年間アーカイブ

2011

2011年12月26日 Mon

_

「吉祥寺の家Ⅱ」完成しました

洗練されたデザインの現代木組み

吉祥寺の街に、木組みの家が建ちます。
スタイル良く、軽妙でありながら居心地のいい空間を目指しました。
地震に強い構造はもちろん、意匠を洗練させた木組みの家です。

設計  松井郁夫建築設計事務所
設計協力 春紫建築設計事務所(赤川真理)
施工  キューブワン・ハウジング
山   天竜T.S.ドライシステム協同組合
撮影  奈良岡 忠

2011年12月19日 Mon

_

「吉祥寺の家Ⅱ」完成内覧会は大盛況でした

「吉祥寺の家・2」完成内覧会はたくさんの方にご来場いただき大盛況でした。
足をお運びくださった皆様に改めて御礼申し上げます。

2011年12月02日 Fri

_

「吉祥寺の家Ⅱ」完成内覧会のお知らせ

「吉祥寺の家Ⅱ」が完成し、
2011年12月17日(土)18日(日)11:00~16:00
完成内覧会を開催させていただけることになりました。

吉祥寺の街に、木組みの家が建ちました。
スタイル良く軽妙でいて、穏やかな居心地の空間になりました。
日本の古民家に学んだ地震に粘り強い構造を持ち、意匠を洗練させた現代木組みです。
職人の手仕事による、無垢の木と漆喰の家を、どうぞこの機会にご高覧下さい。

印刷用案内はこちら
【「吉祥寺の家Ⅱ」完成内覧会のご案内】

参加のお申し込みは松井事務所までご連絡ください。地図をお送りします。
TEL:03-3951-0703 FAX:03-5996-1370 ok@matsui-ikuo.jp

参加をご希望の方は松井事務所までご連絡下さい。
尚、お車でお越しの際は付近のコインパーキングをご利用ください。

2011年11月24日 Thu

_

「吉祥寺の家Ⅱ」外観があらわれました

足場がはずれて、外観がお披露目されました

内部はこのあと漆喰が塗られます

2011年11月24日 Thu

_

「豊田の家」がTV放送されます

111124tatemono_tanobou.jpg

豊田の家が、「渡辺篤史の建もの探訪」でTV放送されます。 放映日は2011年12月9日(金)午前4時30分です。 雑木林に浮かぶ木組みの家を、ぜひご家庭で御覧ください。

2011年11月12日 Sat

_

木組でつくる日本の家

【日時】2011年11月12日(日)
【会場】富山県総合情報センター(4階 第1会議室)

【内容】木造住宅私家版仕様書を元に 究極の木組の家づくりを学ぶ講座
【講師】松井郁夫・小林一元・宮越喜彦

【主催】木の家スクール富山事務局(富山木構造研究所)
【共催】NPO法人緑の列島ネットワーク

<お問い合わせ> 
木の家スクール富山事務局
富山市西新庄10-10
TEL/FAX 076-433-7117

 

2011年11月10日 Thu

_

盛岡銀行

盛岡に民家調査に行きました。市内を散策して素晴らしいレンガ造りの銀行を見つけました。
現在も使われている盛岡銀行です。明治44年辰野金吾の設計です。
当時の盛岡の隆盛がしのばれます。

mini-DSCN0125.jpg

2011年10月07日 Fri

_

「全国町家再生交流会in今井町」いよいよ明日からです

110921zenkokumachiyasaisei.jpg

 

「全国町家再生交流会in今井町」が、いよいよ明日から開催されます。
お近くの方は、ぜひご参加ください。 詳細な案内はこちらからダウンロードできます。
「第4回全国町家再生交流会in今井町」 地方都市からの町家再生 ~つながり、ひろがる町家の暮らし~

2011年10月01日 Sat

_

COMINET LIVE No.51 2011

2011年09月26日 Mon

_

布川典子クラフトフラワー展

110924nunokawa_noriko_1.jpg 110924nunokawa_noriko_2.jpg

友人の布川さんが、吉祥寺で展覧会を行います。 お近くの際にはぜひご来場下さい。

2011年08月30日 Tue

_

「吉祥寺の家Ⅱ」上棟式を行いました

上棟式を行いました。工事の無事と家族の健康を祈願しました。
式の後の直会は、職人さんたちを労う大切な場です。
みなさん最後まで怪我のないようによろしくお願いいたします

2011年08月22日 Mon

_

「吉祥寺の家Ⅱ」上棟しました

吉祥寺の家2建て方1

吉祥寺の家2建て方2

吉祥寺の家2建て方3

佐々木棟梁とみなさんの手腕で、見事に上棟しました。
若い大工さんに木組みの技術が伝承されていく瞬間です。
当日の見学会は大盛況でした。
天然乾燥ならではの、遠くまで木の香りが漂う建て方です。
上棟おめでとうございます!

