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2009年02月13日 Fri

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「下連雀の家」漆喰が塗られました

外壁が塗られ、足場がとれました。

 

居間は和と洋の融合した空間です。丁度いい広さになっています。
鏡面のように漆喰を仕上げることの出来る素晴しい腕を持つ、左官の芳賀さんです。

 

縁側も兼ねた和室の廊下。ステンドグラスがきれいに入りました。
原寸図で細部までデザインした建具も来ました。矢羽の模様です。

 

大黒柱の養生がとれる日が待ち遠しいですね。和室から居間を通してキッチンが見えます。

 

2009年02月13日 Fri

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「越美文化研究所」地鎮祭と位置出しをしました

霊峰のそびえる方角に向いた長さ16間の建物がいよいよ着工します。

 

地鎮祭。奥美濃の文化を掘り下げるための研究所を立てる敷地です。この土地の神様にきちんとご挨拶します。

澤崎建設の現場監督である谷合さん、「岩尾屋」当主の原さん、
水谷さんと一緒に原さんの山を見てきました。

 

真ん中の木が桧で切られている他の木は椹(サワラ)。越美文研の外壁には椹を使います。

2009年02月05日 Thu

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問題提起の本の紹介

現代日本の山の現状と伝統構法の現状を告発する、問題提起の本「森林の崩壊」(新潮新書)が出ました。筆者は白井裕子氏。数ある素晴らしい肩書は、本の裏表紙(写真)を見てください。
内容は、日本の山で今おきていること、日本人が木を使われなくなって国産材が使われずにいること、林業が補助金制度に縛られてこと、欧州の山との比較、規制が多くて虐げられている伝統木造のことなど、ぜひ行政の方たちに読んでいただきたい本です。
仕組みや制度は、運用されてこそ生きることをこの本から読み取ってほしいです。規制すべきは木を理解しないまま、マニュアル通りに数字でしばりつけようとする末端の係官だったりすることもよくわかります。
実は筆者は「木組みゼミ」の第五期のゼミ生です。次はゼミの成果を生かして、提案の本を望みたいと思います。

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