家づくりは生きがいであり、支えているみなさんの努力の賜物だと思います。婿殿の活躍はすごいですね。また、わたしたちの書いた木造住宅【私家版】仕様書を採用してくれてありがとうございました。

当日集まっていただいた建築関係者や共感する人たちの若さと多さにも驚きました。楊さんの人柄が大きな輪をつくり始めているのだと思います。国立高雄大学の陳先生やご親戚の甘さん、通訳をしてくださった岡崎灌涵さんにも改めて感謝します。

 楊さんの家が、台湾と日本の伝統的な家造りの記念になれば、こんなに嬉しいことはありません。伝統が失われてゆく中で、まだまだ頑張ろうとしている人が、台湾には大勢いることに、未来が見えました。

お互いに、木の魅力に取り憑かれた変人(笑)かもしれませんが、揚さんに勇気をもらいました。これからも頑張りましょう。日本でも伝統木造をがんばります!  本当にありがとうございました。またお会いしましょう。

2017年4月16日

木造住宅【私家版】仕様書共著 松井郁夫

以下中国語訳です。

致楊師傅

自上次訪問台灣,今天剛好過去了一個星期。

在蓋房的現場飽受各位的熱情款待,彷彿就像是昨天的事情一樣歷歷在目。

現在稍微平靜下來,開始細想起楊師傅的造房計劃。

聽說,這棟房子已經蓋了14年。在這漫長的歲月裡不停息地堅持蓋房,對於楊師傅的這種態度,我一再被感動。也知道您在我們走後也一直在施工。

時至今日,我才開始思考,什麼是“家”。35年來,我一直以設計住宅維生,像您一樣用自己的熱心堅持到現在。對於每一位找我設計房子的人,我都會盡最大的努力為他們創造一個一家人能夠聚在一起說說笑笑的“家”。見了楊師傅之後,我又重新意識到,蓋房子是為了“家人的幸福”。

我想,楊師傅您雖然是為了自己的妻子,女兒,女婿,還有其他親戚們而蓋起了這棟房子,但這個“家”不僅是您生活的動力,對於每一個支持您的人,這也是他們努力的結晶。您的女婿,童先生的努力也很值得讚揚。非常感謝您採用我們的書籍,木造住宅【私家版】仕様書。

沒有想到當天會有那麼多年輕的建築同道中人和其他擁有共同喜好的人到場。我想,楊師傅的存在已經開始建立起了一個巨大的連環。再次感謝國立高雄大學的陳老師,甘先生,和進行同時翻譯的岡崎灌涵。

若楊先生的房子能成為台灣與日本傳統建築交流之紀念,這豈不是最值得興奮的事情。在這樣一個時代裡,我發現在台灣,有許多人還在為傳統的再興而努力,也看到了未來的曙光。在日本,我也一定會繼續努力!真的十分感謝您。後會有期。

2017年4月16日

木造住宅【私家版】仕様書共著 松井郁夫

本文翻譯:岡崎灌涵(姜灌涵)

ブログ

プロジェクト

選択して下さい

月刊アーカイブ

  1. 2017年6月
  2. 2017年5月
  3. 2017年4月
  4. 2017年3月
  5. 2017年2月
  6. 2017年1月
  7. 2016年12月
  8. 2016年11月
  9. 2016年10月
  10. 2016年9月
  11. 2016年8月
  12. 2016年7月
  13. 2016年6月
  14. 2016年5月
  15. 2016年4月
  16. 2016年3月
  17. 2016年2月
  18. 2016年1月
  19. 2015年12月
  20. 2015年11月
  21. 2015年10月
  22. 2015年9月
  23. 2015年8月
  24. 2015年7月
  25. 2015年6月
  26. 2015年5月
  27. 2015年4月
  28. 2015年3月
  29. 2015年2月
  30. 2015年1月
  31. 2014年12月
  32. 2014年11月
  33. 2014年10月
  34. 2014年9月
  35. 2014年8月
  36. 2014年7月
  37. 2014年6月
  38. 2014年5月
  39. 2014年4月
  40. 2014年3月
  41. 2014年2月
  42. 2014年1月
  43. 2013年12月
  44. 2013年11月
  45. 2013年10月
  46. 2013年9月
  47. 2013年8月
  48. 2013年7月
  49. 2013年6月
  50. 2013年5月
  51. 2013年3月
  52. 2013年2月
  53. 2013年1月
  54. 2012年12月
  55. 2012年11月
  56. 2012年10月
  57. 2012年9月
  58. 2012年8月
  59. 2012年7月
  60. 2012年6月
  61. 2012年5月
  62. 2012年4月
  63. 2012年2月
  64. 2011年12月
  65. 2011年11月
  66. 2011年10月
  67. 2011年9月
  68. 2011年8月
  69. 2011年7月
  70. 2011年6月
  71. 2011年5月
  72. 2011年4月
  73. 2011年3月
  74. 2011年2月
  75. 2011年1月
  76. 2010年12月
  77. 2010年11月
  78. 2010年10月
  79. 2010年9月
  80. 2010年8月
  81. 2010年7月
  82. 2010年6月
  83. 2010年5月
  84. 2010年4月
  85. 2010年3月
  86. 2010年2月
  87. 2010年1月
  88. 2009年12月
  89. 2009年11月
  90. 2009年10月
  91. 2009年9月
  92. 2009年8月
  93. 2009年7月
  94. 2009年6月
  95. 2009年5月
  96. 2009年4月
  97. 2009年3月
  98. 2009年2月
  99. 2009年1月
  100. 2008年12月
  101. 2008年11月
  102. 2008年10月
  103. 2008年9月
  104. 2008年8月
  105. 2008年7月
  106. 2008年6月
  107. 2008年5月
  108. 2008年4月
  109. 2008年3月
  110. 2008年2月
  111. 2008年1月
  112. 2007年12月
  113. 2007年11月
  114. 2007年10月
  115. 2007年9月
  116. 2007年8月
  117. 2007年7月
  118. 2007年6月
  119. 2007年5月
  120. 2007年4月
  121. 2007年3月
  122. 2007年2月
  123. 2007年1月
  124. 2006年12月
  125. 2006年11月
  126. 2006年10月
  127. 2006年9月
  128. 2006年8月
  129. 2006年7月
  130. 2006年6月
  131. 2006年5月
  132. 2006年4月
  133. 2006年3月
  134. 2006年2月
  135. 2006年1月
  136. 2005年12月
  137. 2005年8月
  138. 2005年6月
  139. 2005年5月
  140. 2005年4月
  141. 2004年12月
  142. 2001年12月

このページの先頭へ