2011年08月20日 Sat

_

「吉祥寺の家Ⅱ」建方の様子

2011年8月に行われた「吉祥寺の家Ⅱ」建方の様子です。

2011年08月06日 Sat

_

「大和の家」内覧会は盛況でした

木組みの店舗併用住宅

木組みの家づくりの教科書ともいえる【木造住宅私家版仕様書】(共著)に
掲載されている架構と間取りをご覧になって、共感してくださった建主さんです。
キューブタイプの架構に住まいを設け、下屋部分を店舗としてつくりました。
小屋組みを整理して、シンプルでスタンダードな店舗併用住宅となりました。
竣工おめでとうございます。

 

設計  ㈱松井郁夫建築設計事務所
施工  キューブワン・ハウジング
山    天竜T.S.ドライシステム協同組合

 

110806大和の家外観

110806大和の家居間吹抜

110806大和の家居間吹抜2

110806大和の家階段

完成内覧会は、たくさんの方に参加いただきました。
建築家の丸谷博男さんも来てくださいました。
この日は猛暑でしたが、窓を開けて吹抜のファンを回すと、
家全体を風が通りぬけ、熱気は越屋根から出て行きました。
外気温は35度でしたが、室温は28度でした。
体感温度は、風が抜けるたびにさらに低くなり、
クーラーを使わなくても涼しく過ごすことができました。
暑い中お越しいただいた皆様に、改めて御礼申し上げます。

2011年08月01日 Mon

_

大和の家

大和の家

大和の家

厚板でつくる屋根

所在 神奈川県大和市
構造規模 木造2階建(店舗併用住宅)
敷地面積 144㎡(43.56坪)
建築面積 84.60㎡(25.59坪)
延床面積 130.55㎡(39.49坪)
建築費
設計監理 松井郁夫建築設計事務所
施工 キューブワン・ハウジング
竣工 2011年8月
建ぺい率 80%
容積率 200%
地域地区 近隣商業地域
防火地域 準防火地区
構造材 天竜桧・天竜杉(葉枯し乾燥)
床板 天竜桧 厚30mm
外壁仕上 土壁風藁入りモルタル
断熱材 ウッドファイバー(木の繊維)
内壁仕上 漆喰塗・土壁藁入り
開口部 アルミサッシ(ペアガラス)

印刷用PDFはこちら

2011年08月01日 Mon

_

「吉祥寺の家Ⅱ」上棟見学会のお知らせ

吉祥寺の閑静な住宅街に、地震に強い木組みの家が上棟します。
職人が手で刻んだ国産無垢の木を、金物に頼らずに木と木を組み上げることによって、
しなやかに地震の力を逃がします。

伝統の「足固め」と「貫」構法を採用した木組みの家は、民家に学ぶ日本の家です。
上棟したばかりの木組みの架構をご覧いただける貴重な機会です。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

参加をご希望の方は 松井事務所までご連絡下さい。
尚、お車でお越しの際は 付近のコインパーキングをご利用ください。

松井郁夫建築設計事務所
TEL:03-3951-0703 FAX:03-5996-1370 ok@matsui-ikuo.jp

印刷用PDFはこちらから

2011年08月01日 Mon

_

あきる野の家・再訪

久しぶりに「あきるの家」を訪れました。
8年たって外部も落ち着いて、すっかり自然の中になじんでいました。
裏山の木を伐って造った、足かけ5年をかけた民家再生です。

mini-DSCN0019.jpg mini-DSCN0020.jpg mini-DSCN0021.jpg

2011年07月29日 Fri

_

「井土ヶ谷の家」高窓

110727idogayano_ie.JPG

「井土ヶ谷の家」の越屋根に窓が入りました。
室内の熱気は、屋根なりに昇ってこの窓から抜けていくので、夏でも二階で涼しく過ごせます。
「き」組の家に一年点検に行くと、みなさんエアコンをほとんど使わずに生活されています。
深い軒による日射の調節、風通しの良さ、漆喰の調温湿作で、 機械に頼らずに、夏に涼しい家になります。
エアコンが苦手な方も安心です。

