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2018年09月08日 Sat

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事務所のパンフレットが新しくなりました!

この度、松井事務所のパンフレットを更新しました。

近年の作品を追加して、内容が充実しました。

松井事務所では、いつか古民家になる木組の家づくりを続けています。

 

 

2018年08月30日 Thu

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芳賀さん、お世話になりました。

長年一緒に仕事をしてくれていた、左官屋さんの芳賀信夫さんが亡くなりました。

65歳でした。今年になって体調の不調を理由に一時休業していましたが、8月20日に永眠しました。

仕事のきれいな人で、芳賀さんの塗った漆喰壁は、まるで白い板を貼ったように真っ直ぐで平滑でした。

車の中で寝起きをしながら、どんなに遠いところでも来てくれて、ご夫婦で息の合った仕事をしていました。

松井事務所の左官仕事は、すべて芳賀さんでした。外壁の土壁風の藁入りモルタルも、一緒に工夫してくれました。

ベニヤの板に土を薄く塗って見せてくれた時は、驚きました。

事務所の玄関土間も、貧調合のモルタル塗りですが、まるで三和土のようです。

ニコニコと楽しそうに仕事して、「はい」しか云わない人でした。

他人の悪口を言っているのを聞いたことがありません。

本当に長い間、お世話になりました。きっといまごろ、天国に行ってるんだろうなぁ・・・

合掌

 

下の写真は

「東馬込の家」の台所の壁を塗る芳賀さん。

天井も照明ボックスも左官仕事です。

2018年08月06日 Mon

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北区王子サイン計画

むかしむかしの仕事ですが、30年前に実現したサイン計画のお話です。

先日、打合せ帰りに北区の王子駅に通りかかって、懐かしいサインを見に行ってきました。

王子の駅前は、歴史的な神社や稲荷、江戸時代から続く花見の名所「飛鳥山」などがある、いまとむかしが入り混じった場所です。

土地の起伏もあって、わかりにくかったので、当時の区役所では公共施設をつなぐサイン計画が持ち上がったのです。

当時、都市計画の仕事をしていたわたくしは、北区をめぐる散策路を計画し、各施設をつなぐ案内板としてサイン計画を提案しました。

景気のいい時代でもあり、王子駅や赤羽駅や田端文志村の辻つじに案内板を建てました。

そこで、インダストリアルデザインを先行した私の本領発揮。鉄や石を使ったオブジェのような案内板が出来上がりました。

30年も前なので、もう錆びて汚れているだろうと思っていましたが、なんと色を塗り直し施設名も増えて、現役で建っていました。

長く大事に使っていただけていると思うと、うれしいです! 見事に甦ったサイン挨拶して帰ってきました。

同じ時期に、JRの高架下のギャラリーも設計しました。

現代的な駅前と歴史的な神社やお稲荷さんをつなぐ通路なので、タイムトンネルのようなコンセプトでデザインしました。

子供たちの絵画を展示したり、王子近辺の名所をイラストにしたり、市民のギャラリーとして今でも活用されています。

当初の色と少し違っていましたが、長い時間を生きるデザインになってました。

いま取り組んでいる建物づくりにつながるコンセプトです。

デザインは楽しい! 地域のコミュニテイとつながることが出来る、まちづくりも楽しい!

 

2018年08月06日 Mon

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夏季休業のお知らせ

暑い日が続いております。

松井郁夫建築設計事務所では、8月13日(月)〜 16日(木)の4日間の夏季休業をいただきます。

8月17日(金)から通常通りの営業となります。

休業期間中のお問い合わせは、メールでお送りください。

皆様どうぞご自愛ください。

2018年08月02日 Thu

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保育園と共同住宅の名前決定

猛暑の中、着々と工事が進んでいます。

先日は3階床の配筋検査でした。日除けもない中で、職人さんたちが黙々と働いてくれています。感謝!

来年4月のOPENに向けて工事用の看板を作りました。

保育園と共同住宅の名前も決まりました。

「さくらさくみらい江原町」と「グレースイン江原」です。

2018年07月26日 Thu

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「鎌倉古今」始動

今春より設計を進めてまいりました、鎌倉の古民家再生工事がいよいよ始まりました。

鎌倉の奥座敷、二階堂に残る安政2年(167年前)の建物を、レストランとホテルに改修します。

緑豊かな自然に囲まれた、素晴らしいロケーションです。

「くらつぐ」という古民家再生に特化した会社の企画運営です。

https://kuratsugu.jp/

まさに蔵を改装した寝室や昭和の数寄屋を改装した宿泊棟がみなさまをお迎えします。

レストランは、奥田シェフをお迎えしております。

オーガニック料理のディナーやランチをお楽しみください。

すでに予約を受け付けております。

https://www.kamakura-cocon.jp/news/stay

どうぞ新しい鎌倉の魅力を体感してください。

2018年07月23日 Mon

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「竹中大工道具館」展覧会

竹中大工道具館から展覧会のお知らせがありました。
興味のある方は是非足をお運びください!

「南の島の家づくり-東南アジア島嶼部の建築と生活」
https://www.dougukan.jp/special_exhibition/minaminoshima

2018年07月21日 Sat

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「漢方の本陣」現場報告

「漢方の本陣」は、大きく傾いていた建物が真っ直ぐになりました。

橋本工務店の技術には目を見張るものがあります。

きれいな足固めの仕事を見てください。

数多くの根継ぎは、すべて金輪継です。柱の継ぎ手で最も堅牢な仕事です。

270年前の古民家の再生現場とは思えない強固な架構になりました。。

土壁も貫を入れ竹木舞を掻いて再現しています。

改修後は、「登録文化財」に滋賀県から推薦していただけるようです。ありがたいですね!

 

さらに、昔の姿そのままに、温熱改修を行います。

ここからは、夏見工務店の力をお借りします。

夏見さんは見えない空気をコントロールします。凄腕のパッシブハウス会員です。

現場では断熱材の入れ方について、念入りに打ち合わせしました。

外断熱が基本ですが、敷地の境界が厳しく内断熱になる箇所もあり、納まりの検討が必要です。

床下は、ゾーニング計画によって、エアコン一つで生活空間の寒さを取り除く試みです。

今回のような古民家での本格的な温熱改修は、おそらく日本でも珍しいと思います。

また、古くて低い梁を欠き込んで、頭が当たらないように補強も入れます。

もともと日本家屋の内法は5尺7寸の高さです。現代人では頭が当たります。

今回、床を水平に直したので、さらに低くなりました。

ここが知恵の絞りどころ。仕上げをお楽しみに!

 

2018年07月10日 Tue

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「保育園+共同住宅」中間検査

暑い中、炎天下の下での中間検査を受けました。特に指摘されることもなく、順調な現場です。

コンクリートの躯体は、木造住宅の何倍も大きく、柱、梁に囲まれた広い空間が出来るのが、魅力です。

まるで、民家のような架構に見えます。

作業員の方、逃げ場のない猛暑の中、ご苦労様です。

 

2018年07月10日 Tue

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「八王子の古民家再生」

八王子の古民家の屋根に、明かり採りの窓が付きました。

このような窓を「高ハッポウ」といいます。

山形の田麦俣の「かぶと造り」の民家に見られる屋根の形態です。

八王子の古民家は3階から光を取り入れて、1階までの吹き抜けで明るさを確保します。

これからが、楽しみです。

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