2011年07月28日 Thu

_

「吉祥寺の家Ⅱ」材木検査・柱

柱材を墨付け前に検査しました。
天竜の木には、履歴がわかるバーコードがついています。
どの山で、だれがいつ伐採したか、また製材した日、出荷した日などがわかります。
今回は桧の柱ですが、どの柱も問題なく良い木でした。

2011年07月27日 Wed

_

「橋本の家」一年点検

「橋本の家」の一年点検に行ってきました。
外部の木部が完成したときのままで、きれいな艶を見せていました。
職人さんの、丁寧な仕事に感謝します。

mini-DSCN0003.jpg

2011年07月22日 Fri

_

「大和の家」完成間近です

110722大和の家外観

左官が終わり、外観があらわれました。
内部には、家のスケールに合った大きさの吹抜があります。

2011年07月20日 Wed

_

「大和の家」完成内覧会のお知らせ

「大和の家」が完成します。
建主さんのご厚意で内覧会を開催させていただけることになりました。
木と木を梯子のように組み、籠のように編んだ木組みの家は、
地震の力をしなやかに逃がし、家族の命を守ります。
何世代も、家族みんなで安心して暮らせる、日本の家です。

2011年07月18日 Mon

_

朝霞の家・板塀完成

板塀ができました。次は植木ですね。
庭ができたら、また撮影させてください。
この猛暑にも、涼しく暮らしているとお聞きしました。
風通しを考えた家なので、ひと安心。

mini-DSCN0071.jpg

2011年07月15日 Fri

_

「吉祥寺の家2」建物を配置しました

110714kichijojino_ie2.JPG


敷地に建物を配置するときは、新しい建物がこの場にとって最もふさわしい位置であるように。
家の中から見える周辺の風景が、外から内へとつながるように。
新しく出来上がる外観が、場の空気を変えるか。
この家が建つことによって、住宅街の価値を上げることができるか。
地縄を張る時の緊張感は、期待を込めて心地よい。

2011年07月14日 Thu

_

「吉祥寺の家Ⅱ」材料検査を行いました

天竜から材料が届きました。キューブワン・ハウジングの下小屋で
全品検査を行いました。色艶やひび割れを見て、厳しく選別していきます。
合格しないものは、山に送り返して交換してもらいます。

2011年07月09日 Sat

_

「吉祥寺の家Ⅱ」地鎮祭を執り行いました

地鎮祭を執り行ないました。
その土地の神様に、工事の無事と家族の安全を祈願します。

2011年07月09日 Sat

_

J-SENCEの勉強会を行いました

110709j-sence.JPG

大学の先輩でもある建築家丸谷博男の主催する「J-SENCE」の勉強会が松井事務所で行われました。
日本の民家の構造や、「き」組で実践している共存共栄のしくみを、松井が講義しました。
現代の日本の住宅を共に考える、楽しい意見交換ができました。

2011年07月04日 Mon

_

免震の工夫「朝霞の家」完成内覧会 報告

「朝霞の家」の完成内覧会が、盛況のうちに終わりました。
足元フリーの免震の工夫をした建物です。
実は、建て主さんも特殊な工作物の設計者なので、お友達で免震のプロの方が見学に来られました。
この家は、平らな基礎の上に土台と足固めを併用し、巨大地震に見舞われても、足元が滑って上物が壊れない工夫があります。
つまり、免震的な動きをするということです。 現在、国交省が実大実験で検討している、足元フリーの工夫を先取りした建物です。
ただし、アンカーボルトで緊結しないことが条件なので、
現行法のもとでは、アンカーを切ることができません…

石場置きの免震性能が解明されて、この建物にも採用される日が来るといいですね。 mini-DSC00883.jpg mini-DSCN0064.jpg mini-DSCN0016.jpg mini-DSC_6244.jpg

2011年06月29日 Wed

_

「大和の家」外壁下地が塗られました

サッシも入り、外壁の下地が塗られ、建物のボリュームが出てきました。

2011年06月21日 Tue

_

木組のテーブル木組の家に納まる?

木組みのテーブルを善福寺の家Ⅱに納めました。
少しづつ出来上がる木組みのインテリア?

DSCN0014.JPG DSCN0017.JPG

2011年06月20日 Mon

_

テーブルも木組?

テーブルを造りました。 タモ材を組みました。 テーブルも木組みです。

DSCN0001.JPG DSCN0004.JPG DSCN0007.JPG

2011年05月23日 Mon

_

「検見川の家」が第7回木の建築賞「山と建てる賞」を受賞しました

この度「検見川の家」が、NPO木の建築フォラム主催の
第7回 木の建築賞 「山と建てる賞」 を受賞しました。

【審査員の講評(全文)】 (泉幸甫/選考委員)
設計者である松井郁夫氏は「木組み」の家づくりにこだわり続ける中で、環境との共生、
持続可能な未来、資源循環型社会への思考などを考え、木組みの本を出版したり、
また山から職人までのメンバーを揃えた「き組」を組織するなど、幅広い活動を行ってきました。

そのような活動の集積の結果から今回の「せがいづくりの家」は生まれたと言っても過言ではないでしょう。
つまり、一過性の恣意的なデザインではなく、木組みにこだわり続けた時間と
社会的なつながりの中から生まれてきた建築と言えるのではないでしょうか。

応募作品は建物の名前のように「せがい造り」になっていて、さらに深い庇で建物の足元を守っています。
また審査会の時に応募者から「ちゃんとした木割の建築である」との発言がありましたが、
道路から見た姿は堂々としながらも端正なプロポーションをしています。
工法は伝統工法である渡り腮、足固め貫を使いながらも、地盤改良を加え、
木質系断熱材を使ったり屋根通気工法を採用するなど現代的な課題にも取り組んでいます。

2011年05月21日 Sat

_

「鶴見の家Ⅱ」竣工写真を撮影しました

12年前に木組みの家を設計した建主さんの二軒目のお住まいです。
以前ご家族が暮らした敷地に、お茶室を備えた、モダンな家が建ちました。
和の趣きと吹抜けのコラボレーションが楽しい家です。

 

設計   (株)松井郁夫建築設計事務所
施工  (有)キューブワン・ハウジング
山    天竜T.S.ドライシステム協同組合

 

 

完成内覧会は大盛況でした。
竣工おめでとうございます!

2011年05月21日 Sat

_

「吉祥寺の家Ⅱ」1:50模型ができました

すっきりとして無駄がなく、木と漆喰が響き合う、
いつまでも居心地の良い住まいを、デザインします

2011年05月20日 Fri

_

鶴見の家Ⅱ

鶴見の家Ⅱ

鶴見の家Ⅱ

茶室のある現代木組み

所在 神奈川県横浜市鶴見区
構造規模 木造2階建
敷地面積
建築面積
延床面積 139.96㎡(42.34坪)
建築費
設計監理 松井郁夫建築設計事務所
施工 キューブワン・ハウジング
竣工 2011年5月
建ぺい率 60%
容積率 150%
地域地区 第2種中高層住居専用地域
防火地域 準防火地区
構造材 天竜桧・天竜杉(葉枯し乾燥)
床板 天竜桧 厚30mm
外壁仕上 土壁風藁入りモルタル
断熱材 ウッドファイバー(木の繊維)
内壁仕上 漆喰塗・土壁藁入り
開口部 アルミサッシ(ペアガラス)

印刷用PDFはこちら

works_tsurumi-iizu

2011年05月10日 Tue

_

「鶴見の家Ⅱ」完成しました

「鶴見の家2」が完成しました。

2011年05月10日 Tue

_

「大和の家」中間検査に合格しました

大和市と瑕疵担保保険の中間検査を受けました。
問題なく施工されており、合格しました。
検査員の方も、太い国産材と足固めなどの耐震的な工夫に感心されていました。

2011年05月01日 Sun

_

再利用可能な木造仮設住宅

 mini-架構1.jpg mini-架構2.jpg

宮城県の仮設住宅の公募が始まりました。地元の雇用と木材の供給を促す好機です。
地元で被災した佐々木文彦さんとその仲間の工務店に復興してもらえるように、応募のお手伝いをしました。

2011年04月30日 Sat

_

「大和の家」屋根野地板の工夫

「大和の家」の大工工事が進んでいます。
屋根は垂木を少なくして、無垢の野地板をすっきり見せています。
シンプルで居心地よい空間を目指しています。

2011年04月28日 Thu

_

「鶴見の家Ⅱ」完成内覧会のお知らせ

日本の民家らしいおおらかな空間と、茶室の数寄屋が融合した「鶴見の家Ⅱ」の内覧会です。
好評のうちに閉会いたしました。お越しいただけた方々に改めて御礼申し上げます。

2011年04月18日 Mon

_

「大和の家」上棟しました

「大和の家」が上棟しました。当日はたくさんの見学者で賑わいました。
職人さんたちの、無駄のない動きで、スムーズに棟上げしました。
「大和の家」は、屋根野地板をシンプルにみせる工夫をしています。
上棟式も行われ、職人さんたちを労っていただきました。
あらためまして、上棟おめでとうございます。

2011年04月16日 Sat

_

「大和の家」建方の様子

2011年4月に行われた「大和の家」の建方の様子です。

2011年04月14日 Thu

_

「吉祥寺の家Ⅱ」建物を配置しました

敷地に建物を配置するときにはたくさんのことを考えます。
新しい建物がこの場にとって最もふさわしい位置であるように
家の中から見える周辺の風景が、外から内へとつながるように
新しく出来上がる外観が、場の空気を変えるか
この家が建つことによって、住宅街の価値を上げることができるか。
地縄を張る時の緊張感は、期待を込めて心地よいものです。

2011年04月11日 Mon

_

長く使える仮設住宅

mini-DSCN0011.jpg

木組みゼミの今回の課題は「長く使える仮設住宅」です。

被災地の仮設住宅が不足していることから、国土交通省は、地域産材を使った地元雇用の仮設住宅建設を指示しました。
そこで、木組みによる被災者のための、仮設住宅から復興住宅に移行できる、家づくりをテーマとした。
木組みの特徴である、組んでは外しまた組み直せる、使いまわしのきく住宅を考えようと、ゼミの課題として受講生の提案をお願いした。
一日の課題であったが、みな熱心に取り組んでくれた。提案は、3間角のミニマム住宅から少し大きな集合住宅まで。
みんなの知恵を何とか生かしたいと思う。問題は受け入れ先と拠点づくりだ。

2011年04月10日 Sun

_

「大和の家」上棟見学会のお知らせ

「大和の家」上棟見学会のお知らせ

この度、建主様のご厚意により「大和の家」上棟見学会を
開催させていただけることになりました。

「大和の家」の建主様は、木組みの家づくり図鑑【私家版仕様書】を
ご覧になって当事務所に設計を依頼されました。

区画整理事業によって、生まれる新しい商店街に建つ、店舗併用住宅です
あらたな試みとして、小屋組みを整理し、無垢の杉厚板が美しい屋根をつくりだしています。
よりシンプルで、力強い架構の家になりました。

上棟見学会は、木組みの架構の様子をご覧いただける貴重な機会です。
お誘い合わせの上、是非お越し下さい。 皆様の参加をお待ちしております。

2011年04月08日 Fri

_

「大和の家」下小屋では刻みが進んでいます

キューブワン・ハウジングの下小屋では刻みが進んでいます。
細やかな仕事が持ち味のベテラン佐々木棟梁も張り切っています

2011年04月02日 Sat

_

「鶴見の家Ⅱ」玄関戸を施工中

玄関戸は、家の顔です。
数寄屋の趣のある「鶴見の家2」の玄関は、
交互に太さの違う格子で、品のあるにデザインしました。

吹抜からの眺めです。空間に合わせた、丁度良い大きさの吹抜になりました。

2011年03月29日 Tue

_

支援物資

津波の後に起きた原発事故が、被災地にひずみをつくっている。
相馬市は海岸沿いに津波が襲って、避難民が出ているにもかかわらず、支援物資やガソリンが届きにくい。
原発事故による30キロ圏の避難区域に近いから?
そこで、中野区の主婦達が集めた衣類を運ぶことになった。
防寒着、や生理用品、石鹸など70箱のダンボールをバンにつんで一路東北道を北上。
原発事故で、いわきと南相馬市の間は迂回しなければならず、福島西インターから東へ。
昨日の夕方、市の受付場所へ無事届けてきた。
友人の運送業の社長いわく
「こういうときは、小さな運送業者にも声をかけてくれれば手伝うことができるから、行政も遠慮すること無いと思うよ。」
国を挙げての支援体制が急がれる。 東北道は、石油を積んだタンクローリーや大きなトラックが多数北上していた。
しかし高速から山道に入ると自衛隊の車ばかりで、トラックやタンクローリーは見えない。
現地ではガソリン不足。車があっても動けない。われわれにも避難所へは直接運んで欲しいとの要請もあった。
支援物資を野外に積んでおくことはできないらしい。
現地は治安も悪くなっている。海岸では、遺体の回収にも苦慮しているという。
被災地に必要な物資の的確な情報を集めている。第二陣はランドセルを運ぶことになった。
小学生のカバンが流されてしまったからだ。中野の主婦達のランドセル集めの奮闘が始まる。
地震や津波の後は、大量のガラが残っている。
国はすべての費用を出すと決めたが、地元に雇用が生れるようにして欲しい。また広範囲で大量のガラの有効利用は無いか?

 

mini-DSCN0005.jpg

2011年03月21日 Mon

_

復旧と復興

 いま東日本で起きていることは、世界が初めて経験する非常事態だ。
2011年3月11日14時46分。三陸の海洋プレートが南北500キロ東西200キロにわたり隆起。
マグネチュード9.0という日本の観測史上初めてという未曾有の大地震が日本を揺らし、巨大な津波が三陸地方および東関東の町を襲った。
 東北を中心に多くの建物や町が甚大な被害を受け、安全が絶対のの原子力発電所までが被害を受けている。
そのせいで被災された人々の救援を妨げかねない、放射線の壁が立ちはだかってしまった。
 しかしながら、被災後の日本人の節度ある行動は、世界各国の絶賛を受けている。
尊い人命の喪失には言葉もないが、被災後10日もたっているにもかかわらず、人命が救助されている。
避難所に支援物資も届き始めている。それが、せめてもの光だ。
 原発の現場で復旧に尽力している人たちにも、各方面からエールが送られている。
それにしても、大気中の放射線量や大地に降る量が心配だ。
これ以上被害の範囲を広げない安全な措置が急がれる。
地震国である日本において原子力発電は、やはり無理であったと言わざるを得ない。
個人的には、30年前に反原発のデモや運動に幼かった長男を連れて出かけて行ったにもかかわらず、
止められなかったことを残念に思う。当時から最も心配していたことが現実になってほしくない。
いま被災地の復旧にできることは何か?義援金やボランティア活動にもしっかり支援したい。
また、日本の復興に必要なことは何か?まだまだ全容が見えてこないうえに、
予断を許さない状態で断言はできないが、電力に頼った生活を改め、
地震に粘り強い家づくりに努め、災害を避けるまちづくりを復旧と復興の覚悟としたい。
がんばれ東北!がんばれ日本!

2011年03月14日 Mon

_

災害お見舞い

日本列島東北部を未曾有の地震が襲い、想像を絶する津波が人々を巻き込みました。町が消えた風景には言葉もありません。
災害に合われた皆様に、お見舞い申し上げます。
復興を目指して、できることはなにか、自分ができることが何かを見極めてできる限りのことをしたいと思います。

2011年02月25日 Fri

_

我が家に訪れたいという人が増えました。

S様 蛍舞う丸子の家 / 長野県

●居住歴 5年   ●家族構成 夫(50代)、妻(50代)

 

_

Q. 家づくりのきっかけは何でしたか?

20年以上前から、いつかは自分の家を建てたいと考えていたので、資料は集めていました。それまで住んでいた古い家にシロアリがでたので、それを機に建てることになりました。

_

Q. 木組みの家に興味をもったきっかけは何でしたか?

 「大草原の小さな家」のログハウスや「赤毛のアン」の家に憧れていました。しかし一年間のイギリス留学を経験し、考えが180°変わりました。伝統ある古い物を誇り、大切にし、そこに価値を見出しているイギリス文化に大きなカルチャーショックを受けたのです。それに比べて、伝統的な美しい建物は壊され、国籍不明の家ばかりが建ち並ぶ日本。私が家を建てるなら、その土地の気候風土に合う、外国の方に誇れる日本の家を建てたいと考えるようになりました。

_

Q. 松井事務所を知ったきっかけは何でしたか?

 他の設計士の方に図面を作成してもらったのですが、どうしても意見が合わず困っていました。その頃、さる方のご紹介で、松井先生に出会いました。気候風土に合い、自然に溶け込み、家そのものが呼吸しているような、健康的な、日本の木組みの家。希望通りの家を設計していただきました。

_

Q. 松井事務所に決めた理由を教えて下さい。

 松井先生が最初に我が家にいらした時、古い納屋を見て「ここは湿気ますね」とすぐさま見抜きました。それまで見にいらした方は誰一人気づかなかったのに。建物そのものだけでなく、気候風土までも考慮した家づくりの姿勢に、「あぁ、この人だ!」と思いましたね。設計と施工が分かれている点も決め手でした。

_

Q. 家づくりの際、印象に残っていることはありますか?

 木材の選び方です。木のフシが気に入らないからと、松井先生が用意された木材全てを取り替えたことがありました。私たちは、その木でも良いと思っていたのですが「あなた、この木を見て一生を暮らすんですよ」と言われてハッとしました。こだわりの深さに驚き感動しました。

_

Q. 松井事務所の家づくりを間近に見てどんな感想をお持ちですか?

 手仕事の美しさを間近で見ることができ、とても感激しました。どの職人さんも、まるで遺跡発掘現場のように丁寧で美しい仕事をされていました。それだけレベルの高い職人さんが揃っていたのだと思います。隣の敷地で建てていたので、毎日、大工さんとお茶を飲みながら話しました。あの時間は、一生の宝物です。

_

Q. 実際に住んでからの感想はいかがですか。

 言葉にできないくらい満足しています。夫が「家に帰ってくるのが楽しみだ」と言いますよ。ただ、旅行に出かけて素敵な旅館に泊まっても物足りなくなってしまったことが、ちょっとした悩みですね。上質の旅館に泊まっても、「我が家の方が素晴らしい」と感じてしまうので。

_

Q. 住むようになってライフスタイルに変化はありましたか?

 以前から有機野菜などの食材を購入したり、お気に入りのセーターを長年着用したり。ナチュラルで、大量生産品を求めない暮らしを実践していました。この家に住むようになってからは「いいものを長く大切に使う」というライフスタイルが、より一層はっきりしてきました。

_

Q. 友人や親戚など 周囲の反応はどうでしたか?

 皆さん、家に入った瞬間に「木のいい香りがする」と驚きます。我が家に訪れたいという人が増えましたし、仕事の同僚はみんな遊びに来ています。心の底から「うらやましい」と言われることが多く、「この家の猫になって、ここに住みたい」と言った人もいましたね。お客さまが、なかなか帰りたがらないので困ってしまうほどです。

_

Q. 友人知人に薦めたいと思いますか?

 ぜひ薦めたいですね。高気密・高断熱の住まいを望まれる場合は難しいかもしれません。しかし木組みの家はいいですよ。ある程度の予算は必要ですが、それ以上のものが得られます。

_

Q. これから木組みの家をつくろうとしている人へのアドバイスを教えて下さい。

 飽きのこない、不満が一つもない素晴らしい家を建てることができました。ここで一生を終えたいと思っていますし、私たちが死んだ後も、誰かが住んでくれる家だと感じています。私たちの家を通じて、日本の伝統の良さを感じていただけたらと思います。木組みの家は耐震面でも強いと思いますよ。限られた資源と自国の文化を大切にできる住まいを選んでほしいですね。

_

 

2011年02月18日 Fri

_

「朝霞の家」上棟

いつか、足元がフリーになる家づくりが、可能になり、
巨大地震にも、建物を守ることができるようになる。
その、いつかに備えて、基礎と足固めを工夫する家が上棟しました。
新しい工夫と伝統の技術が融合した、むかしといまをみらいにつなぐ家。
2階の屋根が、魅力的な家です。
上棟見学会は明日行なわれます。
mini-DSCN0016.jpg
mini-DSCN0064.jpg
mini-DSCN0020.jpg
DSCN0052.JPG

2011年02月04日 Fri

_

「鶴見の家Ⅱ」構造見学会は盛況でした

整理された架構のつくる空間です。

お茶室の床柱の位置を、現場で微調整しました。

見学会には、山から天竜T.S.ドライの森下さんや、木組みゼミのみなさんもいらっしゃいました。
ご来場いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。

2011年01月26日 Wed

_

巨大地震をしのぐ伝統構法

伝統構法の家が、巨大地震をしのぐことができる仕組みを持っているのではないか。
石場置きといわれる足元を固定しないという方法が、上物の破損を少なくすることが実大実験によって解明されつつある。むかしの大工たちの知恵が現代の科学をしのぐのか?大工たちの経験を科学することが、いま必要となってきた。むかしといまをみらいにつなぐためにも。
mini-DSCN0063.jpg

2011年01月26日 Wed

_

「大和の家」材木検査を行いました

キューブワンハウジングさんの下小屋で材木検査を行いました。
天竜の山から運ばれた、天然乾燥の無垢材です。
一本一本の材料に貼ってあるバーコードから、
材木の履歴情報がわかるようになっています。
含水率は20%前後。十分に乾燥した、色艶のよい、丈夫な材でした。

2011年01月19日 Wed

_

「鶴見の家Ⅱ」工事は順調です

中間検査と瑕疵担保保険の検査も済みました。着々と工事が進んでいます。

2011年01月12日 Wed

_

「大和の家」地鎮祭を執り行いました

晴天に恵まれ、いよいよ着工します。
再開発の地に建つ家です。この街が活気にあふれることを祈願しています。

ブログ

プロジェクトレポート

選択して下さい

月刊アーカイブ

  1. 2017年9月
  2. 2017年8月
  3. 2017年7月
  4. 2017年6月
  5. 2017年5月
  6. 2017年4月
  7. 2017年3月
  8. 2017年2月
  9. 2017年1月
  10. 2016年12月
  11. 2016年11月
  12. 2016年10月
  13. 2016年9月
  14. 2016年8月
  15. 2016年7月
  16. 2016年6月
  17. 2016年5月
  18. 2016年4月
  19. 2016年3月
  20. 2016年2月
  21. 2016年1月
  22. 2015年12月
  23. 2015年11月
  24. 2015年10月
  25. 2015年9月
  26. 2015年8月
  27. 2015年7月
  28. 2015年6月
  29. 2015年5月
  30. 2015年4月
  31. 2015年3月
  32. 2015年2月
  33. 2015年1月
  34. 2014年12月
  35. 2014年11月
  36. 2014年10月
  37. 2014年9月
  38. 2014年8月
  39. 2014年7月
  40. 2014年6月
  41. 2014年5月
  42. 2014年4月
  43. 2014年3月
  44. 2014年2月
  45. 2014年1月
  46. 2013年12月
  47. 2013年11月
  48. 2013年10月
  49. 2013年9月
  50. 2013年8月
  51. 2013年7月
  52. 2013年6月
  53. 2013年5月
  54. 2013年3月
  55. 2013年2月
  56. 2013年1月
  57. 2012年12月
  58. 2012年11月
  59. 2012年10月
  60. 2012年9月
  61. 2012年8月
  62. 2012年7月
  63. 2012年6月
  64. 2012年5月
  65. 2012年4月
  66. 2012年2月
  67. 2011年12月
  68. 2011年11月
  69. 2011年10月
  70. 2011年9月
  71. 2011年8月
  72. 2011年7月
  73. 2011年6月
  74. 2011年5月
  75. 2011年4月
  76. 2011年3月
  77. 2011年2月
  78. 2011年1月
  79. 2010年12月
  80. 2010年11月
  81. 2010年10月
  82. 2010年9月
  83. 2010年8月
  84. 2010年7月
  85. 2010年6月
  86. 2010年5月
  87. 2010年4月
  88. 2010年3月
  89. 2010年2月
  90. 2010年1月
  91. 2009年12月
  92. 2009年11月
  93. 2009年10月
  94. 2009年9月
  95. 2009年8月
  96. 2009年7月
  97. 2009年6月
  98. 2009年5月
  99. 2009年4月
  100. 2009年3月
  101. 2009年2月
  102. 2009年1月
  103. 2008年12月
  104. 2008年11月
  105. 2008年10月
  106. 2008年9月
  107. 2008年8月
  108. 2008年7月
  109. 2008年6月
  110. 2008年5月
  111. 2008年4月
  112. 2008年3月
  113. 2008年2月
  114. 2008年1月
  115. 2007年12月
  116. 2007年11月
  117. 2007年10月
  118. 2007年9月
  119. 2007年8月
  120. 2007年7月
  121. 2007年6月
  122. 2007年5月
  123. 2007年4月
  124. 2007年3月
  125. 2007年2月
  126. 2007年1月
  127. 2006年12月
  128. 2006年11月
  129. 2006年10月
  130. 2006年9月
  131. 2006年8月
  132. 2006年7月
  133. 2006年6月
  134. 2006年5月
  135. 2006年4月
  136. 2006年3月
  137. 2006年2月
  138. 2006年1月
  139. 2005年12月
  140. 2005年8月
  141. 2005年6月
  142. 2005年5月
  143. 2005年4月
  144. 2004年12月
  145. 2001年12月

このページの先頭へ